パックロッド遍歴

バス用のロッドが33本になった。

関東周辺のバス釣りなら
もう何でも出来ちゃう。

使いこなせるかどうかは
別問題だが、、、


さて

陸っぱりの釣りで
パックロッドを使い始めて早20年

色々と使って来たが
思い出に残ったor現役使用中の物を
幾つか書き起こしてみた。


初めてのパックロッドは
SZM FiveShortCast 56ML

パックロッドな上
ロッドカラーも
かなり自分好み。

だるんだるんだけど
割と何でも投げられた。

鞄に忍ばせ
学校行く前に
釣りに行ったり

河口湖の陸っぱり大会にも
この竿で参戦したりと
色々と思い出がある。

初めて50アップ獲ったのも
この竿だったし
初めて試合で入賞した時も
この竿だった。

いくらで購入したか
忘れてしまったが
3000円はしなかったと思う。

ちなみに
リールはアブ1500C

今手元にあれば
高額で売れてたな。

買値は
新品未使用を
六千円で買った。

いや、良い時代だった。


次に
シーバス用のパックロッド

詳細は忘れたが
多分探せばまだあるはず。

甥っ子がそれで遊んでたのを
何度か目にしたので
ちょいと探してみよう。

アジャスターケース付きで
1万切ってた気がする。

ちなみに
ティップが隣町の野池に沈んでいます。


また同時期に手を出していたのが

パームス クワトロシリーズ。

この辺りから
竿を揃えると言うことを覚える。

パームスが好きなので
基本どんなジャンルの釣りも
パームスで揃えていた。

バスだと
試合はフレイム
陸っぱりだとクワトロ

ソルトはサーフスター

みたいな。

いしいそののファンと
よく間違われた思い出がある。

ちなみに
クワトロは値段が高騰した瞬間に放出。

手元にあるのは
フレイムとサーフスター。

2番手だが
バリバリの現役である。

あとは
ポパイのトリニティ643L

3ピースで良い竿だったが、
相模湖で折ってしまった。

合わせた時に
ティップがパキッと折れた。

変な合わせ方をしたつもりはないが
結構凹んだ。

後に良くも悪くも
竿の取り扱いにビビるようになる。

少し時が飛んで
メガバス  F3-72X4S-SS


コイツが本当に優秀。

スピニングのパックロッドでは
1番潰しの効くロッド。

バスやロックフィッシュ
シーバスからバラマンディ
ミノー、シャッドはもちろん
ノーシンカーからライトテキサスまで

海外遠征する時に
スピニングだったらコイツを選ぶ。

陸っぱりスモールや
バチ抜けシーバスも基本コイツです。

もう何本か予備で欲しいが
あまり置いていない。

7キロクラスのボリバラなら
丁寧にやり取りすれば勝てますw

めちゃくちゃビビったけどね。



ライト系だと
アブのソルティーステージのカラーズ

アジングやる場合は大体コイツ。

アジ以外だと
最近はロックフィッシュもコイツでやっている。軽めのJHだけど。

30cmくらいのカサゴから
40cmくらいのシーバスなら
丁寧にやればギリぶっこぬける。

あとは
バスなら
ホバスト、ネコリグやNSやDSなんかに使える。

スプリットならいけるが
ライトキャロはやりずらい。

軽めのプラグ何かもいけちゃいます。

試合でもメイン機になってましたが
新たな竿が増えたので
名前の通りソルトで使っている。

自分が使っているのは
STCS-664LS

0.6のPEやフロロの2から4ポンド辺り
がオススメ

基本07ルビアス2506にフロロ2ポンド
で使用してます。

入門機としては
潰しの効く良いロッドです。


同じアブだと
ズームサファリ、ワールドモンスター、クロスフィールド。

ズームサファリは
買ったは良いものの
肝心な渓流に行っていないので
使用感が全くわからん。

試し投げすらしていない。

アルデバランに合わせてみただけだ。

何これw超軽いw
って思っただけだ。

次に
ワールドモンスター 563M

734Hか563Mを選ばされたが
迷わず563Mを獲った。

後に
734Hを触ったが

あれで投げ続けんのキツくね?

触っただけだから何とも言えないが、、、

563Mは
思った以上にダルダルだが
何を投げても割としっくり来る。

また
ショートロッドなので
フリップキャストが決まる決まる。

陸っぱりだと
ちょっと癖があるが
慣れて来ると非常に使い勝手良い。

ダメな点を挙げると

何故マイクロガイドにしたし。

以上である。


つづく

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