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▼ 今年最初のお買い物
- ジャンル:日記/一般
- (千葉勢, アイランドクルーズ, タックル, ビックベイト, Sunny fishing guide service)
初めての買い物と言ってもルアーとかスナップのような日常的に補充する小物のことではなく、ソコソコ大きめな買い物の話。
今でも思い出すと幸せな気分を味わえるスペシャルナイト。
【緩々なボートシーバスライフ】 湾奥発ボートシーバス 3/21千葉夜の部 スペシャルナイト (fimosw.com)
起きたことを全部書いてたらキリがないから端折ったんだけど、実は色んな事件を起こしてましてね(苦笑)。その一つがロッドの破損。
僕、タックルの扱いはお世辞にも丁寧とは言えないガサツな人間。用途外使用はするし、魚は抜き上げたりもするんだけど、これまでのキャリアの中でロッドを折ったのは
1回しかない
そん時は卸したてにロッドで許容されてるウエイトのバイブレーションを投げたら、
1投で折れる
という、ある意味事件のような出来事(笑)で折ったきり。それ以降は一度もなかったんだけどねえ。
折ったロッドはバレーヒルのリスペクト6.9ML。画像を探したけど、古すぎて出てこなかった(苦笑)。
使用ルアーの適正ウエイトは28gまで。なので、バース周りでバイブレーションを投げる時をメインだけど
ジョイクロ178やダヴィンチにアマペンと言った、小型(?)のビックベイトを投げるにも丁度いい調子で。僕のロッドのラインナップの中では
隙間を埋めてくれる的な
存在で重宝してたんだけどね。折ったシチュエーションは魚を抜いた時。
状況的にはビックベイトを投げたら喰う、みたいなお祭り状態ではあったけど、イケイケで調子に乗ってたわけではなく。
終盤に差し掛かって体力的にはヘロヘロ(苦笑)。抜く前に魚のサイズも確認してから、そおっと抜いたんだけどね。
前述したように隙間を埋める的な感じだから、無くてもいいっちゃいいんだけど、
ボートシーバスに限らずルアーフィッシングって、使っていて快適なタックルを使うのって大事じゃない?
例えばビックベイト。先日、何㎝からがビックベイト? みたいなログを目にしたけど、定義的な話は於いといて。
50gちょっとのジョイクロと100gクラスのダウスイじゃ、快適に投げれるロッドは別物だと思うのね。
僕が今ビックベイト用に使ってるのは20ディアルーナ。これは監修したサニーフィッシングガイドサービスのシゲ船長がコノシロペンシルを使うことを想定して作ってるのね。
コノペンは95gだからその上下、±15~20gぐらいまでのブツを投げる分には非常に気持ちがいい。
例えばビックバンディットは-18g、ダウスイは+5gの100g。この辺は守備範囲。
ところが50g台のジョイクロになると、気持ちがいいとは言い難い。勿論、投げることは問題ない。でも投げてて気持ち良くないと
ストレスが溜まるんだよね(苦笑)
やっぱり快適さを追求すると、隙間を埋める1本が欲しくなりましてね。こういう中途半端なスペックのロッドって探すの大変なんだけど、今回は心当りがある。それは
テイルウォークのボートゲーマーSSD65XH。アイランドクルーズの須江クンが監修したビックベイトロッド。
僕が彼の立場だったら、ちょっとの間違いで折れるようなロッドは作りたくない。だって、折ったら
直接文句言われそうじゃない?(笑)
買い手と距離があるテスターなら直接文句言われることは少ないかもしれないけど、彼は常に最前線に身を置いてるからね(笑)。
だから、まずは普通に使っていれば折れないってことを一番に考えると思ったの。ってことは、キンキンに尖った仕様よりは割とダルい感じに仕上げたんじゃないかと。実際にそれに近いことは言ってたし。
陸に戻ってそんなことを話していたら、身近にあのロッドを所有してる人が居るじゃない。そう、それはRYU君。
よく考えたら僕とRYU君の縁は、元々あのロッドからスタートしたようなもんだから。で、よかったら
使ってみます?
