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▼ 湾奥発ボートシーバス 10/24千葉 後編 所謂ランカー便ではない...
- ジャンル:日記/一般
- (千葉勢, ビックベイト, デーゲーム(オープン), デーゲーム(スト撃ち))
さて、続き。前ログを読まれた方はお分かりだと思いますけど、釣れたシーバスの一部はビックベイト系のルアーで釣ってるけど、ここまでは
コノシロには一切当ててない
所謂ランカー便とは似ても似つかぬ(笑)釣行。こういう経験すると、一年中ビックベイトパターンが成立する気がするんだけど、これがねえ。
毎年春先だけ挑戦して諦めちゃう。目先の釣果に囚われるからかなあ。いつの間にかワーム投げてるんだよね(苦笑)。ま、そんなことは置いといて。
前編の最後に釣れたダウスイをぶら下げたままバースの周囲。特にバース根元付近を通すも、チェイス止まり。ならばとバンディッドに変えると

正直デカトップとは思えないぐらいのバイトの数を貰うも、こういう時はやり取りが雑になるんだよねえ。それで三連続バラシ。
で、バースの中にダウスイをキャストし、バースの出口に差し掛かったところで、クルっとハンドル半回転。

この時は魚は見えてなかったけど、ただ巻きで喰わない時に出口近辺で変化を付けてバイトを誘発しようとするのは、ビックベイトならずともスト撃ちの基本。基本通りで喰ってくるのは状況がいい証拠だよね。
ただ反応自体は表側でのビックバンディットの方が多い。ただ、バンディットは

リップラップとか壁目掛けてガンガン投げてたら、浸水してしまって。浸水し始めの頃のサスペンドになったぐらいはよく喰ったんだけど。
これぐらい浸水してシンキングになったら、さすがに喰わなくなっちゃった(苦笑)。
少しでもウェイトを軽く出来ればとツイン&シングルフックに変えてみる。すると多少動きはマシになったけど、今度は出るけどなかなかフックアップしない(苦笑)。それでも何回かキャストしたらば

やっとこさ。ちなみにサイズの方はまったく伸びず...。メジャーに当てると大体、68~9。
そりゃあ僕もね、ランカーとか獲りたいですよ。獲りたいけど、喰わねえんだから仕方ない。今日のところはこれで充分です。
ひとしきりデカトップ&ビックベイトゲームを堪能した後、移動。さらに北上。
RYU君のプランは夕方はコノシロの群れに当てに行きたいとのこと。時間はまだ早いので、途中のストラクチャーでスト撃ち。
最初は直前までの流れのままにダウスイで流してみたが、無反応。でも、ミノーに変えるとまた連発。
僕のヒットパターンは、着水→早めのただ巻き。これで喰わなきゃ出口でストップ。これはあくまで「僕の」ヒットパターン。
RYU君はいつものようにただ巻きにトゥイッチを混ぜながら、僕以上のペースでヒットを重ねてました。状況はいいので
自分のやりやすい
ようにやればよく、どっちかと言えば通し方より通すコースの方が重要で。きちんと際を通すのが肝要ってことでしたね。ここでも充分ボートシーバスの面白さを堪能して移動。
ここから暫くはビックベイトで実績がある場所をランガン。僕はこの辺でいつものように疲れが出まして(笑)。
RYU君の釣りを見つつ、うたた寝しつつ、たまにキャストって感じで概ね休憩。この歳になると体力は限りある資源だから。有効活用しませんとね。
陽が傾き始めた頃、コノシロの群れについたシーバスを狙うべく北上。昔から話しには聞いてるけど入ったのはコノシロパターンを知らない頃だから
10年以上前
かな。周囲を軽く見回す。雰囲気だけで言えば裏羽っぽい。探る意味でバイブレーションをチョイス。広範囲に投げてるとコノシロに当たる感触が手元にゴトゴトと。
RYU君は一貫してデカトップ系で反応をみてるので、僕はダヴィンチをチョイス。
こういう時にダヴィンチを使う時のイメージはビックベイトと言うよりは
コノシロが引っ掛からない
バイブレーションって感じ。ラインを通すアイは勿論背中アイ。これでコノシロの群れに当ててると、ゴツゴツっとバイト。
こんなに思い通りにいくかね、と余計なことを考えた分、合わせが遅れ。そのせいか、バレ。ただ、狙いは合っていたようで

また、すぐにヒット。これも60ぐらいかな。このあともバイブレーションとダヴィンチを使い分けて、2本追加。ただし、2本共バイブ。
ダヴィンチでもこの後2本喰ったけど、暗くなって魚がよく見えず(苦笑)、
1本はネットを構えてくれるRYU君に上手く誘導出来ず。もう1本は強引に抜いたらデッキには上がったけど、そのままの勢いで反対側の海中へ。デッキを転がった時の衝撃でフックが外れたようで、これもバレ。
サイズの方は置いておいて、青潮の影響か不調が囁かれてるこのエリアでここまで
あっさり
だったのは、偏に入ったタイミングなんじゃないかなあ。時計は見なかったけど、陽が傾きガイド船が引き上げる頃。
プレジャーと思しきボートは結構残ってるけど、それにしても日中に較べたら、その数は言うまでもなく...。
おまけに陽が傾けば、それまでエリア全体に掛かってたプレッシャーは相当軽減されたと思うんだよね。
最後はいつものように最初に流す近場の港に戻り上がりシーバスを狙うも、いかにも釣れそうな雰囲気にも関わらず、チビのバラしのみで終了。
キャッチ37本。そのうちビックベイト及びデカトップで17本。最後の上がりシーバス以外はやることなすこと上手くいった、今年一番の釣行でしたね。
コノシロには一切当ててない
所謂ランカー便とは似ても似つかぬ(笑)釣行。こういう経験すると、一年中ビックベイトパターンが成立する気がするんだけど、これがねえ。
毎年春先だけ挑戦して諦めちゃう。目先の釣果に囚われるからかなあ。いつの間にかワーム投げてるんだよね(苦笑)。ま、そんなことは置いといて。
前編の最後に釣れたダウスイをぶら下げたままバースの周囲。特にバース根元付近を通すも、チェイス止まり。ならばとバンディッドに変えると

