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▼ 9/22 ボートシーバス 反省しない奴
凄腕が始まったり、ハイシーズンになると仕事も忙しくなるのはなんでなんすかね(苦笑)。2週間前は
スカスカ
で、がっつり行くべと思ってお小遣いも貯めていたのですが、凄腕開幕が近づくにつれ「ちょこちょこ」依頼を頂き、気付いてみれば連日フル稼働。昼・夜なんて日もあって...
そんな中、なんとか一日だけ現場を職人さんに任せて行ってきました。
この日はシゲ船長でナイト便をチャーターでお願いしていての、午後便は
おか割扱い
そんなことで、午後便の分は簡潔に。沖バースをメインにバイブとジグでカマスに鯖、鰺がしこたま。シーバス〇「本」と言うのも憚られるセイゴ君ばっかりで17本。思いつくことは色々やりましたが、サイズは上げられませんでした。
そんでもってナイト便。対岸に行きたい気持ちと近場の様子を見たい気持ちが半々で、ポイント選択に結構悩みましたが雨降ってる中の長距離移動はキツいので近場を選択。
潮が動くまでは本命場所は「取っとこう」ってことで近場の港の明暗から。1投目からいきなりヒットするも昼間と同じサイズで正直げんなりするも、少し船をズラすと
ちょっとだけマシなサイズ。ルアーお馴染みのX80。後が続かないので別の明暗へ。
同じように明暗のラインにルアーを通すこと数投。これで喰わなきゃここは「駄目だろ」ってコースをルアーが通ると、同サイズ。今日は
いいよ
爆裂には程遠いペースですが「ここで喰うだろう」と思ってるトコでは必ず反応がある状況。ナイトの明暗狙いはそれが解かりやすいと言えば
解かりやすい
のですが、少なくとも自分の感覚とフィールドの状況がそこそこマッチしてる気がして。
逆に「ここ通して喰わないの?」って日は大体ろくなことがないですから(笑)。
とにかく、なんかいいことありそうな予感(笑)。
ところが...
しばらくこのエリアで遊んで本命場所の一つ、沖バースへ行くと雰囲気は抜群のように感じるのですが
喰わない...
たまにボイルもしてるんすけどね。途中明暗でジョイクロに1発ヒットするもバレてしまい。雰囲気がある上にジョイクロに喰ったりしたもんだから余計に期待感ばっかり増して場所は見切れず、ルアーも変えられず。だってどうせなら
ジョイクロで釣りたいじゃないですか、ネタ的に(笑)。
ただ、どれくらいだろう。北東の風に乗って下げの潮も来てるのに2時間近くノーバイトだったのでさすがに
今日はないかな!?
と、シゲ船長と意見が合って、冬から春先に散々やった小場所のランガンをすることに。
地形の変化に明暗が絡んだ個人的には
1級
ポイントだと思うのでじっくりやりたいのですが、とにかく小場所なので勝負が早い。ミスキャストは命取りなので
プレッシャーが(汗)。
最初の場所でセイゴ君が1発。やっぱり時期が違うのかな。それでも今更戻るのも時間をロスするだけなので、そのままランガンしてくと
ルドラSPのアイクルの遠藤ちゃんカラー。2本3本と出る場所ではないので、すぐ次へ。
次の場所でも、もう1発。
同じくルドラSP、リアルプリント。かなりお気に入りカラー。
いい感じになってきたのもつかの間、この後は連続バラし。なんでだろう。頭を捻りながらそのままランガンしてくと、ボイル発見。様子を窺っていたシゲ船長
ルアーのサイズを落としてみたら
どうも小さいベイトを喰ってるのが見えたみたいで。ルアーをハチマルに戻してみると、即1発。バレようがない本気喰い。出血してたので写真は撮りませんで、すぐリリースしてしまいましたが。
なるほどね~、基本的に「1発狙い」で入ってる場所だからルアーのサイズを落とすことなんか考えもしなかったけど、やっぱり
マッチザベイト
って大事なんすね。ここでこれまで1本も釣ったことない「後方波動」のルアーを試す。って言っても、釣れてないのはほとんど投げてないからなんすけど(笑)。結果は
フラペン初フィッシュ(笑)。他の方のログを見てるとレンジを刻むような使い方も効くみたいだから、1本釣れたことだしまた投げてみます。
最後に見た目一番しょぼく見えたトコで
本日最大。
狙っていたサイズが出たとは言い難いですが、釣りとしては非常に面白くて、すっかりご機嫌になった帰りの道中、ふと頭を過る違和感
ん!?
凄腕に参加したことのある方ならもうお気づきでしょうが、メジャーと魚の位置が上下
「逆」
そのことに急に気付きまして。またやっちまいました。なんで同じことやらかすんだろ(苦笑)。と、よくよく考えると、一つ思い当たることが。
手順が逆
アイクルはランカーシーズンになると船縁に鋼材に貼り付けたメジャーを置いといて、いいサイズが獲れると置いてあるメジャーに魚を当てて計測するんですが
凄腕方式だと逆に先に魚を置いて、魚にメジャーをあてなきゃ駄目なんだ。メジャーがあとなら自然にメジャーは下に置くようになりますもんね。
長年染みついた「リズム」とは恐ろしいっす(苦笑)。夜の部はキャッチ10本。
スカスカ
で、がっつり行くべと思ってお小遣いも貯めていたのですが、凄腕開幕が近づくにつれ「ちょこちょこ」依頼を頂き、気付いてみれば連日フル稼働。昼・夜なんて日もあって...