みたいな話になり、実際に使わせてもらった釣行が
【緩々なボートシーバスライフ】 湾奥発ボートシーバス 3/24千葉夜 残り物を探して... (fimosw.com)
で、実際に使わせてもらったら、案の定だった。90gまではイケる表示だけど、90gのブツを投げるには
ちょっとダルい
少なくとも僕には快適に投げれないな。でもね、ジョイクロクラスを投げてみると
頗る気持ちが良い
6.5って長さもスト撃ちするには取り回しがいいし、価格も手頃。この夜は投げただけじゃなくて
魚も掛けることが出来たけど、イメージしてた通りよく曲がる。これならいいやってことで即購入と相成りました。
ビックベイトを1本でカバーしようとするなら正直お勧め出来ないかな。みんな
メガドック投げたいんでしょ?(笑)
このロッドはメガドックどころかダウスイを投げるにも、ちょっとかったるい調子だからね。
でもメガドックをイケるロッドを所有しつつ、2本目でもう少しライトな感じのロッドを探してる方には、いいんじゃないかな。
2年前に出したロッドだけど、まだメーカーにはあるみたいよ。発注したらすぐ入荷したからね。
今でも思い出すと幸せな気分を味わえるスペシャルナイト。
【緩々なボートシーバスライフ】 湾奥発ボートシーバス 3/21千葉夜の部 スペシャルナイト (fimosw.com)
起きたことを全部書いてたらキリがないから端折ったんだけど、実は色んな事件を起こしてましてね(苦笑)。その一つがロッドの破損。
僕、タックルの扱いはお世辞にも丁寧とは言えないガサツな人間。用途外使用はするし、魚は抜き上げたりもするんだけど、これまでのキャリアの中でロッドを折ったのは
1回しかない
そん時は卸したてにロッドで許容されてるウエイトのバイブレーションを投げたら、
1投で折れる
という、ある意味事件のような出来事(笑)で折ったきり。それ以降は一度もなかったんだけどねえ。
折ったロッドはバレーヒルのリスペクト6.9ML。画像を探したけど、古すぎて出てこなかった(苦笑)。
使用ルアーの適正ウエイトは28gまで。なので、バース周りでバイブレーションを投げる時をメインだけど
ジョイクロ178やダヴィンチにアマペンと言った、小型(?)のビックベイトを投げるにも丁度いい調子で。僕のロッドのラインナップの中では
隙間を埋めてくれる的な
存在で重宝してたんだけどね。折ったシチュエーションは魚を抜いた時。
状況的にはビックベイトを投げたら喰う、みたいなお祭り状態ではあったけど、イケイケで調子に乗ってたわけではなく。
終盤に差し掛かって体力的にはヘロヘロ(苦笑)。抜く前に魚のサイズも確認してから、そおっと抜いたんだけどね。
前述したように隙間を埋める的な感じだから、無くてもいいっちゃいいんだけど、
ボートシーバスに限らずルアーフィッシングって、使っていて快適なタックルを使うのって大事じゃない?
例えばビックベイト。先日、何㎝からがビックベイト? みたいなログを目にしたけど、定義的な話は於いといて。
50gちょっとのジョイクロと100gクラスのダウスイじゃ、快適に投げれるロッドは別物だと思うのね。
僕が今ビックベイト用に使ってるのは20ディアルーナ。これは監修したサニーフィッシングガイドサービスのシゲ船長がコノシロペンシルを使うことを想定して作ってるのね。
コノペンは95gだからその上下、±15~20gぐらいまでのブツを投げる分には非常に気持ちがいい。
例えばビックバンディットは-18g、ダウスイは+5gの100g。この辺は守備範囲。
ところが50g台のジョイクロになると、気持ちがいいとは言い難い。勿論、投げることは問題ない。でも投げてて気持ち良くないと
ストレスが溜まるんだよね(苦笑)
やっぱり快適さを追求すると、隙間を埋める1本が欲しくなりましてね。こういう中途半端なスペックのロッドって探すの大変なんだけど、今回は心当りがある。それは
テイルウォークのボートゲーマーSSD65XH。アイランドクルーズの須江クンが監修したビックベイトロッド。
僕が彼の立場だったら、ちょっとの間違いで折れるようなロッドは作りたくない。だって、折ったら
直接文句言われそうじゃない?(笑)
買い手と距離があるテスターなら直接文句言われることは少ないかもしれないけど、彼は常に最前線に身を置いてるからね(笑)。
だから、まずは普通に使っていれば折れないってことを一番に考えると思ったの。ってことは、キンキンに尖った仕様よりは割とダルい感じに仕上げたんじゃないかと。実際にそれに近いことは言ってたし。
陸に戻ってそんなことを話していたら、身近にあのロッドを所有してる人が居るじゃない。そう、それはRYU君。
よく考えたら僕とRYU君の縁は、元々あのロッドからスタートしたようなもんだから。で、よかったら
使ってみます?
みたいな話になり、実際に使わせてもらった釣行が
【緩々なボートシーバスライフ】 湾奥発ボートシーバス 3/24千葉夜 残り物を探して... (fimosw.com)
で、実際に使わせてもらったら、案の定だった。90gまではイケる表示だけど、90gのブツを投げるには
ちょっとダルい
少なくとも僕には快適に投げれないな。でもね、ジョイクロクラスを投げてみると
頗る気持ちが良い
6.5って長さもスト撃ちするには取り回しがいいし、価格も手頃。この夜は投げただけじゃなくて
魚も掛けることが出来たけど、イメージしてた通りよく曲がる。これならいいやってことで即購入と相成りました。
ビックベイトを1本でカバーしようとするなら正直お勧め出来ないかな。みんな
メガドック投げたいんでしょ?(笑)
このロッドはメガドックどころかダウスイを投げるにも、ちょっとかったるい調子だからね。
でもメガドックをイケるロッドを所有しつつ、2本目でもう少しライトな感じのロッドを探してる方には、いいんじゃないかな。
2年前に出したロッドだけど、まだメーカーにはあるみたいよ。発注したらすぐ入荷したからね。
- 2022年4月5日
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