正直デカトップとは思えないぐらいのバイトの数を貰うも、こういう時はやり取りが雑になるんだよねえ。それで三連続バラシ。
で、バースの中にダウスイをキャストし、バースの出口に差し掛かったところで、クルっとハンドル半回転。

この時は魚は見えてなかったけど、ただ巻きで喰わない時に出口近辺で変化を付けてバイトを誘発しようとするのは、ビックベイトならずともスト撃ちの基本。基本通りで喰ってくるのは状況がいい証拠だよね。
ただ反応自体は表側でのビックバンディットの方が多い。ただ、バンディットは

リップラップとか壁目掛けてガンガン投げてたら、浸水してしまって。浸水し始めの頃のサスペンドになったぐらいはよく喰ったんだけど。
これぐらい浸水してシンキングになったら、さすがに喰わなくなっちゃった(苦笑)。
少しでもウェイトを軽く出来ればとツイン&シングルフックに変えてみる。すると多少動きはマシになったけど、今度は出るけどなかなかフックアップしない(苦笑)。それでも何回かキャストしたらば

やっとこさ。ちなみにサイズの方はまったく伸びず...。メジャーに当てると大体、68~9。
そりゃあ僕もね、ランカーとか獲りたいですよ。獲りたいけど、喰わねえんだから仕方ない。今日のところはこれで充分です。
ひとしきりデカトップ&ビックベイトゲームを堪能した後、移動。さらに北上。
RYU君のプランは夕方はコノシロの群れに当てに行きたいとのこと。時間はまだ早いので、途中のストラクチャーでスト撃ち。
最初は直前までの流れのままにダウスイで流してみたが、無反応。でも、ミノーに変えるとまた連発。
僕のヒットパターンは、着水→早めのただ巻き。これで喰わなきゃ出口でストップ。これはあくまで「僕の」ヒットパターン。
RYU君はいつものようにただ巻きにトゥイッチを混ぜながら、僕以上のペースでヒットを重ねてました。状況はいいので
自分のやりやすい
ようにやればよく、どっちかと言えば通し方より通すコースの方が重要で。きちんと際を通すのが肝要ってことでしたね。ここでも充分ボートシーバスの面白さを堪能して移動。
ここから暫くはビックベイトで実績がある場所をランガン。僕はこの辺でいつものように疲れが出まして(笑)。
RYU君の釣りを見つつ、うたた寝しつつ、たまにキャストって感じで概ね休憩。この歳になると体力は限りある資源だから。有効活用しませんとね。
陽が傾き始めた頃、コノシロの群れについたシーバスを狙うべく北上。昔から話しには聞いてるけど入ったのはコノシロパターンを知らない頃だから
10年以上前
かな。周囲を軽く見回す。雰囲気だけで言えば裏羽っぽい。探る意味でバイブレーションをチョイス。広範囲に投げてるとコノシロに当たる感触が手元にゴトゴトと。
RYU君は一貫してデカトップ系で反応をみてるので、僕はダヴィンチをチョイス。
こういう時にダヴィンチを使う時のイメージはビックベイトと言うよりは
コノシロが引っ掛からない
バイブレーションって感じ。ラインを通すアイは勿論背中アイ。これでコノシロの群れに当ててると、ゴツゴツっとバイト。
こんなに思い通りにいくかね、と余計なことを考えた分、合わせが遅れ。そのせいか、バレ。ただ、狙いは合っていたようで

また、すぐにヒット。これも60ぐらいかな。このあともバイブレーションとダヴィンチを使い分けて、2本追加。ただし、2本共バイブ。
ダヴィンチでもこの後2本喰ったけど、暗くなって魚がよく見えず(苦笑)、
1本はネットを構えてくれるRYU君に上手く誘導出来ず。もう1本は強引に抜いたらデッキには上がったけど、そのままの勢いで反対側の海中へ。デッキを転がった時の衝撃でフックが外れたようで、これもバレ。
サイズの方は置いておいて、青潮の影響か不調が囁かれてるこのエリアでここまで
あっさり
だったのは、偏に入ったタイミングなんじゃないかなあ。時計は見なかったけど、陽が傾きガイド船が引き上げる頃。
プレジャーと思しきボートは結構残ってるけど、それにしても日中に較べたら、その数は言うまでもなく...。
おまけに陽が傾けば、それまでエリア全体に掛かってたプレッシャーは相当軽減されたと思うんだよね。
最後はいつものように最初に流す近場の港に戻り上がりシーバスを狙うも、いかにも釣れそうな雰囲気にも関わらず、チビのバラしのみで終了。
キャッチ37本。そのうちビックベイト及びデカトップで17本。最後の上がりシーバス以外はやることなすこと上手くいった、今年一番の釣行でしたね。
- 2021年11月4日
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