人妻は調教師 Lesson3

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人妻は調教師 Lesson3
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。

 
 
 
鈴木さんの真っ赤なミラの助手席に「お邪魔しま~す」と乗ると「クスっ 順平君って行儀が良いよね きっと躾がしっかりできていたんだろうね」とまるで子供扱いで言われ、「そんなことないっスよ!」とワザと悪ぶった言い方をしてみせた。
 
鈴木さんは車を走らせながら「で、何が食べたい?」

順平は「何でもイイっすよ」とあらぬ方向を見ながら素っ気無く言うと、「あのね 人とお話ししている時は、ちゃんとその人の方を向くもんなの!」

「はいはい わかりました 何でもいいです」と鈴木さんの方を振り向い
た。

「そうそう お利口さん じゃあ*****の*****で*******を食べようか? それで良いでしょ?」と順平に問い掛けたが、順平の視線はシートベルトが喰いこんだGカップの胸元に釘付けになっており、鈴木さんの話し声は上の空だった。

「えっ? なに?  う、うん それでいいよ」と適当に返事をすると

「ちゃんと人の話を聞いていた? どうせおっぱいばかり見ていたんでしょ?」

図星の順平は照れ隠しのように「ち、ちがうわ! ドン臭いババァのおっぱいなんて興味ないわ」

鈴木さんは順平の態度を見透かしていて「ドン臭いは当たっているけど ババァなんてひどい!」と至って冷静に受け応えた。

「でも 本当は、朝の続きで触ってみたいんでしょ?」と思春期の少年の心を弄ぶかのように余裕の態度で順平の顔を覗き込んだ。
 
「・・・・・・・・・・」無言のままの順平

「じゃぁ あさくまのステーキ と おっぱいとどっちがいい?」と再び覗き込む鈴木さん

順平「・・・・・・・・・うん・・・」

鈴木さん「ねぇ・・・どっちがいいの?」

順平「・・・・・・・・・うん・・・」


順平は意を決し「お、おっ おっぱい」とか細い声で主張すると、「えっ?なに? 聞こえなかった  どっち?」ワザと聞こえなかったフリをして聞きなおす鈴木さん

順平「・・・エッ!・・あ、・・・うん・・・・」

鈴木さん「ふふふっ じゃぁ 触りに行こうか?」

小さな声で「・・・・・・・・・うん・・・」と俯きながら頷く順平であった。
 

「うふふっ」と薄笑みを浮かべると車を郊外に走らせた。

 
鈴木さんは、何処に向かおうとしているのか、言いもしなかったし、また順平も問い掛けもしなかった。
 
行先も告げられず車は走り続けたが、何処に向かおうとしているのか順平はわかっていた。
 

喉がカラカラになるほど緊張して、間が持たない順平がタバコに火を着けると「あっ 未成年なのにイケナイんだ!」と咥えたタバコを奪い取ると、順平が咥えたフィルターを躊躇うことなく吸い、ふうっ~と紫煙を吐き出し「美味しいわ ありがと」と返してきた。

「間接キス・・・」とピンクのルージュが着いたフィルターを見つめてドキドキとした。
 
そんな初心な姿を見透かした鈴木さんは「順平君ってエッチしたことあるの?」と朝と同じ質問を繰返してきた。

順平「あ、あるって言ったじゃん」

鈴木さん「あれ? そうだっけ? で、相手は同級生?」

順平「関係ないじゃん」

鈴木さん「いいじゃん 教えてよ!」

順平「イヤだ!」

鈴木さん「いいじゃんか! じゃあ初体験はいつだったの?」

順平「関係ねぇじゃん!」

鈴木さん「あぁ~ 言わないって事は、本当は まだなんでしょ?」

順平「違うわ!」

鈴木さん「じゃあ 言えるでしょ 教えてよ!」

順平「イヤだ! しつこいなぁ!」

鈴木さん「じゃあ 童貞なんだ!」
 
「童貞」と言う言葉に自尊心を傷付けられた順平はムキになって「17の時に同級生とだわ!」と言い返した。
 
鈴木さん「ふぅ~ん そうなんだ ムキになって可愛いね」と大人の余裕であしらわれた。
 

この頃の順平は、純粋で女性の免疫は低く、話しを交す術を知らず、1枚も2枚も上手な鈴木さんの手の中でコロコロと転がされていた。

 
やがて目的地が近づいてくると、鈴木さんはしきりにバックミラーやルームミラーで周囲を気にし始め、ウインカーも出さずに緑色のビニールカーテンが垂れ下がった建物に飛び込んだ。
 
