【緩々なボートシーバスライフ】 8/9 ボートシーバス　アレレ・・（苦笑）

このところ釣果はボチボチ回復傾向。
ただ去年と比較するとまだまだ満足は出来ない感じ。

何が悪いのか、正直自分でわかんないんですけどね。
恐らく去年より引出が増えた分、去年出来てた「何か」を

忘れてんだろうな・・・（苦笑）

あれこれ考えてても始まらないので、8/9アイランドクルーズの
乗合便に乗船。

この日のガイドさんはフミちゃん。迫りくる台風の気配に怯えながら
5時に出船。

行先は最近好調というオープンエリア。
到着すると、ベイト反応はいまいち。鳥もまばら。

まずビッグバッカー、巻き感を気にしながら上から順に探っていく。

「これでハマれば楽なんだよな～」

と思いながら巻いてると

「コンっ」

乗ったものの、お決まりのバラし。続くキャストで1本キャッチ
するも、その後は5連続バラし。最初のヒットで無事キャッチ出来ると
その後は余計なこと考えずに体が動くんだけど、最初にシクると

「合わせがどうの」「ロッドワークがどうの」

と、考えてしまい、スムーズにやり取り出来てないのかも。
ただこれだけ「ヒット」してるし「そのうち鳥も騒ぎ出すだろう」
なんて思ってたら。

とんでもない（苦笑）。

流し変える度に誰かに1回アタる程度。それを「モノ」に出来ないと
沈黙の艦隊・・・。みなさんあれこれ手を尽くすも「これ」といった
パターンを見いだせず。

自分はと言うと、暫くロッドとルアーを取っかえ引っかえ色々やってた
けど、「これ」というパターンは見つからない。強いて言えば同じビッグバッカーでも「ノーマル品」より「アワビ貼って、一部ケイムラ塗り」の方が
反応多かったと感じるぐらい。

辛抱強く投げ続けるほかなし

と投げ続けると、長い沈黙のあと終盤にぽつり、またぽつりとヒット。
相変わらずバラしは減らないものの、4本追加して5本で終了。

駄目な時はまず考えるのは

「周りの方々」どうだったのか？

今回は総じて皆さん苦しんで、フミちゃんが釣った本数
引くと、4人で12本。まあよくやったんじゃない（苦笑）。

これで「船中40本」とかいうとがっがりだけど、海況のコントロール
なんて出来ないし、ポイント選択だって「乗合」じゃ勝手なこと言え
ませんしね。

使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ティムコジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール：ダイワセルテート3012Ｈ、ＰＥ1号（リーダー：フロロ22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：ノリーズ　シーバスプログラム
リール：ダイワセルテート2510 Ｒ-PE、ライン：PE1号（リーダー：フロロ16ポンド）
スピニングタックル③
ロッド：Airmark BAY-ARM 610
リール：ダイワセルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE0.8号（リーダー：フロロ16ポンド）

ヒットルアー
ビッグバッカーのコンスタンギーゴとアワビ（黒）貼。
他の方も概ねバイブレーションでした。