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▼ 5/1 ボートシーバス 合間に... の巻
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(オープン))
今年のGWは天気が安定しませんね。特にオフショアの方は風に翻弄されて釣行自体計画通り進まない方も多いみたいですね。
自分はと言うと、荒天と荒天の間に上手いこと滑り込めそうまして。
凪倒れ
が心配になるような海況でした。
この日は前々回と同じく、次回釣行のウォーミングアップといいますか。次回が決ってる中で「間が空く」のを嫌っての釣行です。
ガイドさんは池田さん。自分含めてアングラー3人を乗せて向かったのは対岸のオープンエリア。
到着して周囲を見渡すと、目立った鳥山等はなく潮も止まる寸前で流れも効いてない感じ。いかにも
駄目そうな雰囲気...(苦笑)
兎にも角にも釣り開始。同船したお二人はミノー。自分はB.Bから。一流し二流し三流しと異常なし。
しばらくしてローテーションせずルドラで押し通してた方にヒット、もバレ。そうなんすよね、魚は居ない訳はないのでこのエリアで喰いが悪い時はとにかくルアーを
水の中に入れとく
のが重要。わかってるんだけど(苦笑)。この後、同じ方にもう1発ヒット、バレ。反応を得てるのはこの方だけ。自分ともう一方、やはり正解探しをしてる方は無反応。
どうするかなあ
こういう時って「ルドラで喰ってる=ルドラで正解」とは限らないと思うんです。上記したように長い時間ルアーを「水の中に入れとく」のが正解だったりするので、同じようにルドラに変えても自分には
無反応
だったりすることが経験上多いです。そうなっちゃうと「ドツボ」に嵌るケースがほとんど。同じルアーを使ってるのに
何が違うんだ!?
思考が「そればっかり」になって人のことが気になって仕方ない状態に陥るんすよね。
取りあえずバイブを多用する最近の自分のスタイルには反応がない。80マグナムやエアディープにも無反応だったし...
しばし考えてBOXから取り出したのは「裂波」。距離も出るしバイブは勿論、ルドラでも「波動が強い」と感じる魚を広く探してみようかと。
ちょっとした発想の転換ですぐ結果が出るほど甘くなく、しばらくは無反応状態が続く。さらに数投したとき船縁にまで来たルアーの泳ぎを見て
ちょっと巻きが速い!?
自分ではゆっくり巻いてるつもりなんだけど、泳いでるルアーは自分が思ってるイメージより随分早く泳いでるように見えて、次キャストでは
もっとゆっくり
と、言い聞かせながら巻いてくると

最近は1本目までが遠い...(苦笑)。
今日は「これ」と思いキャストを続けるが、再び沈黙。ホント、甘くないです。
ベースの「ゆっくり」はあながち外してないように思えたので、着水後にジャークをいれてから巻き始めたり、巻いてる途中に「揺すったり」したら

この時点で同船者の方々も思い思いのルアーチョイスで池田船長も含めて、みんな仲良く2本ずつ。
いよいよ潮も止まってきて気配がなくなり、再度ルアーチェンジ、バイブに戻す。練習のつもりで色んなパターンを試す。
何投目か、グリグリっと巻いてボトムとって、またグリグリっと。リフト&フォールって言うより波動を出しては消すイメージ。それを
リフト&フォールって言うんだよ!
という声も聞こえてきそうですが(苦笑)。波動の強弱で考えたほうが自分ではしっくり来るんで。ロッドの角度は一定だし。
すると3回ボトム取ったトコで、リールを巻こうとしたら

