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▼ 横浜発ボートシーバス 2/3朝 無難に...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (デーゲーム(オープン), 2019, アイランドクルーズ)
2月の一発目は、無念の朝便。
何が無念かって、夜行きたいのに爆風予報のせいで朝へのスライドを強いられたから。
マリーナに戻った後、他のお客さんにも訊かれたけど振り返って見れば夜の状況自体は釣果ほど
良くない。
だから数が伸びてない。そんな中で結構よくやれてると言うか、対応出来てると思うんだよね。
状況が良くない以上、そのうちヒデー目に遭いそうな気もするんだけど。それでもこの時期自分の中では
狙う
って意味じゃ、今は夜だと思ってるから。そうは言っても天気には勝てない。
特に仕事に融通を利かせられるようになるまでは自分の都合と天気が
噛み合う
までは
待つしかない(苦笑)。
今週は休んでもよかったんだけど、あんまり間隔を開けたくないし。たまにはジギングもやりたいし。で、バッカンにジグをパンパンにしてマリーナへ。
準備しながらシゲ船長にプランを聞くと、どうもジギングは無さそう。レンタルのお客さんはジグを持ってないらしい。
さらにはタイミングが合うと鳥山が立つスポットがあるらしく、そこでのキャスティング。後はオープンエリアも視野に入れてるみたい。
最近は決して口には出しませんが(笑)、個人的にはジギングが第一希望。鳥山は魅力的だけど、そこのエリア行くなら少人数で
スト撃ち
したい場所。レンタルの方2名含めた5人乗りじゃ魅力は半減。かと言ってオープンエリアは時期外れ。これは
厳しくなりそうな予感(苦笑)
アタリが少なくても焦らないように、目標を5本に設定(苦笑)。持ち込んだロッドの本数ぐらい釣らないと怒られるからね。
マスターと遠藤さんが鳥山スポットに行くらしいので、シゲ船長はオープンエリアから始めましょうと、しばしのロングドライブ。
到着すると目に入ったのは刺し網を示すブイ。釣り手としてはあまり気分のいい景色じゃないけど、魚は居るってことなのかな。
さて、何から行くか。この時期、こんなトコと釣りしたことないからなあ(苦笑)。いつものように
無難に
ビックバッカーHWからスタート。風表にキャストしてボトム取ってスローリトリーブ。まったく
普段通り
だけどこれ、結構大事だと思っていて。以前オープンエリアが苦手の頃は釣りの
型
みたいなもんが全く無くて。来る度にあれこれ取っ換え引っ換えした挙句、当りを掴めないまま終了なんてことが多かったんだけど。
一つ自分の型みたいなものが出来ると、釣れても釣れなくてもそこから様子に合わせて展開することが出来る。
迷走した時は、迷走してると気付いた時(笑)に自分の型に立ち戻って組み立て直すことも出来るから。
様子見から入ったファーストキャスト。波動を感じながらゆっくり巻いてるといきなりヒット。
先月の異常なキャッチ率に調子に乗ってるんで、ゴリゴリ巻いてるとあっさり、バレ。次のキャストでは、アワセ切れ...。月が変わるだけでこんなに
変わるの!?
ただ予想外に魚は多い感じ。2発バラして大分リズムが狂ったものの、数投後なんとか
サイズはね...。最初っからそんな期待してないから。
いい群れに当たったようで、頻繁にバイトが出るが狂ったリズムは簡単に元に戻らない。
多分小細工せず、一定の速度でゆっくり巻き続けるのが正解と感じながらも、ついアクションを入れてしまう。
喰わせの間という名の小細工入れてもバイトは出るが、かえって喰いを浅くしてしまい、結局バラしが増えるという
悪循環
結局、最初の一流しで予想外の10発ぐらいヒットしたものの、キャッチ出来たのは4本。
自分のレベルは元々そんな程度だから、冷静になればそんな落ち込むことはない。だけど今年に入って、キャリア10年越えでようやく
覚醒
したと思っていたからね。この結果は非常に悔しい。あの頃の自分には戻りたくない(苦笑)。
目の前の状況は悪くないし、何とか打開すべく無い知恵を絞る。
で、思い立ったのがそれまで使っていた6.8のロッドを一旦置いて7.2のロッドに持ち替える。
不器用なんでロッドが長いと小細工しずらいんだよね(笑)。ついでにリールもツインパの3000番から予備のセルテート3012ℍに変えて、さらに
小細工しずらく
して、丁寧に巻いてくることだけに集中。そこまでしてもたまにチョンチョンしちゃうけど。
すると、バイトが深くなってキャッチ率が上がった。何でもやってみるもんだね。
この日の状況は活性の高い魚の群れが小さく固まっていて。流しながらその群れに当たると、バタバタっとヒットし。外れるとバイトが遠くなる感じ。
さらに言うと群れに当たった時は小細工なしで巻いてくるのが効果的。小細工するとバレが多くなる。最初の一流しが典型。
群れから外れた時は、ルアーに気付いてもらう意味でも小細工が効いてくる。
ただし、ここ数日吹いた北風が効いたのか水温は下がり気味。その上魚はアフター。
一月前に利いた
軌道を変える上昇アクションはいまいち。魚はボトムからあまり離れたくないないような感じだった。
根掛かりの心配はほとんどない場所だから、出来るだけボトムから離さず。
時には途中でもう1回ボトムを取り直すようなことも織り交ぜたら、数が伸びてキャッチ率も上がったかな。
ただ上昇アクションでバイトを出せなかったのは、やり方に問題があったのかも。ラスト一流しで
喰った上がりシーバス。これはルアーを持ち上げようとロッドを起こしてる最中に喰ったんだけど。
