【緩々なボートシーバスライフ】 11/3　ボートシーバス　大会本番編

11/3　この日はいよいよYCCの大会本番。

マリーナ主催のローカルな大会と思いきや横浜市議会の議長さんが名誉実行委員長になっていたり、協賛スポンサーも随分いらして、結構

格式高い

みたい。当日までの1週間、上がったり下がったり、メンタル面の浮き沈みが激しかった（苦笑）ですが、

前々日の再プラで確信めいたものを掴みなんとか平常心を取り戻して当日を迎えられました。

参加艇は12艇。30数人の方が参加されたそうです。８時に合図とともに、各艇思い思いの方向へ。

我がチームテ～パ～ならぬ「チーム長瀞」も目的のエリアに一目散。

到着すると付近には去年の優勝艇他数艇。もっと「銀座」になると思ってたけど、

このエリアはムラが大きいし風も結構強かったんで避けた船が多かったようです。ここでの狙いは

コノシロ付きのランカー。

去年のウィニングパターンだし、この時期サイズを狙うには外せない。

パターン的には苦手なんだけど、前々日には「これっ」というのが掴めていたので、足を引っ張らない自信は結構ありました。

ところが...、

かなりの風とうねりが残っていて、肝心のコノシロが浮いてない。ところどころベイトの群れは映るけどパターンになるほど固まらない。

地形変化を見ながら時折ルアーを入れてはコノシロを探したけど、

いない！！！（苦笑）

実釣２時間。ついにこのエリアを諦め移動。この時点で勝負付は済んじゃってますが、

そこは釣り大好きチーム長瀞、最後まで投げ倒してリミットだけは揃えて帰港。結果は

参加12チーム中6位

ちなみにコノシロ付を狙った船は前年度優勝チームを含めてみんな撃沈（苦笑）。

コノシロパターンにハメた船が「必ず出る」という想定で最低でも3本の又長で

210

を確保するためにみんなで色々突き詰めたんだけど...。やっぱり勝負事は難しい。

ちなみ優勝チームのキッカーフィッシュは全長だったら90オーバーの又長「87」。

釣ったのは僕が夏の間散々撃った壁。サイズは「選べない」ってことで、切っちゃった。

マジかよ！？（苦笑）

最後はチーム長瀞の面々で記念写真。

参加した皆さん、YCCの皆さん、お疲れさまでした。

使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ノーリズシーバスプログラム
リール：ダイワセルテートリール：ダイワセルテート3012
ライン：ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：エアマーク　BAYARM610
リール：ダイワセルテート2510PE
ライン：PE0.8号（リーダー：ナイロン16ポンド）
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-69MH
リール：シマノアルデバラン
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーナイロン22ポンド