やっぱり釣れてくる魚はコンディションがいいです。スイッチさえ入れられたら結構喰いそうなんだけど... 。
しばらく粘るも池田船長が1本追加しただけ。この人は言うなれば達人だから、参考にしたら駄目(笑)。
結局、このエリアは諦めて大きく移動。心機一転キャスト開始、といったタイミングでチャーター便で出ていたシゲ船長から鳥山情報入電。聞けば懇意にしてるよそのガイドさんが教えてくれた、とのこと。人付き合いはどの仕事でも大事っすね。
慌てて駆けつけるとシゲ艇ではファイト中。こちらの池田船長は邪魔しないように潮下にボートを付けてキャスト開始。
ちょっと距離があったので1オンスのB.Bを着水即リトリーブすると、すぐヒット。あがってきたのは腹パンパンの60クラス。この後の2~3投はアタリだけ。
鳥山をよく見ると鳥は騒いでるけど、その割には魚は突き上げるまでは至ってない感じ。
次のキャストでは少し沈めてから巻き始めると、1発回答。これも60クラス。いつもより一回りサイズがいいですね。こういう時はマリーナへ戻って振り返ると船中大盛り上がりの割に
数が伸びない
パターン(笑)。サイズはそこそこいい上にコンディションがいいもんだから、やり取りに時間掛かっちゃって(苦笑)。ダブルヒットとかしたらガイドさんのHP用に写真撮ったりして、ますます時間が...(苦笑)
実際小1時間盛り上ってたと思うんですが追加出来たのは4本。バラしたのはラインに傷が入ってたのかメインラインから切られた1本だけだったんすけどね。
祭りの後、静寂を取り戻してからはバイトも遠のき、鳥は水面に浮かんで休憩中。
ラスト2投であがるよ~
と、池田船長の掛け声に「もう1本獲りたい」と力みかえってキャストすると頭上で異音が。ガイドにラインが絡まる時の音。程度は軽く15mぐらい飛んで着水。
締まらねえ~終わり方だな(苦笑)。
いかにも自分らしいけど。仕方なくラインをガイドから外して回収しはじめたら
ズシっ
なんかキタ、しかもすげえ引く(笑)。やっと止まって巻こうとしても全然上がってこない。スレかとも思ったけど頭振ってるもんな...、もしかして
キングサイズ!?
いやいや、そんな美味しい話はねえ!? 周囲では「エイじゃね!?」と声が。でもエイは何回か掛けたけどちょっと違う気がするし、サメかな、と。自分は釣ったことないけどたまに掛かるみたいだから。そんなことを話しつつ

お腹とおケツのフックをビロビロにしながらようやく上がってきたのは

ワラサ。美味しい話ではありませんでしたが
美味しい魚
でした(笑)。シゲ艇が氷とナイフを積んで出船していたので、海上で預けたら帰りの道中に絞めといてくれました。
キャッチ7本。
自分はと言うと、荒天と荒天の間に上手いこと滑り込めそうまして。
凪倒れ
が心配になるような海況でした。
この日は前々回と同じく、次回釣行のウォーミングアップといいますか。次回が決ってる中で「間が空く」のを嫌っての釣行です。
ガイドさんは池田さん。自分含めてアングラー3人を乗せて向かったのは対岸のオープンエリア。
到着して周囲を見渡すと、目立った鳥山等はなく潮も止まる寸前で流れも効いてない感じ。いかにも
駄目そうな雰囲気...(苦笑)
兎にも角にも釣り開始。同船したお二人はミノー。自分はB.Bから。一流し二流し三流しと異常なし。
しばらくしてローテーションせずルドラで押し通してた方にヒット、もバレ。そうなんすよね、魚は居ない訳はないのでこのエリアで喰いが悪い時はとにかくルアーを
水の中に入れとく
のが重要。わかってるんだけど(苦笑)。この後、同じ方にもう1発ヒット、バレ。反応を得てるのはこの方だけ。自分ともう一方、やはり正解探しをしてる方は無反応。
どうするかなあ
こういう時って「ルドラで喰ってる=ルドラで正解」とは限らないと思うんです。上記したように長い時間ルアーを「水の中に入れとく」のが正解だったりするので、同じようにルドラに変えても自分には
無反応
だったりすることが経験上多いです。そうなっちゃうと「ドツボ」に嵌るケースがほとんど。同じルアーを使ってるのに
何が違うんだ!?
思考が「そればっかり」になって人のことが気になって仕方ない状態に陥るんすよね。
取りあえずバイブを多用する最近の自分のスタイルには反応がない。80マグナムやエアディープにも無反応だったし...
しばし考えてBOXから取り出したのは「裂波」。距離も出るしバイブは勿論、ルドラでも「波動が強い」と感じる魚を広く探してみようかと。
ちょっとした発想の転換ですぐ結果が出るほど甘くなく、しばらくは無反応状態が続く。さらに数投したとき船縁にまで来たルアーの泳ぎを見て
ちょっと巻きが速い!?
自分ではゆっくり巻いてるつもりなんだけど、泳いでるルアーは自分が思ってるイメージより随分早く泳いでるように見えて、次キャストでは
もっとゆっくり
と、言い聞かせながら巻いてくると