もしかしたら軌道を変えようとし過ぎて、起こす動作が大き過ぎたのかも。
気付いた時は、時遅しも終日無難に立ち回ってキャッチ20本。
何が無念かって、夜行きたいのに爆風予報のせいで朝へのスライドを強いられたから。
マリーナに戻った後、他のお客さんにも訊かれたけど振り返って見れば夜の状況自体は釣果ほど
良くない。
だから数が伸びてない。そんな中で結構よくやれてると言うか、対応出来てると思うんだよね。
状況が良くない以上、そのうちヒデー目に遭いそうな気もするんだけど。それでもこの時期自分の中では
狙う
って意味じゃ、今は夜だと思ってるから。そうは言っても天気には勝てない。
特に仕事に融通を利かせられるようになるまでは自分の都合と天気が
噛み合う
までは
待つしかない(苦笑)。
今週は休んでもよかったんだけど、あんまり間隔を開けたくないし。たまにはジギングもやりたいし。で、バッカンにジグをパンパンにしてマリーナへ。
準備しながらシゲ船長にプランを聞くと、どうもジギングは無さそう。レンタルのお客さんはジグを持ってないらしい。
さらにはタイミングが合うと鳥山が立つスポットがあるらしく、そこでのキャスティング。後はオープンエリアも視野に入れてるみたい。
最近は決して口には出しませんが(笑)、個人的にはジギングが第一希望。鳥山は魅力的だけど、そこのエリア行くなら少人数で
スト撃ち
したい場所。レンタルの方2名含めた5人乗りじゃ魅力は半減。かと言ってオープンエリアは時期外れ。これは
厳しくなりそうな予感(苦笑)
アタリが少なくても焦らないように、目標を5本に設定(苦笑)。持ち込んだロッドの本数ぐらい釣らないと怒られるからね。
マスターと遠藤さんが鳥山スポットに行くらしいので、シゲ船長はオープンエリアから始めましょうと、しばしのロングドライブ。
到着すると目に入ったのは刺し網を示すブイ。釣り手としてはあまり気分のいい景色じゃないけど、魚は居るってことなのかな。
さて、何から行くか。この時期、こんなトコと釣りしたことないからなあ(苦笑)。いつものように
無難に
ビックバッカーHWからスタート。風表にキャストしてボトム取ってスローリトリーブ。まったく
普段通り
だけどこれ、結構大事だと思っていて。以前オープンエリアが苦手の頃は釣りの
型
みたいなもんが全く無くて。来る度にあれこれ取っ換え引っ換えした挙句、当りを掴めないまま終了なんてことが多かったんだけど。
一つ自分の型みたいなものが出来ると、釣れても釣れなくてもそこから様子に合わせて展開することが出来る。
迷走した時は、迷走してると気付いた時(笑)に自分の型に立ち戻って組み立て直すことも出来るから。
様子見から入ったファーストキャスト。波動を感じながらゆっくり巻いてるといきなりヒット。
先月の異常なキャッチ率に調子に乗ってるんで、ゴリゴリ巻いてるとあっさり、バレ。次のキャストでは、アワセ切れ...。月が変わるだけでこんなに
変わるの!?
ただ予想外に魚は多い感じ。2発バラして大分リズムが狂ったものの、数投後なんとか
サイズはね...。最初っからそんな期待してないから。
いい群れに当たったようで、頻繁にバイトが出るが狂ったリズムは簡単に元に戻らない。
多分小細工せず、一定の速度でゆっくり巻き続けるのが正解と感じながらも、ついアクションを入れてしまう。
喰わせの間という名の小細工入れてもバイトは出るが、かえって喰いを浅くしてしまい、結局バラしが増えるという
悪循環
結局、最初の一流しで予想外の10発ぐらいヒットしたものの、キャッチ出来たのは4本。
自分のレベルは元々そんな程度だから、冷静になればそんな落ち込むことはない。だけど今年に入って、キャリア10年越えでようやく
覚醒
したと思っていたからね。この結果は非常に悔しい。あの頃の自分には戻りたくない(苦笑)。
目の前の状況は悪くないし、何とか打開すべく無い知恵を絞る。
で、思い立ったのがそれまで使っていた6.8のロッドを一旦置いて7.2のロッドに持ち替える。
不器用なんでロッドが長いと小細工しずらいんだよね(笑)。ついでにリールもツインパの3000番から予備のセルテート3012ℍに変えて、さらに
小細工しずらく
して、丁寧に巻いてくることだけに集中。そこまでしてもたまにチョンチョンしちゃうけど。
すると、バイトが深くなってキャッチ率が上がった。何でもやってみるもんだね。
この日の状況は活性の高い魚の群れが小さく固まっていて。流しながらその群れに当たると、バタバタっとヒットし。外れるとバイトが遠くなる感じ。
さらに言うと群れに当たった時は小細工なしで巻いてくるのが効果的。小細工するとバレが多くなる。最初の一流しが典型。
群れから外れた時は、ルアーに気付いてもらう意味でも小細工が効いてくる。
ただし、ここ数日吹いた北風が効いたのか水温は下がり気味。その上魚はアフター。
一月前に利いた
軌道を変える上昇アクションはいまいち。魚はボトムからあまり離れたくないないような感じだった。
根掛かりの心配はほとんどない場所だから、出来るだけボトムから離さず。
時には途中でもう1回ボトムを取り直すようなことも織り交ぜたら、数が伸びてキャッチ率も上がったかな。
ただ上昇アクションでバイトを出せなかったのは、やり方に問題があったのかも。ラスト一流しで
喰った上がりシーバス。これはルアーを持ち上げようとロッドを起こしてる最中に喰ったんだけど。
もしかしたら軌道を変えようとし過ぎて、起こす動作が大き過ぎたのかも。
気付いた時は、時遅しも終日無難に立ち回ってキャッチ20本。
- 2019年2月4日
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