 
 
車から降りると「ドアロックしてね」と告げると、壁に立て掛けてあった板木をナンバープレートの前にかざした。
 
どっちへ行って良いのかわからず、まごまごとしていると、鈴木さんは駐車場の後部にある鉄製のドアを開け、2階へと続く階段を上がって行った。
 
順平は遅れまいと、鈴木さんのデカイお尻を見ながら1歩1歩階段を上がりきり、小窓の付いたドアを開けると、ビニール製のスリッパが2つ並べられていた。
 
薄暗い部屋に入ると、カビ臭い匂いと南国の民族音楽をイメージさせるBGMが出迎えた。
 
鈴木さんは小さなガラステーブルの上にバックとキーをカチャカチャと置くと、「そんな玄関口に立ってないで・・・」と部屋の中へ促がした。
 
生まれて初めて入ったラブホテル
 
初体験は済ませてはいたがラブホテルは初めての順平は、「これが噂のラブホテルかぁ」とキョロキョロと部屋の隅々を見渡しながら「う、うん」と足を進めた。
 
薄暗い照明に、見たこともない大きな円形のベッドに天井には鏡が張ってある。丸見えのガラス張りのお風呂。ブラウン管TVに初期のファミコン。壁には「只今の料金 3,800円」とデジタル表示がされている。
 
噂では色々と聞いてはいたが、見るもの全てが初めてであり、この小さい冷蔵庫みたいなものは何だ?と眺めていると、パタパタとスリッパの音を響かせバスルームから出てきた鈴木さんはベッドに腰を降ろすと「順平君 どうしたいの?」と艶かしい声色で問い掛けてきた。
 
 
「うん 喉が渇いた! 何か飲みたい!」と思うがままに答えた順平。
 
 
「えっ!?・・・・あははっ 喉が渇いていたんだ 冷蔵庫から出して飲めばいいのに」と意図しない答えを返され鈴木さんは高笑いした。
 
足元にあった冷蔵庫を開けると、1つ1つが小窓になっていている。ビールやジュースと一緒にコンドームまで冷えている。
 
「なんだ・・・この冷蔵庫は・・・どうやって開ければいいんだ」と順平が戸惑っていると、見兼ねた鈴木さんが歩み寄り「わからないんだね・・・何が飲みたいの?」

「300円のコレ!」と指差すと、小さなボタンを押して「メローイエロー」を取り出してくれた。

350mlと思ったら、滅多に見掛けない500mlサイズだった。
 
ゴクゴクと喉を潤し一息つくと「うふふっ 相当 喉が渇いていたんだね もしかして順平くん こういう所は初めてかな?」
 
「あ・・・う、うん」と照れ臭そうに答えると「ふふふっ そっか 初体験なんだ」と嬉しそうに微笑んだ。
 
鈴木さんは「じゃあー こっちにおいで」と順平の手を引きながら、クッションのいいベッドに導き腰掛けると「ほら 触っていいよ」と着ていたトレーナーを脱ぐと、あの豊熟した双乳がブルルンと目の前に現れた。

順平がベージュ色のブラジャーの上から手をかざすと、鈴木さんはそのぎこちない動きを眺めている。

ぎこちない動きに焦らされた鈴木さんは「もっと強く動かしてみて」と自らの手を重ね合わせるとグイッと押し付けてきた。

手の平に納まりきらない大きなおっぱいを力強く揉みしだくと「そうよ・・・そう・・・ブラジャーを取ってちょうだい」と身体をにじり寄せてきた。
 

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