10月から始まった 全日本シーバス選手権第6戦 APIA CUP SUPER BRAWL Vol.7 に参戦しました!




グッドサイズをウェイインできるか少し不安でしたが、フィールドの状況に助けられ、なんとかリミットメイクすることができました。




まずは、地元河川のランカー
こいつはうっすらとできた明暗でゴツンとバイト
ハニートラップ95S こいつの水押しは港湾河川問わず効くなあーと自分的には思っています。





お次は近くの河川のランカー
なんせスレやすそうなので1発で決めねばという緊張感の中、ポイント近くにCHO－SANをキャスト後、少しドリフト。
あとはUターンさせてしばらくゆらゆらリトリーブしているとモフっとHIT。








明暗とストラクチャーにべったりへばりついたやつを、まずは強制リーリングで引きずりだし



ちょっと表出ろ



と。そして後は
ありがたやーありがたやー
とか言いながら曲がる竿で堪能



皆さんお馴染みのツンデレ釣法ですね！



こいつはZENAQ PA75でやりとりしました。
このロッド
ルアーはトップからバイブまで問題なく操作しやすいわ
バイトの際はティップがすんなり入ってくれるわ
基本はベリーで戦い、最終的なガチンコ勝負の時はバットの細さのわりに凄いパワーだわ
軽いわ　RGガイドで糸のバタつきもないわ　飛距離も問題ないわ
で。もう病みつき。こんな僕でもほかにまだ語れるレベル




3本目は地元河川
友達とワイワイゆるーく釣りしてました。



今回初めて投入するスキッドスライダー
こいつどんな動きするんだ？と、もそもそ確認
ほー。ほー。なにやらかにやら



おー、引き抵抗は少ないけど流れは受けると感じやすいねー
お、緩んだ。感じやすーいｎ
ボン！
…Oｈ…







マジすか！てな感じで釣れたやつ笑









でもこういうときってよくありますよねー
おお、このミノー激流の中でもしっかり泳いでくｒ
ボン！
…Oh…



とか。



このバイブの平打ち結構いい動きすｒ
ボン！
…Oｈ…



とか。こういう何気ない時釣れることありませんか

なんていうか、狙って釣った感あんまりないけど
釣りって自然と遊ぶという趣味なんだーと強く実感できるというか



「人が理論や法則に当てはめて魚を狙う様な尖ったハンティング」
という感覚から、
「ああやっぱり自然ってすげえな」
という感覚に引き戻される感じ。


自分の想像を超える自然を目の当たりにしたとき
自然に対する畏敬の念が込み上げてくる感じがして




僕こういう瞬間　好きです。




そこからサイズが伸びず入れ替えには至りませんでしたが、楽しく参加することができました！




ps.
告白するときはしっかり「好きです」と言ったほうがいいですよね。
僕は「好きかもしれない」と言った瞬間フラれたことがあります。
そりゃそうですよね。「好きかもしれない」て言われても
意味不明ですよね