【緩々なボートシーバスライフ】 4/12 ボートシーバス

今月に入って流れが変わったっと言いますか、いろんなこと帳尻が合ってきたと言いますか・・・

いい感じ。

お蔭で今月は釣行資金が潤沢でございまして（笑）。今月はハイペースで釣行出来てます。で、4/12の朝便。PEEDSさんに行ってきました。

例によって希望は千葉方面。ガイドさんには申し訳ないけど今回も乗合希望者が集まらず「殿様乗合」。期待は膨らみます。

5時に東京湾マリーナを出て、まずは東京寄りの沖の大型ストラクチャー。先に出た御大葉多埜氏が操船する1号艇からは「反応ばっちり、ボイルもしてるよ」と入電。

1号艇とは逆サイドのコーナーから開始。まずビッグバッカーから。魚探の反応は「ばっちり」もアタらないので風任せ・潮任せで流すとヒット。

ここからは連荘モード。バイブの反応が落ちて来たとこでミノーに変え、ミノーの反応が落ちてくるとアクションを変える。

ところが、段々ペースが落ちて来て普通なら「移動」を考えるタイミングだと思うだけど、風が上がって来てしまい千葉方面への移動が難しくなる。

一足先に川崎方面の沖バースへ移動した1号艇から「反応いいけどガイド・プレジャー併せて11艇浮いてるよ（苦笑）と入電。

どうっすっかな～。

ガイドの池ちゃん、悩んだ末にタコ粘りを決断。結果ポツリポツリと追加して、沈黙したらフリップの練習して終了。

キャッチ19本。喰いが落ちた時にミノーの種類やサイズを変えてみたらまた違ったかな、とも思います。前回のことがあったんで喰いが落ちたらとりあえず「ジョイクロ」入れるみたいなローテーションしてしまったんで。

ヒット数は結構ありました。ただ、キャッチ率がね・・・。魚が元気になるこの時期から夏に向けて、毎年キャッチ率をあげるのに「やりとり」やら「タックルバランス」に悩むんすよね。

使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ティムコジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール：ダイワセルテート3012Ｈ、ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：ノーリズシーバスプログラムリール：ダイワセルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE0.8号（リーダー：ナイロン16ポンド）
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-66ML
リール：シマノ 13メタニウムＨＧ
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーナイロン22ポンド
ベイトタックル②
ロッド：バレーヒルRespect RSC-69M
リール：シマノコンクエストDC100
ライン：ＰＥ2号（リーダーナイロン22ポンド
ヒットルアー：ジャッカル「ビッグバッカー」
バレーヒル「エアスピード」「エアディープ」
ベイトプレス「湾ベイト」
ラッキークラフト「ビーフリーズ」

本日の成仏
エアスピード1個