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▼ 湾奥発ボートシーバス 5/20千葉 スタートして暫くは酷かったけど...
- ジャンル:釣行記
- (千葉勢, デーゲーム(スト撃ち))
前回の惨事を予測してたわけじゃないけど、早々にお願いしてた今月2度目のRYUクン艇。
前半戦は厳しいスタート。最初の1時間は近場の港湾をいつものように丁寧に探るもヒットは1発だけで、これはバレ。
次に入ったところでは反応するシーバス多数。も、掛け切れず、掛かってもショートバイトなのか連続のバレ。挙句、キャストミスでライントラブル連発。
最初の場所の反応が薄かったから余計気持ちが逸ったのか、前回の惨事が尾を引いてるのか、魚の姿が見えて変に高揚してるのが自分でもわかる(苦笑)。
それでも落ち着いて釣りをすることが出来ればどうにでもなると思われる魚影の濃さ。ところが落ち着けと言い聞かせながらキャストを再開しようとするタイミングで船が接岸するとのアナウンス。駄目な時は
トコトン駄目(苦笑)
同じ駄目でも前回みたいにちゃんとやってるのに釣れないのは仕方ないけど、この時みたいに自分に原因がある時は堪えるなあ。
次に入ったところは小規模なストラクチャーが連ねる港湾。小規模ってことはルアーを引っ張れる
距離が短い
とういうことで正直苦手なシチュエーション。なんか、すぐルアーが返ってきちゃうイメージなんだよね。それを意識し過ぎてゆっくり巻き過ぎると見切られるし。
前に来た時はそれを嫌ってジグを落としたりしたけど、この日は季節的にも潮色的にもちょっと違う感じ。
普段ならワームを投げるところ。ただ、ワームだと余計リズムが悪くなりそうなので、鉄板バイブをチョイス。すると、バイト、バラし、バラしときて
出船してから2時間以上経って、ようやく1本目。その前は大事に行ってネットで掬おうとしたところでバラしたので、この魚はケツ針しか掛かってないのを承知の上で抜いてやった。丁寧にやろうとしてバラすと
余計に
ダメージがデカいから。ま、サイズがサイズだったってこともあったけど。それにしても1本獲るまでに何発バラしたんだか。数えてないけど、7~8発はバラしたんじゃないかな(苦笑)。
何はともあれ1本触って、多少落ち着いたところでワームにチェンジ。すると
ようやく多少は自分のペースでやれるようになった感じ。ただ、時合なのか状況なのか、そんなに反応があるわけじゃない。
淡々と投げてれるとたまに来る感じ。元々ここはそういう場所だと20年前から認識してるので(笑)、序盤と違い反応が無くても特に焦ることなくキャストを繰り返す。
ランガンしながらここは明らかにいいんじゃないですかってスポットでボートをステイしてくれて。ベイソールのDRで1本キャッチ。も、考えてたより続かない。で、試しにトップを入れると
1発で喰うも反応が続かず、反対側に回るとこれがまたややこしいシチュエーション。上も横も狭い上に真ん中にロープが垂れてる。
ライントラブルを挟んで2~3投したところで、1本キャッチ。長く引けないところはトップは使い易いね。
これで大分余裕が出て、一旦ロッドを置いてタックルの整理。ラインブレイクしたタックルのリーダーを結び直したり、リールを入れ替えたり。
その間もRYUクンはぽつぽつ拾ってく。こんなストラクチャーでも!?、みたいなトコからも魚を出して。こういうのは見ていて
格好いい
と思う。基本的に僕の方が投げやすいポジションなんだけど、それでもあのコースを通すのはちょっとキツいなあ(苦笑)。そんなことを考えつつこの港湾を一周して移動。
水路に入ってお互い何も言わずに同じ印象を持ったようで。それは潮色。当たり前だけどあんな色は久し振りに見た(笑)。時期的に考えればここまで赤くなったのは最近かな?
