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▼ ボート専業者の1月、2019
- ジャンル:日記/一般
- (月まとめ)
忙しいってのは有難いんだけど、釣行自体天気に左右されがちなボートシーバスには
非常に困る
潮だの天気だの、条件はまったく選べない。行きたいタイミングで行くのは、それはそれで結構
工夫
が必要なんだけど、今は工夫する余地がない(苦笑)。世の中の大半の人は、それが当たり前なのかもしれないけど。
そんな僕の1月は釣行回数こそ大体月平均の6回を確保したものの、釣果は57本。昨年比
41%
いや、減ったなあ(苦笑)。そんなに数が出ないこの時期のオープンの釣り3回の後は、日中に時間が作れず嵌れば数が伸びるジギングは未だ行けず。
本来夜だって数が出る日もあるんだけど、3回中2回は強風でエリア限定。大分苦戦してますなあ。
半面、内容は悪くない。オープン3回のうち2回は70UP獲ってるし。残りの1回も終盤自力でパターン見付けて、最後の一流しは
ボコボコ
夜は夜でサイズが出たからねえ。3回の釣行で70UPがランカー1本含んで5本。悪くないでしょ?
去年と大違いな結果が出ている原因を自分なりに探すと二つ。
一つはキャスト時のラインがガイドに絡むトラブルが激減したこと。去年の秋からリーダーの長さを変えた、いや正確には
戻した
んだけど、それが今の自分にはドンピシャだったみたい。以前その長さでやっていた時はコブ有り、今はコブなしと
ノット
が違う。ノットが違うとリーダー長が同じでも全然違う。書いてて気付いたけど、それってちょっと考えたら
当たり前だよね(苦笑)
そのためにみんな試行錯誤するんだから(笑)。ただ、自分はノットを変えようが何しようが、ガイド絡みだけはまったく減らなかったんでね。ちょっと驚いたな。
もう一つは、トラブルが減ったことも繋ってるのかもしれないけど、バラしが
激減
したこと。キャッチ率5割超えてれば、まあまあいいんじゃない。なんて、よく言われたことだし。自分の体感でもそんな感じ。バラしの数なんて、
いちいち
数えてないから、まさしく体感だけど。それが1月は途中で気付いた。あれ、あんまりバラしてないな、と。
で、よくよく思い返してみると。1回目は1度。2回目は2度。ただし、この時はヒットした魚が外れて、外れたルアーに別の魚が喰って、それがまた外れたから実際は1度みたいなもん。
3回目はノーミス。4回目は1度。5回目はちょっと多くて4バラし。6回目は、また
ノーミス
都合7バラし。都合64ヒットの57キャッチ。キャッチ率は驚異の(自分ではね)
89%
前記したけど、バラしの数なんて数えたことはほとんどない。裏を返せば数えてられないぐらい
バラしてたわけで(苦笑)。
こっちも確たる理由はわかんないんだよね。最初は噂のステラクオリティかとも思ったけど。
ツインパもベイトもセルテートも投入頻度は少ないけど使ってるからね。
それでも一つ挙げるとしたら、船長のことをあんまり気にしなくなったことぐらいかな。
どんな風に寄せて来たら船長は掬いやすいんだろう、とか。バラしを減らしたいから、そんことをずっと考えていて。
理想は船縁で魚体が横になって浮いてくるイメージだったんだけど、最近あんまり考えなくなった。
きっかけは去年のYCCの大会の時のキングサイズのバラし。あの時は2回、魚体を横にして浮いて来たからね。
2回浮かせたのに1回は浮いて来た時の位置が自分と船長のポジションと逆だったり。
もう1回は今一歩浮かし切れなくて。船長はチャンスがあればネットを
入れる気満々
だったにも拘らず、入れられなかった。浮いてきたけど水面からはほんのちょっと距離があったんだろうね。
あれからちょっと割り切った。浮かす位置や魚体の向きは気にしない。それより
きっちり浮かす
きっちり浮いて、それでも遠ければ浮かした勢いそのまま、ロッドを起こしてさっさと寄せる。それで掬える範囲に来るまでに外れたら
仕方ない
魚と出会う確率が高いボートだからこそ出来る割り切りなのかもしれないけどね。
結局勝負しないで外れるのも勝負して外れるのも一緒だから。掬った瞬間フックが外れることも多く。
紙一重
だったりするんだけど(笑)。少なくとも1月はそれで上手くいってるから、船縁で外れたのは
ゼロ
外れたのは全部ヒットして、寄せてくるまでの間。もっと巻けるようになれば、更に減るかも!?
