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第17回オランダ釣行記 下(番外編)

  • ジャンル:日記/一般


日の出前のポイントへ向かう、フライ師匠 SKT氏の気迫の後姿。







暗黒のフォースを発して、足元の水面がざわついている。(笑)











67cmの野生化レインボーは、最後まで素晴らしい戦いを見せてくれた。

欧州基地外アングラーとの大勝負でエネルギー切れ。





お魚は水中で優しく抱え、エラに新鮮な水がはいるように前後に動かす作業を繰り返す。

蘇生には約10分かかったが、最後はバッシャーン!!

ウチワのようなヒレピンで水面を叩いて、無事にお帰りになった。











せっせと蜜を吸うのに余念がない、マルハナバチ。






このオランダの蜂はハウス栽培の野菜の受粉に最適で、オランダから空輸で日本向けに毎月数十トンも輸出されている。

日本のトマト栽培に使われてるのは、ほとんどこの蜂じゃないかな。

皆さんが食べているトマトも、このハチさんにお世話になっているお蔭なのです!!(笑)











たまたま遭遇した、隣の海からの海水注入。

聞いたことはあったけど、ホントにやってんだ。

いつも釣りに来るのは週末だけ。

今回 木曜日がドイツの祭日だったので、どうやら平日にこの作業を恒常的にやってるらしい。





ポンプ車 3台から凄まじい水柱が。

元々 海だったのを堰き止めた湖。

でも、雨が降ったりして汽水となり、塩分濃度はかなり薄い。

舐めてみると、ほんのり甘い塩気がするだけ。












風も止み、鏡面状態の水面。

こうなると一向に釣れない。

透明度が高いので、目の前をたまに通過する魚が見えることも。

つまり、魚からもこっちがお見通しなのだ。






今回も活躍してくれた相棒。

2ヶ月前に息子に持ってきてもらってよかった。

でなければ、5年間も押入れで眠っているところだった。(苦笑)












リールはドラグを充分 絞めてから、ローラーとスプールを中心に水道水を勢いよく上から浴びせ、水洗い。

しっかり洗って塩分を落とし、水気を拭いて。

乾燥したら油を吸わせて、次戦へ備えよう。






フックのチェックは、指に載せてチクリと痛くないのは、すべて交換。

ヒットして、魚と戦ったルアーのフックはチェックもせず有無なく交換。

だって、少なからず金属疲労しているに違いない。

スナップもレインボーに見切られないように、一番小さいものを使っているので、大物と戦うと少し曲がってしまう。なので、1回釣行で使ったのは、もう使わない。











せっかくバイトした、少ないチャンスを逃したくない。

それに、ルアーやフックやラインが口についたままで死なれたくない。

逃がした魚はいつも大きいのである。(涙)

巨大魚との一期一会を大切に、想いはただそれだけなのである。











あー、また野生化レインボーのジェットランが忘れられなくなってきた。(苦笑)










本日 日曜日は、近場のドイツ・オランダの国境へ。


フライ&マイクロスプーンをキャストして見ます!!


野球の紅白戦で身体ボロボロ、キャストになるかな?












最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



第17回オランダ釣行記



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