最近は1本目までが遠い...(苦笑)。
今日は「これ」と思いキャストを続けるが、再び沈黙。ホント、甘くないです。
ベースの「ゆっくり」はあながち外してないように思えたので、着水後にジャークをいれてから巻き始めたり、巻いてる途中に「揺すったり」したら

この時点で同船者の方々も思い思いのルアーチョイスで池田船長も含めて、みんな仲良く2本ずつ。
いよいよ潮も止まってきて気配がなくなり、再度ルアーチェンジ、バイブに戻す。練習のつもりで色んなパターンを試す。
何投目か、グリグリっと巻いてボトムとって、またグリグリっと。リフト&フォールって言うより波動を出しては消すイメージ。それを
リフト&フォールって言うんだよ!
という声も聞こえてきそうですが(苦笑)。波動の強弱で考えたほうが自分ではしっくり来るんで。ロッドの角度は一定だし。
すると3回ボトム取ったトコで、リールを巻こうとしたら

やっぱり釣れてくる魚はコンディションがいいです。スイッチさえ入れられたら結構喰いそうなんだけど... 。
しばらく粘るも池田船長が1本追加しただけ。この人は言うなれば達人だから、参考にしたら駄目(笑)。
結局、このエリアは諦めて大きく移動。心機一転キャスト開始、といったタイミングでチャーター便で出ていたシゲ船長から鳥山情報入電。聞けば懇意にしてるよそのガイドさんが教えてくれた、とのこと。人付き合いはどの仕事でも大事っすね。
慌てて駆けつけるとシゲ艇ではファイト中。こちらの池田船長は邪魔しないように潮下にボートを付けてキャスト開始。
ちょっと距離があったので1オンスのB.Bを着水即リトリーブすると、すぐヒット。あがってきたのは腹パンパンの60クラス。この後の2~3投はアタリだけ。
鳥山をよく見ると鳥は騒いでるけど、その割には魚は突き上げるまでは至ってない感じ。
次のキャストでは少し沈めてから巻き始めると、1発回答。これも60クラス。いつもより一回りサイズがいいですね。こういう時はマリーナへ戻って振り返ると船中大盛り上がりの割に
数が伸びない
パターン(笑)。サイズはそこそこいい上にコンディションがいいもんだから、やり取りに時間掛かっちゃって(苦笑)。ダブルヒットとかしたらガイドさんのHP用に写真撮ったりして、ますます時間が...(苦笑)
実際小1時間盛り上ってたと思うんですが追加出来たのは4本。バラしたのはラインに傷が入ってたのかメインラインから切られた1本だけだったんすけどね。
祭りの後、静寂を取り戻してからはバイトも遠のき、鳥は水面に浮かんで休憩中。
ラスト2投であがるよ~
と、池田船長の掛け声に「もう1本獲りたい」と力みかえってキャストすると頭上で異音が。ガイドにラインが絡まる時の音。程度は軽く15mぐらい飛んで着水。
締まらねえ~終わり方だな(苦笑)。
いかにも自分らしいけど。仕方なくラインをガイドから外して回収しはじめたら
ズシっ
なんかキタ、しかもすげえ引く(笑)。やっと止まって巻こうとしても全然上がってこない。スレかとも思ったけど頭振ってるもんな...、もしかして
キングサイズ!?
いやいや、そんな美味しい話はねえ!? 周囲では「エイじゃね!?」と声が。でもエイは何回か掛けたけどちょっと違う気がするし、サメかな、と。自分は釣ったことないけどたまに掛かるみたいだから。そんなことを話しつつ

お腹とおケツのフックをビロビロにしながらようやく上がってきたのは

ワラサ。美味しい話ではありませんでしたが
美味しい魚
でした(笑)。シゲ艇が氷とナイフを積んで出船していたので、海上で預けたら帰りの道中に絞めといてくれました。
キャッチ7本。
- 2016年5月5日
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