そんな中、なんとか一日だけ現場を職人さんに任せて行ってきました。
この日はシゲ船長でナイト便をチャーターでお願いしていての、午後便は
おか割扱い
そんなことで、午後便の分は簡潔に。沖バースをメインにバイブとジグでカマスに鯖、鰺がしこたま。シーバス〇「本」と言うのも憚られるセイゴ君ばっかりで17本。思いつくことは色々やりましたが、サイズは上げられませんでした。
そんでもってナイト便。対岸に行きたい気持ちと近場の様子を見たい気持ちが半々で、ポイント選択に結構悩みましたが雨降ってる中の長距離移動はキツいので近場を選択。
潮が動くまでは本命場所は「取っとこう」ってことで近場の港の明暗から。1投目からいきなりヒットするも昼間と同じサイズで正直げんなりするも、少し船をズラすと
ちょっとだけマシなサイズ。ルアーお馴染みのX80。後が続かないので別の明暗へ。
同じように明暗のラインにルアーを通すこと数投。これで喰わなきゃここは「駄目だろ」ってコースをルアーが通ると、同サイズ。今日は
いいよ
爆裂には程遠いペースですが「ここで喰うだろう」と思ってるトコでは必ず反応がある状況。ナイトの明暗狙いはそれが解かりやすいと言えば
解かりやすい
のですが、少なくとも自分の感覚とフィールドの状況がそこそこマッチしてる気がして。
逆に「ここ通して喰わないの?」って日は大体ろくなことがないですから(笑)。
とにかく、なんかいいことありそうな予感(笑)。
ところが...
しばらくこのエリアで遊んで本命場所の一つ、沖バースへ行くと雰囲気は抜群のように感じるのですが
喰わない...
たまにボイルもしてるんすけどね。途中明暗でジョイクロに1発ヒットするもバレてしまい。雰囲気がある上にジョイクロに喰ったりしたもんだから余計に期待感ばっかり増して場所は見切れず、ルアーも変えられず。だってどうせなら
ジョイクロで釣りたいじゃないですか、ネタ的に(笑)。
ただ、どれくらいだろう。北東の風に乗って下げの潮も来てるのに2時間近くノーバイトだったのでさすがに
今日はないかな!?
と、シゲ船長と意見が合って、冬から春先に散々やった小場所のランガンをすることに。
地形の変化に明暗が絡んだ個人的には
1級
ポイントだと思うのでじっくりやりたいのですが、とにかく小場所なので勝負が早い。ミスキャストは命取りなので
プレッシャーが(汗)。
最初の場所でセイゴ君が1発。やっぱり時期が違うのかな。それでも今更戻るのも時間をロスするだけなので、そのままランガンしてくと
ルドラSPのアイクルの遠藤ちゃんカラー。2本3本と出る場所ではないので、すぐ次へ。
次の場所でも、もう1発。
同じくルドラSP、リアルプリント。かなりお気に入りカラー。
いい感じになってきたのもつかの間、この後は連続バラし。なんでだろう。頭を捻りながらそのままランガンしてくと、ボイル発見。様子を窺っていたシゲ船長
ルアーのサイズを落としてみたら
どうも小さいベイトを喰ってるのが見えたみたいで。ルアーをハチマルに戻してみると、即1発。バレようがない本気喰い。出血してたので写真は撮りませんで、すぐリリースしてしまいましたが。
なるほどね~、基本的に「1発狙い」で入ってる場所だからルアーのサイズを落とすことなんか考えもしなかったけど、やっぱり
マッチザベイト
って大事なんすね。ここでこれまで1本も釣ったことない「後方波動」のルアーを試す。って言っても、釣れてないのはほとんど投げてないからなんすけど(笑)。結果は
フラペン初フィッシュ(笑)。他の方のログを見てるとレンジを刻むような使い方も効くみたいだから、1本釣れたことだしまた投げてみます。
最後に見た目一番しょぼく見えたトコで
本日最大。
狙っていたサイズが出たとは言い難いですが、釣りとしては非常に面白くて、すっかりご機嫌になった帰りの道中、ふと頭を過る違和感
ん!?
凄腕に参加したことのある方ならもうお気づきでしょうが、メジャーと魚の位置が上下
「逆」
そのことに急に気付きまして。またやっちまいました。なんで同じことやらかすんだろ(苦笑)。と、よくよく考えると、一つ思い当たることが。
手順が逆
アイクルはランカーシーズンになると船縁に鋼材に貼り付けたメジャーを置いといて、いいサイズが獲れると置いてあるメジャーに魚を当てて計測するんですが
凄腕方式だと逆に先に魚を置いて、魚にメジャーをあてなきゃ駄目なんだ。メジャーがあとなら自然にメジャーは下に置くようになりますもんね。
長年染みついた「リズム」とは恐ろしいっす(苦笑)。夜の部はキャッチ10本。
- 2016年9月27日
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