夏みたいにずっと赤いなら、そんなに気にすることはないと思うけど、赤くなりたてだと苦戦しそう。
ここは大きな排水があるエリア。潮色がそんな感じなので排水周りに入るかと思いきや、まずは普通のバースから。
先行者も居て最初の1ブロック2ブロックは反応がなく、やっぱり厳しいのかなと思ったトコでRYUクンが3連発。通してるコースを見てるといかにも
竿抜け
してそうなコース。早速被させてもらうと
まだ居た。これで竿抜けのコースを狙ってけば何とかなりそう。そんなことを考えてしまったんだけど、これがまたまた勘違い。
RYUクンが竿抜けコースにルアーを通してる間、捨てキャスト気味に普通のコースを引いてると
何のことはない、普通に釣れる。最初の1ブロック2ブロックの反応とRYUクンが連発したシチュエーション見て、勝手に変な思い違いをしたよう。
魚はバースの中を回っているのか、なんか口を使うきっかけがあるのか。数投まったく反応がなくてもしつこく投げてると突然キタり、それがまた連発したり。
喰ってくるタイミングがよくわからないから、余計変な考えに至ったみたい。そうこうしてるうちに潮位がドンドン上がって来て間口が狭くなってきた。
ただ、喰いが止まったわけではなくて、中までルアーを入れることが出来ればまだ喰いそうなので
ここは引けない
ムキになって突っ込んだ結果での犠牲者がこちら。せっかく中古屋さんで見付けたのに...(苦笑)。
ワームで釣れたらこういう時は有難いんだけど、とジグヘッドにヴィローラの2.8inchを刺して、ミドストっぽくやってみると
まあ、ミドストなんてやったことないんだけどね(笑)。ただ、この日の正解はやはりミノーだったようで。後が続かないのでミノーに戻すと
このバースとその周辺をきっちり流し切って移動。
このあとは近場のストラクチャーを撃ちながら戻って、僕は魚を追加できず終了。開始2時間の様子を考えたら出来過ぎの、キャッチ23本。
追加は出来なかったけど、最後は最後でブレニアスの投げ方のヒントが見えた感じ。投げ練して確かめねば。
ヒントと感じたことが「正解」で、さらに投げ方を自分のモノに出来たら、僕に釣れる魚はもっと増えるな。前半のメンタル面の醜態といい、まだまだ伸びしろ充分みたい。もう
初老
と言われる年齢なんだけどね。この年で伸びしろ充分っていうのも、どうなんだろ!?(笑)
前半戦は厳しいスタート。最初の1時間は近場の港湾をいつものように丁寧に探るもヒットは1発だけで、これはバレ。
次に入ったところでは反応するシーバス多数。も、掛け切れず、掛かってもショートバイトなのか連続のバレ。挙句、キャストミスでライントラブル連発。
最初の場所の反応が薄かったから余計気持ちが逸ったのか、前回の惨事が尾を引いてるのか、魚の姿が見えて変に高揚してるのが自分でもわかる(苦笑)。
それでも落ち着いて釣りをすることが出来ればどうにでもなると思われる魚影の濃さ。ところが落ち着けと言い聞かせながらキャストを再開しようとするタイミングで船が接岸するとのアナウンス。駄目な時は
トコトン駄目(苦笑)
同じ駄目でも前回みたいにちゃんとやってるのに釣れないのは仕方ないけど、この時みたいに自分に原因がある時は堪えるなあ。
次に入ったところは小規模なストラクチャーが連ねる港湾。小規模ってことはルアーを引っ張れる
距離が短い
とういうことで正直苦手なシチュエーション。なんか、すぐルアーが返ってきちゃうイメージなんだよね。それを意識し過ぎてゆっくり巻き過ぎると見切られるし。
前に来た時はそれを嫌ってジグを落としたりしたけど、この日は季節的にも潮色的にもちょっと違う感じ。
普段ならワームを投げるところ。ただ、ワームだと余計リズムが悪くなりそうなので、鉄板バイブをチョイス。すると、バイト、バラし、バラしときて
出船してから2時間以上経って、ようやく1本目。その前は大事に行ってネットで掬おうとしたところでバラしたので、この魚はケツ針しか掛かってないのを承知の上で抜いてやった。丁寧にやろうとしてバラすと
余計に
ダメージがデカいから。ま、サイズがサイズだったってこともあったけど。それにしても1本獲るまでに何発バラしたんだか。数えてないけど、7~8発はバラしたんじゃないかな(苦笑)。
