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▼ 横浜発ボートシーバス 12/30 釣り納めは...
- ジャンル:釣行記
- (2018, デーゲーム(スト撃ち), 大会・凄腕, アイランドクルーズ)
僕の釣り納めは毎年恒例、アイクル常連1dayトーナメント。去年は体調不良で参加出来なかったけど、それ以外は大体参加して
平凡な順位(笑)
で終わるのが毎年のこと。参加し始めの数年は勝ちたくてムキになって、迷走して、なんてこともあったけど。
参加するのはみんな常連さんですからね。チャーターがメインでほとんど話したことのない方も居られるけど、大体は顔見知りだったりするから
闘志も湧かない(苦笑)
んすよね。当日になるまで船長が誰になるか、ボートはどのボートにのるのか、人数は?、面子は?
わかんないことが多過ぎだし、そんな状況で最大魚1本勝負ってのもね。戦略もへったくれもないし。
なので毎年ボーっとやって、ボウズを逃れて順番は真ん中辺。これが毎年のパターン。
船長もボートもわからないってことは、どんな釣りになるのかもわからないってことなので、
フル装備
した荷物を抱えてマリーナへ。顔見知りと話しながら準備してると船長とボートが決まるくじ引き。
結果、スエ君艇で一番小さいボートに決定。これは僕にとってはまずまずの結果。
小回りが利いて、少人数。風も強いしこの状況なら、対岸のオープンはないだろうと踏んで持ち込んだロッドのうち2本は車に戻して準備完了。
それらしく、港の出口に4艇並んで鳴らされたフォーンを合図に試合開始。近場勝負と決めてるスエくんは迷わずストラクチャーへ。
ストラクチャー撃ちといっても盛期じゃないですからね。何をやってもポツポツ拾うのがせいぜい
1本勝負と割り切った、と言えば聞こえはいいですが、他に有効なメソッド思い付かなくて
消去法
でビックベイトを手にキャスト開始。このところ魚を引っ張て来てくれるダヴィンチは二つ共浸水して根本的な治療はまだ行ってないので、まず
ぶつけないで済む
と思えるところまで温存(笑)。ジョイクロ178でスタート。先日シゲちゃんとやった壁とストラクチャーを延々撃つパターン。
他のボートに5人乗ってたら出来ないパターンだし、このまま風がやまなきゃみんな対岸も行けない中、サイズを狙って獲れる
唯一
のパターン。ほとんど当たらないけど(苦笑)、喰ったらソコソコのサイズだからね。
そんなことを考えながらひたすらジョイクロキャスト。実際バイトは少ないんだけど、あんまり物分かりがいいふりしてると来るのよ
不意のバイトが...
ブラインド気味にバースの中に投げ込んで、適当にロッドでアクション加えながら巻いてると、ロッドに伝わる違和感。
ジョイクロが出てくるであろうバースの中に目をやると、そこにはうっかりルアーを咥えちゃったシーバスが、慌ててバースの中に潜り込もうと
反転してる姿
おわっ、と思った瞬間フックアウト...。 またやっちゃったよ。僕、基本的には数取団ですからね。
バイトが少ない釣りは向いてない、性格的に(苦笑)。まあ、一応大会なんで、そうも言ってられないけど。
ただこの時に僕以上にスイッチが入ったのが、同船してたお二人。しばらくウロウロしてから入ったこの日の本命と思しき場所で
76に73...