バラしが減った要因は何が正解なのかは、わからない。わからないけど、それぐらいしか理由が思い浮かばないんだよね。
去年の1月は1本に終わった70UPが、今年の1月はランカー2本含む9本。
多分去年も9本とは言わないまでも、何本かは掛けてたと思うんだよね。で、単にバラしてただけ。それは
薄々
そう思ってたけど(笑)。
トラブルが減ればリズムが良くなり、バラしが減ればメンタルもやられない。すると釣果も付いてくるってことなのかな。
メンタルについては5回目の釣行の時、例によって相方に隣でランカーを抜かれて
またか
と(苦笑)。去年だったらメンタルが崩壊してる状況。だけど自分もバラさず70UPを二つ獲ってたから、意外にやられなかったし。
なのでキャッチした本数の割に非常に満足度が高い月でした。ただ、自分の満足度の割に意外にみんな
褒めてくれない
んだよね。数以外はなかなかだと思うんだけどね(笑)。
非常に困る
潮だの天気だの、条件はまったく選べない。行きたいタイミングで行くのは、それはそれで結構
工夫
が必要なんだけど、今は工夫する余地がない(苦笑)。世の中の大半の人は、それが当たり前なのかもしれないけど。
そんな僕の1月は釣行回数こそ大体月平均の6回を確保したものの、釣果は57本。昨年比
41%
いや、減ったなあ(苦笑)。そんなに数が出ないこの時期のオープンの釣り3回の後は、日中に時間が作れず嵌れば数が伸びるジギングは未だ行けず。
本来夜だって数が出る日もあるんだけど、3回中2回は強風でエリア限定。大分苦戦してますなあ。
半面、内容は悪くない。オープン3回のうち2回は70UP獲ってるし。残りの1回も終盤自力でパターン見付けて、最後の一流しは
ボコボコ
夜は夜でサイズが出たからねえ。3回の釣行で70UPがランカー1本含んで5本。悪くないでしょ?
去年と大違いな結果が出ている原因を自分なりに探すと二つ。
一つはキャスト時のラインがガイドに絡むトラブルが激減したこと。去年の秋からリーダーの長さを変えた、いや正確には
戻した
んだけど、それが今の自分にはドンピシャだったみたい。以前その長さでやっていた時はコブ有り、今はコブなしと
ノット
が違う。ノットが違うとリーダー長が同じでも全然違う。書いてて気付いたけど、それってちょっと考えたら
当たり前だよね(苦笑)
そのためにみんな試行錯誤するんだから(笑)。ただ、自分はノットを変えようが何しようが、ガイド絡みだけはまったく減らなかったんでね。ちょっと驚いたな。
もう一つは、トラブルが減ったことも繋ってるのかもしれないけど、バラしが
激減
したこと。キャッチ率5割超えてれば、まあまあいいんじゃない。なんて、よく言われたことだし。自分の体感でもそんな感じ。バラしの数なんて、
いちいち
数えてないから、まさしく体感だけど。それが1月は途中で気付いた。あれ、あんまりバラしてないな、と。
で、よくよく思い返してみると。1回目は1度。2回目は2度。ただし、この時はヒットした魚が外れて、外れたルアーに別の魚が喰って、それがまた外れたから実際は1度みたいなもん。
3回目はノーミス。4回目は1度。5回目はちょっと多くて4バラし。6回目は、また
ノーミス
都合7バラし。都合64ヒットの57キャッチ。キャッチ率は驚異の(自分ではね)
89%
前記したけど、バラしの数なんて数えたことはほとんどない。裏を返せば数えてられないぐらい
バラしてたわけで(苦笑)。
こっちも確たる理由はわかんないんだよね。最初は噂のステラクオリティかとも思ったけど。
ツインパもベイトもセルテートも投入頻度は少ないけど使ってるからね。
それでも一つ挙げるとしたら、船長のことをあんまり気にしなくなったことぐらいかな。
どんな風に寄せて来たら船長は掬いやすいんだろう、とか。バラしを減らしたいから、そんことをずっと考えていて。
理想は船縁で魚体が横になって浮いてくるイメージだったんだけど、最近あんまり考えなくなった。
きっかけは去年のYCCの大会の時のキングサイズのバラし。あの時は2回、魚体を横にして浮いて来たからね。
2回浮かせたのに1回は浮いて来た時の位置が自分と船長のポジションと逆だったり。
もう1回は今一歩浮かし切れなくて。船長はチャンスがあればネットを
入れる気満々
だったにも拘らず、入れられなかった。浮いてきたけど水面からはほんのちょっと距離があったんだろうね。
あれからちょっと割り切った。浮かす位置や魚体の向きは気にしない。それより
きっちり浮かす
きっちり浮いて、それでも遠ければ浮かした勢いそのまま、ロッドを起こしてさっさと寄せる。それで掬える範囲に来るまでに外れたら
仕方ない
魚と出会う確率が高いボートだからこそ出来る割り切りなのかもしれないけどね。
結局勝負しないで外れるのも勝負して外れるのも一緒だから。掬った瞬間フックが外れることも多く。
紙一重
だったりするんだけど(笑)。少なくとも1月はそれで上手くいってるから、船縁で外れたのは
ゼロ
外れたのは全部ヒットして、寄せてくるまでの間。もっと巻けるようになれば、更に減るかも!?
バラしが減った要因は何が正解なのかは、わからない。わからないけど、それぐらいしか理由が思い浮かばないんだよね。
去年の1月は1本に終わった70UPが、今年の1月はランカー2本含む9本。
多分去年も9本とは言わないまでも、何本かは掛けてたと思うんだよね。で、単にバラしてただけ。それは
薄々
そう思ってたけど(笑)。
トラブルが減ればリズムが良くなり、バラしが減ればメンタルもやられない。すると釣果も付いてくるってことなのかな。
メンタルについては5回目の釣行の時、例によって相方に隣でランカーを抜かれて
またか
と(苦笑)。去年だったらメンタルが崩壊してる状況。だけど自分もバラさず70UPを二つ獲ってたから、意外にやられなかったし。
なのでキャッチした本数の割に非常に満足度が高い月でした。ただ、自分の満足度の割に意外にみんな
褒めてくれない
んだよね。数以外はなかなかだと思うんだけどね(笑)。
- 2019年1月31日
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