何はともあれ1本触って、多少落ち着いたところでワームにチェンジ。すると
ようやく多少は自分のペースでやれるようになった感じ。ただ、時合なのか状況なのか、そんなに反応があるわけじゃない。
淡々と投げてれるとたまに来る感じ。元々ここはそういう場所だと20年前から認識してるので(笑)、序盤と違い反応が無くても特に焦ることなくキャストを繰り返す。
ランガンしながらここは明らかにいいんじゃないですかってスポットでボートをステイしてくれて。ベイソールのDRで1本キャッチ。も、考えてたより続かない。で、試しにトップを入れると
1発で喰うも反応が続かず、反対側に回るとこれがまたややこしいシチュエーション。上も横も狭い上に真ん中にロープが垂れてる。
ライントラブルを挟んで2~3投したところで、1本キャッチ。長く引けないところはトップは使い易いね。
これで大分余裕が出て、一旦ロッドを置いてタックルの整理。ラインブレイクしたタックルのリーダーを結び直したり、リールを入れ替えたり。
その間もRYUクンはぽつぽつ拾ってく。こんなストラクチャーでも!?、みたいなトコからも魚を出して。こういうのは見ていて
格好いい
と思う。基本的に僕の方が投げやすいポジションなんだけど、それでもあのコースを通すのはちょっとキツいなあ(苦笑)。そんなことを考えつつこの港湾を一周して移動。
水路に入ってお互い何も言わずに同じ印象を持ったようで。それは潮色。当たり前だけどあんな色は久し振りに見た(笑)。時期的に考えればここまで赤くなったのは最近かな?
夏みたいにずっと赤いなら、そんなに気にすることはないと思うけど、赤くなりたてだと苦戦しそう。
ここは大きな排水があるエリア。潮色がそんな感じなので排水周りに入るかと思いきや、まずは普通のバースから。
先行者も居て最初の1ブロック2ブロックは反応がなく、やっぱり厳しいのかなと思ったトコでRYUクンが3連発。通してるコースを見てるといかにも
竿抜け
してそうなコース。早速被させてもらうと
まだ居た。これで竿抜けのコースを狙ってけば何とかなりそう。そんなことを考えてしまったんだけど、これがまたまた勘違い。
RYUクンが竿抜けコースにルアーを通してる間、捨てキャスト気味に普通のコースを引いてると
何のことはない、普通に釣れる。最初の1ブロック2ブロックの反応とRYUクンが連発したシチュエーション見て、勝手に変な思い違いをしたよう。
魚はバースの中を回っているのか、なんか口を使うきっかけがあるのか。数投まったく反応がなくてもしつこく投げてると突然キタり、それがまた連発したり。
喰ってくるタイミングがよくわからないから、余計変な考えに至ったみたい。そうこうしてるうちに潮位がドンドン上がって来て間口が狭くなってきた。
ただ、喰いが止まったわけではなくて、中までルアーを入れることが出来ればまだ喰いそうなので
ここは引けない
ムキになって突っ込んだ結果での犠牲者がこちら。せっかく中古屋さんで見付けたのに...(苦笑)。
ワームで釣れたらこういう時は有難いんだけど、とジグヘッドにヴィローラの2.8inchを刺して、ミドストっぽくやってみると
まあ、ミドストなんてやったことないんだけどね(笑)。ただ、この日の正解はやはりミノーだったようで。後が続かないのでミノーに戻すと
このバースとその周辺をきっちり流し切って移動。
このあとは近場のストラクチャーを撃ちながら戻って、僕は魚を追加できず終了。開始2時間の様子を考えたら出来過ぎの、キャッチ23本。
追加は出来なかったけど、最後は最後でブレニアスの投げ方のヒントが見えた感じ。投げ練して確かめねば。
ヒントと感じたことが「正解」で、さらに投げ方を自分のモノに出来たら、僕に釣れる魚はもっと増えるな。前半のメンタル面の醜態といい、まだまだ伸びしろ充分みたい。もう
初老
と言われる年齢なんだけどね。この年で伸びしろ充分っていうのも、どうなんだろ!?(笑)
- 2023年5月23日
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