【タケポン　欧州ブログ】第１３４回フライ釣行記(芦ノ湖解禁）

光陰矢の如し
本当に時が過ぎるのは早い
このfimoブログも２０１０年からお世話になって
はや１０年も経ってしまった

会社があっても毎晩毎朝というほど
シーバス釣りに通っていた基地外ルアーマンだった
でも欧州に転勤してルアー禁止のところが多く
知らないうちに自分で毛ばりを巻き
フライラインのキャストも難しく
そして１対1(１巻き１回転）のリールで
魚たちと戦う原始的なフライフィッシングの魅力に
どっぷり引き付けられてしまった

うんちくが長くなってしまった　苦笑

先週金曜日は代休だったので解禁した芦ノ湖へ
ウェーディングしてダブルハンドの
フライフィッシングに挑戦してきた

まあ平日だからガラガラだろうと
朝１０時の社長出勤をかますと、、、
釣り人が一杯、、、

かなり歩いてようやく入れるポイント発見

午前中のたった２時間で３匹獲りました！
でも尻尾が丸くてちょっと残念、、、

芦ノ湖で気持ちよく釣りして
おはぎ食べて
どら焼き喰らいついて
吉田うどん食べて
フランス白ワイン２本あおった
そーいう週末

素晴らしき西洋毛ばり釣りに乾杯！

2021年3月15日
コメント(4)

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芦ノ湖のウェーディングで2時間で3匹は凄いです。
ところで、秋川湖でよくお会いする方のうち、6名の方(私を含めると7名)が芦ノ湖に行っていて、今年は芦ノ湖がトレンドになっている感じです。数日前にそのうちの1名の方が初ボートで68cmの凄いレインボーをゲットされていました。ボートの方がポイント移動も簡単なので大物に出会う確率が高い気がします。

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2021年3月16日

kazu53

タケポン

欧州

>kazu53さん
コメント誠にありがとうございます。今年の芦ノ湖は魚影が濃いようですね、でも自然の湖で苦労してキャストしても尻尾が丸いトラウトを釣るとちょっとがっかりです。次回ボートでもやってみたいと思います。

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2021年3月16日

>タケポンさん

ひれピンに出会うのが少ないのは人が多い芦ノ湖の宿命ですかね。芦ノ湖は特に餌釣の方も多いため放流しないと釣れないので放流が必須になっているようです。特に解禁当初は放流直後の魚が多いのですが、少し経つとワカサギを捕食してひれピンの元気な魚と出会う確率が上がるように思います。
ところで、ボートフィッシングですが、風が強かった日曜日に事故があったようです。もし行かれる場合はお気を付けください。