完全な負けパターン(笑)。本命ポイントで1人だけ外して今年初ボウズがちらつき始めた頃、ようやく

ルアーは二本の70アップを見せられて、慌てて取り出した浸水中でサスペンド仕様と化したダヴィンチ。サイズは68だって。

そんなにあるようには見えないけどな。ここ数年凄腕に参戦する中で鍛え上げられた僕の
目ジャー
が正確だったのが判明するのは1時間ぐらいたった後。
この隙間にビックベイトを投げ込むのは自殺行為とジグをチョイスしたストレッチ。
惰性でチョイスしたガン吉から、もう少し「ストン」と落としたいとメタルフリッカーに変えた途端、巻きでヒット。
こんなところでジグで喰ってくる魚のサイズは「大したことないだろう」とグリグリ巻き上げたところ、水面に上がってきたのは先の68と言われた魚より、少し長い感じがする。
一度は断ったネットをもう一回手にしてもらって、無事ランディング。メジャーに乗せると
67、いや67.5っすかね
とスエ君。あ~、そう。さっきのヤツよりは長く見えたんだけど、まあいいや。悪いけどリリースしといて。
そう言って釣りを再開したら、何か急に心配になったようでスマホをスクロールし始めたスエ君。
すいません、63でした
あ!?(怒)、と僕(笑)。
優勝出来なかった3位もビリも同じなって考えはまったく持ち合わせてないからね。
70近くで充分勝負になるってこのエリアを選んだのお前だろ!? まったく一年の〆の釣行でそういうことするかね(笑)。
この後、移動を繰り返す中、ホットスポットに当たってバイブレーションに連発する中、
なんとか1本
67よりデカい魚を釣って下さいと、ビックベイト以外を投げることを許されず(笑)、やっとこさ1本60ぐらいのヤツを追加して、今年の釣りは終了。結局キャッチ3本。
低スコアで終わるだろうと思われた優勝争いは、そこは優秀な船長に優秀な常連(笑)が揃ったアイランドクルーズ。
70アップがボコボコ揃うハイレベルな争いの中、一瞬風が弱まった隙に対岸まで走った遠藤艇から出た80ジャスト。
釣ったのは最近すっかり因縁の対決と化してる釣り女子。よりによってお前かよ(苦笑)。おまけに目録をわざわざ俺の前まで来て
ヒラヒラ
させやがる挑発ぶり。貴方とお話しがしたくて仕方ないオジサン達が一杯居るんだから、いちいち俺のことを
ライバル視
すんじゃね~よ。まったく生意気な(苦笑)。
片付けて少しのんびりしたら希望者だけ、別の場所に移動して打ち上げ。
シゲ嫁やプリスポーン中のスエ嫁に、釣り女子まで駆け付けて4時から11時まで都合
7時間
大騒ぎして終了。最後までお付き合いした皆さん、お疲れさまでした。また、僕のログを観てくれた皆さん
良いお年を
平凡な順位(笑)
で終わるのが毎年のこと。参加し始めの数年は勝ちたくてムキになって、迷走して、なんてこともあったけど。
参加するのはみんな常連さんですからね。チャーターがメインでほとんど話したことのない方も居られるけど、大体は顔見知りだったりするから
闘志も湧かない(苦笑)
んすよね。当日になるまで船長が誰になるか、ボートはどのボートにのるのか、人数は?、面子は?
わかんないことが多過ぎだし、そんな状況で最大魚1本勝負ってのもね。戦略もへったくれもないし。
なので毎年ボーっとやって、ボウズを逃れて順番は真ん中辺。これが毎年のパターン。
船長もボートもわからないってことは、どんな釣りになるのかもわからないってことなので、
フル装備
した荷物を抱えてマリーナへ。顔見知りと話しながら準備してると船長とボートが決まるくじ引き。
結果、スエ君艇で一番小さいボートに決定。これは僕にとってはまずまずの結果。
小回りが利いて、少人数。風も強いしこの状況なら、対岸のオープンはないだろうと踏んで持ち込んだロッドのうち2本は車に戻して準備完了。
それらしく、港の出口に4艇並んで鳴らされたフォーンを合図に試合開始。近場勝負と決めてるスエくんは迷わずストラクチャーへ。
ストラクチャー撃ちといっても盛期じゃないですからね。何をやってもポツポツ拾うのがせいぜい
1本勝負と割り切った、と言えば聞こえはいいですが、他に有効なメソッド思い付かなくて
消去法
でビックベイトを手にキャスト開始。このところ魚を引っ張て来てくれるダヴィンチは二つ共浸水して根本的な治療はまだ行ってないので、まず
ぶつけないで済む
と思えるところまで温存(笑)。ジョイクロ178でスタート。先日シゲちゃんとやった壁とストラクチャーを延々撃つパターン。
他のボートに5人乗ってたら出来ないパターンだし、このまま風がやまなきゃみんな対岸も行けない中、サイズを狙って獲れる
唯一
のパターン。ほとんど当たらないけど(苦笑)、喰ったらソコソコのサイズだからね。
そんなことを考えながらひたすらジョイクロキャスト。実際バイトは少ないんだけど、あんまり物分かりがいいふりしてると来るのよ
不意のバイトが...
