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▼ ボート専業者のサマフェス、ベストバウト
- ジャンル:凄腕参戦記
- (大会・凄腕, Sunny fishing guide service, アイランドクルーズ, 2020, 遠い記憶)
今年のサマフェスは残念ながら中止。相変わらず色んなご意見が集まるfimoの運営さんですが
水害のエリアも甚大さも広がるばかり、先週になって急に新規感染者が増え始めたコロナの話もあり、あの時点ででの中止の判断は
英断
だったんじゃないかな。判断基準は単純に批判されるのが嫌だっただけかもしれないけど(笑)。
でもね、こういうのは結果が全てだから。どういう理由で中止の決めたにせよ、下した判断は良い判断だったと思います。
事有るごとに文句を言われてる運営さんだけど、いい部分を見付けてあげて、いい事はいいって認めるのは人付き合いでもなんでも基本だからね。
気になることがあるのは理解出来るけど、文句ばっかり論っても言ってることを
正しく
理解してもらうのは難しいよね。勿論言いたいことを言いたいように言うのは自由だけど、言いたい放題言うなら理解して貰おうって気は持たないことだね。
言ってることが(言ってる当人にからみて)正論だからって理由で全てまかり通るほど、人間の思考は単純に出来てないから。そこをさらに批判しても
無意味
そんなの理屈じゃないから(笑)。それはさておき...
僕のサマフェスは苦闘の歴史の積み重ね(笑)。2015年から参加してますが、過去ログを読み返すと
まあ、苦労してますね(苦笑)
炎天下の中、11時間半浮いてて50㎝ちょちょいの魚をやっとこさ2本獲るのが精いっぱいだったり
それまでのワイドメジャーから細メジャーを変えたら、魚とメジャーの位置を上下逆に撮って
失格
を喰らったり...。体力的に厳しい季節ってこともあって、本当に厳しい戦いの繰り返し。
去年に至っては、初めて60台の魚で2本揃えたのに蓋を開けて見れば過去最低順位。
なんで!?
いくら順番は他の方のスコアとの兼ね合いで上下するとはいえ、そりゃないでしょ? って感じ(笑)。
年間通してみれば一年中東京湾でやるのは、条件的に決して不利じゃないと思ってるんだけど、夏のサイズ狙いだけは
どうにもならん
初参加から5年経って、数は幾らでも釣れるようになったんだけどね(苦笑)
今年も色々考えてはいたけど、天候のせいでプラと言うか確認も出来なかったし、ぶっつけで挑んでも多分駄目だったろうな。
本来、GWとサマフェスの短期決戦はボート専業者にとっては年間を考えると、ポイントの稼ぎ時なんだけどなあ。
そんなことで僕のサマフェスのベストバウトは本戦にはありません。本戦はベスト言える戦いは
まったく
出来てない(笑)。なので、サマフェス本戦の時ではない釣行をベストバウトと言っていいのかどうか、書いてる本人も微妙だとは思ってるんだけど...
それでもベストバウトと言いたい釣行がこれ
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1ic7hw73
釣行日は2016.8.14。失格喰らった年(笑)。確かに失格を喰らったのはダメージがデカかったけど、精神的に収まりがつかなかったのにはもう一つ理由があって。
僕はアイランドクルーズに通ってる時からこの手のイベントの時は、今は独立してるSunny fishing guide serviceのシゲ船長とプラっぽいことをしながら場所とか時間、メソッドなんかを詰めていくんだけど。
最初の年にたまたまシゲ船長に他のお客さんの予約が入ってしまっていて、この年も含めて最初の3年は今はもう辞めてしまった別の船長にお願いしてましてね。
いくら同じガイドサービスに所属してマメに情報交換をしていても、僕のやりたいことに対する認識からして
微妙に違う
その上、別の船長さんと詰めてるもんだから、益々ズレるんだよね。本当に微妙なんだけど、入るタイミングとか、ボートの付く位置が。
その船長さんも秋・冬のオープンやナイトでは大きい魚を獲らせる船長で、彼のお蔭でいい思いが出来たお客さんも大勢いて。
僕も穴撃ちなんかでは随分世話になったんだけど、この時ばかりは...(苦笑)。
で、結果があの体たらくだったから、本当に収まりがつかなくてね。それで、2週間後の同じ潮回りの日に、
週末の1人チャーターは...、と渋る遠藤さんに頼み込んでシゲちゃんをチャーターして。
二人で詰めた通りにやったらどんな結果が出るのか、やり直したのが上記の釣行。そういう意味では自己満足を得に行くだけの
まさに、独りよがり(笑)
の釣行で、それ以外になんの意味もない釣行なんだけどね。それでも言いたい、俺の
ベストバウト
は、この時の釣行って(笑)。
今年は本当に色んなことが起きて、大勢の人が色んなことで大変な思いをしてる、上半期だけど。
秋には色んなことがそれぞれ落ち着いて、凄腕も普通に開催出来る、普段通りの日常が戻ってるといいなあ。
水害のエリアも甚大さも広がるばかり、先週になって急に新規感染者が増え始めたコロナの話もあり、あの時点ででの中止の判断は
英断
だったんじゃないかな。判断基準は単純に批判されるのが嫌だっただけかもしれないけど(笑)。
でもね、こういうのは結果が全てだから。どういう理由で中止の決めたにせよ、下した判断は良い判断だったと思います。
事有るごとに文句を言われてる運営さんだけど、いい部分を見付けてあげて、いい事はいいって認めるのは人付き合いでもなんでも基本だからね。
気になることがあるのは理解出来るけど、文句ばっかり論っても言ってることを
正しく
理解してもらうのは難しいよね。勿論言いたいことを言いたいように言うのは自由だけど、言いたい放題言うなら理解して貰おうって気は持たないことだね。
言ってることが(言ってる当人にからみて)正論だからって理由で全てまかり通るほど、人間の思考は単純に出来てないから。そこをさらに批判しても
無意味
そんなの理屈じゃないから(笑)。それはさておき...
