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寒波襲来とイワナ

  • ジャンル:釣行記
  • (渓流)

渓流での二日目。

前日の夕方からやってきた寒波の影響で、AM9時の気温3度。

雪が残る源流付近の沢からチェックしてみる。

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水量が少なく、水温変化も激しい沢。

しかし前日の感じから、沢でも魚が多少出せるかも?と一通りチェックして行くが、全く魚の気配は感じられない。

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2時間ほど釣り歩き、源流へと近付いた所でこの美しい沢から魚を引き出す事を断念。

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ザックの中から山岳地図を取り出し、少しでも水温が安定しそうな里川を探し大移動。

地図上で目を付けた川に到着すると、川沿いには無数のサルたちが居て、天候が悪化する前にお腹を満たそうと必死な様子。

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サルたちの動向に警戒しながら、目ぼしい流れを叩きあがってゆく。

どんどん強くなる風。

そして、どんどん冷えて行く大気。

沢からの大移動に時間を費やした上に、この日の魚の付き場を全く見いだせないまま時は過ぎ。

時刻は既にPM4:00。

残照まで残された時間は1時間半。

苦労に苦労を重ね、ようやく出逢う一尾の喜びは、無限大。

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ルアー : アイマ スカリ50SS(SW用のグラデイワシ)

山二つ越えて移動した労力が報われる瞬間。

魚はやはり白泡下の緩い流れの中から出てきた。

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川の流れは表層付近ほど速く流れ、ボトム付近ほどスローになる。

それはシーバスをやっていても同じで、ボトム付近の緩い流れを上手に釣る為には、上層の速い流れを巧みに交わした上でナチュラルにボトムへルアーを入れる事が重要。

ストンと重たいルアーで一気に入れると反応が良いこともあるけれど、そんな時は中層や表層近くでじっくりとアクションさせれば、浮上して喰い上げてくれる事が殆ど(アミパターンは別)。

しかしこの日はしっかりとボトム付近にプレゼンテーションしないと結果が出ないタフコンディション。

太陽が稜線へと落ち行き、一気に寒さが訪れた頃、ようやく2匹目。

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ルアー : タックルハウス バフェットSD43(ケンモチオリカラ)

ルアーは静岡は清水にある老舗釣具店、 ケンモチ のオリジナルカラーのバフェット。(ケンモチHP → http://kenturi.co.jp/index.html


それは様々な釣りで信頼の置けるカラー。


この1尾をリリースして、川を後にしました。


翌朝、気温-5℃。

景色は一変(笑)

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車の屋根は、5センチほど積もった。。。

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山岳地帯の4月の終わり。

前日こんな景色だった里川が

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翌日には~

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そりゃサルも必死でエサを採って居た訳です(笑)


日頃海のリズムで暮らす私。

だからこそ、山岳と言う非日常の自然がくれる時間がとても刺激的。

次は山桜に青葉がつく頃にでも。

フル装備をザックに詰め込み、独り森と沢を歩く時間を過ごしに。

ゆこうかと。


mahalo




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