ブラインド気味にバースの中に投げ込んで、適当にロッドでアクション加えながら巻いてると、ロッドに伝わる違和感。
ジョイクロが出てくるであろうバースの中に目をやると、そこにはうっかりルアーを咥えちゃったシーバスが、慌ててバースの中に潜り込もうと
反転してる姿
おわっ、と思った瞬間フックアウト...。 またやっちゃったよ。僕、基本的には数取団ですからね。
バイトが少ない釣りは向いてない、性格的に(苦笑)。まあ、一応大会なんで、そうも言ってられないけど。
ただこの時に僕以上にスイッチが入ったのが、同船してたお二人。しばらくウロウロしてから入ったこの日の本命と思しき場所で
76に73...
完全な負けパターン(笑)。本命ポイントで1人だけ外して今年初ボウズがちらつき始めた頃、ようやく

ルアーは二本の70アップを見せられて、慌てて取り出した浸水中でサスペンド仕様と化したダヴィンチ。サイズは68だって。

そんなにあるようには見えないけどな。ここ数年凄腕に参戦する中で鍛え上げられた僕の
目ジャー
が正確だったのが判明するのは1時間ぐらいたった後。
この隙間にビックベイトを投げ込むのは自殺行為とジグをチョイスしたストレッチ。
惰性でチョイスしたガン吉から、もう少し「ストン」と落としたいとメタルフリッカーに変えた途端、巻きでヒット。
こんなところでジグで喰ってくる魚のサイズは「大したことないだろう」とグリグリ巻き上げたところ、水面に上がってきたのは先の68と言われた魚より、少し長い感じがする。
一度は断ったネットをもう一回手にしてもらって、無事ランディング。メジャーに乗せると
67、いや67.5っすかね
とスエ君。あ~、そう。さっきのヤツよりは長く見えたんだけど、まあいいや。悪いけどリリースしといて。
そう言って釣りを再開したら、何か急に心配になったようでスマホをスクロールし始めたスエ君。
すいません、63でした
あ!?(怒)、と僕(笑)。
優勝出来なかった3位もビリも同じなって考えはまったく持ち合わせてないからね。
70近くで充分勝負になるってこのエリアを選んだのお前だろ!? まったく一年の〆の釣行でそういうことするかね(笑)。
この後、移動を繰り返す中、ホットスポットに当たってバイブレーションに連発する中、
なんとか1本
67よりデカい魚を釣って下さいと、ビックベイト以外を投げることを許されず(笑)、やっとこさ1本60ぐらいのヤツを追加して、今年の釣りは終了。結局キャッチ3本。
低スコアで終わるだろうと思われた優勝争いは、そこは優秀な船長に優秀な常連(笑)が揃ったアイランドクルーズ。
70アップがボコボコ揃うハイレベルな争いの中、一瞬風が弱まった隙に対岸まで走った遠藤艇から出た80ジャスト。
釣ったのは最近すっかり因縁の対決と化してる釣り女子。よりによってお前かよ(苦笑)。おまけに目録をわざわざ俺の前まで来て
ヒラヒラ
させやがる挑発ぶり。貴方とお話しがしたくて仕方ないオジサン達が一杯居るんだから、いちいち俺のことを
ライバル視
すんじゃね~よ。まったく生意気な(苦笑)。
片付けて少しのんびりしたら希望者だけ、別の場所に移動して打ち上げ。
シゲ嫁やプリスポーン中のスエ嫁に、釣り女子まで駆け付けて4時から11時まで都合
7時間
大騒ぎして終了。最後までお付き合いした皆さん、お疲れさまでした。また、僕のログを観てくれた皆さん
良いお年を
- 2018年12月31日
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