僕のサマフェスは苦闘の歴史の積み重ね(笑)。2015年から参加してますが、過去ログを読み返すと
まあ、苦労してますね(苦笑)
炎天下の中、11時間半浮いてて50㎝ちょちょいの魚をやっとこさ2本獲るのが精いっぱいだったり
それまでのワイドメジャーから細メジャーを変えたら、魚とメジャーの位置を上下逆に撮って
失格
を喰らったり...。体力的に厳しい季節ってこともあって、本当に厳しい戦いの繰り返し。
去年に至っては、初めて60台の魚で2本揃えたのに蓋を開けて見れば過去最低順位。
なんで!?
いくら順番は他の方のスコアとの兼ね合いで上下するとはいえ、そりゃないでしょ? って感じ(笑)。
年間通してみれば一年中東京湾でやるのは、条件的に決して不利じゃないと思ってるんだけど、夏のサイズ狙いだけは
どうにもならん
初参加から5年経って、数は幾らでも釣れるようになったんだけどね(苦笑)
今年も色々考えてはいたけど、天候のせいでプラと言うか確認も出来なかったし、ぶっつけで挑んでも多分駄目だったろうな。
本来、GWとサマフェスの短期決戦はボート専業者にとっては年間を考えると、ポイントの稼ぎ時なんだけどなあ。
そんなことで僕のサマフェスのベストバウトは本戦にはありません。本戦はベスト言える戦いは
まったく
出来てない(笑)。なので、サマフェス本戦の時ではない釣行をベストバウトと言っていいのかどうか、書いてる本人も微妙だとは思ってるんだけど...
それでもベストバウトと言いたい釣行がこれ
https://www.fimosw.com/u/taka1028/sa6s4u1ic7hw73
釣行日は2016.8.14。失格喰らった年(笑)。確かに失格を喰らったのはダメージがデカかったけど、精神的に収まりがつかなかったのにはもう一つ理由があって。
僕はアイランドクルーズに通ってる時からこの手のイベントの時は、今は独立してるSunny fishing guide serviceのシゲ船長とプラっぽいことをしながら場所とか時間、メソッドなんかを詰めていくんだけど。
最初の年にたまたまシゲ船長に他のお客さんの予約が入ってしまっていて、この年も含めて最初の3年は今はもう辞めてしまった別の船長にお願いしてましてね。
いくら同じガイドサービスに所属してマメに情報交換をしていても、僕のやりたいことに対する認識からして
微妙に違う
その上、別の船長さんと詰めてるもんだから、益々ズレるんだよね。本当に微妙なんだけど、入るタイミングとか、ボートの付く位置が。
その船長さんも秋・冬のオープンやナイトでは大きい魚を獲らせる船長で、彼のお蔭でいい思いが出来たお客さんも大勢いて。
僕も穴撃ちなんかでは随分世話になったんだけど、この時ばかりは...(苦笑)。
で、結果があの体たらくだったから、本当に収まりがつかなくてね。それで、2週間後の同じ潮回りの日に、
週末の1人チャーターは...、と渋る遠藤さんに頼み込んでシゲちゃんをチャーターして。
二人で詰めた通りにやったらどんな結果が出るのか、やり直したのが上記の釣行。そういう意味では自己満足を得に行くだけの
まさに、独りよがり(笑)
の釣行で、それ以外になんの意味もない釣行なんだけどね。それでも言いたい、俺の
ベストバウト
は、この時の釣行って(笑)。
今年は本当に色んなことが起きて、大勢の人が色んなことで大変な思いをしてる、上半期だけど。
秋には色んなことがそれぞれ落ち着いて、凄腕も普通に開催出来る、普段通りの日常が戻ってるといいなあ。
- 2020年7月13日
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登録ライター
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