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▼ Twitcher's 後篇
- ジャンル:釣行記
- (渓流)
前回に続き山岳渓流でのDay2.
Day1の夕方から降った雨は幸いにも纏まった雨量と成らず、次なる沢をCheckしにひたすら藪を抜け森を歩き。
汗をかきながら、川通しでしか帰れない時に備えて戻りのルートも確保しつつ、谷深い水辺へと。

こんな時に活躍して居るのがパタゴニア社のイクイップメント(馬具では無く道具ね)。

ライト&ファストな動きをサポートしてくれるウェアーで wave rider から river walker と化すのが私の休日。
それはこんな水量の無い山岳地帯の流れの中に暮らす野生と出逢う至福の時間。

驚くかも知れませんが、こんな所にもこんなのが居たりして。

ルアー : ジップベイツ リッジ46S
本来ならフライの独壇場となるこんな小場所で魚を引き出せるのは、泳ぎ出しが極めて早いルアーのお陰。
正直、プラスチックルアーにこれが出来ると想っていませんでした。。。
恐るべし、リッジシリーズ。

そしてこんな流れの中から、泣き尺登場♪

ルアー : ジップベイツ リッジ50S FLAT
そして滝の落ち込みに50S FLATをしっかり沈めてシーバス釣りのように縦ジャークすると~

ルアー : ジップベイツ リッジ50S FLAT
nice size!
そして小さな淵から~

ルアー : ジップベイツ リッジ50S FLAT
尺UP♪
そんなDay2の一番のドラマは、水面上30センチまでハングしたブッシーなポイント。 しかも川底が少し掘れてサイドは切り立った岩盤のいかにもな感じ。
確実にエサ釣りやフライフィッシングでは奥まで攻める事が不可能なポイントは巨魚が潜む可能性が高いシュチュエーション。
こんな所こそ、ルアーが生きる。
ブッシュにルアーが引っかかればポイントを潰してしまうが、奥まで打ち込めればnice sizeが出る可能性アリ。
プレッシャーを掛けないように、接近はせず1つ下の淵から、じっくり狙ってアンダー気味のフロントサイド弾丸ライナー!
水面を叩く事無くブッシュ奥3メートル地点までルアーを打ち込めた♪
キャストが決まればルアーが流れてしまう前に瞬時にトゥイッチを開始して、そこに居るであろう魚を誘き出して来る。
そしてルアーがブッシュから出てきた瞬間、狙い通りルアーの後方に大きな影がついてきたっ♪
喰ぇ~ と祈りながら、細かいトゥイッチから喰わせのジャークにアクションを変えて~
ズドンっと、一発。

ルアー : ジップベイツ リッジ56F
リッジ56F、丸呑みっ♪
釣れたのは山岳渓流ネイティブイワナの自己記録となる41センチ(超メッチャ嬉しい♪)

餌の乏しい山岳地帯の、想像を絶する厳しい環境の中でこのサイズになるまで、果たして何年生き抜いて来たのだろう?
そんな魚と出逢えた事は、その出逢いが喜びでしかなくて。

41センチ、それは命の大きさそのもの。
80センチでも小さな魚も居れば、30センチでも巨大な魚も居る。
だからこそ、釣って置きながらなんだけど、41センチと言う強かな命に心からリスペクト。
ここまで大きく生きた事実が物語る野生の強さ。
そんな魚をルアーで騙して釣れた喜び。
魚には酷な話だけど、釣り人としては嬉しい出逢い。
こんな出逢いがあるから、ポイントを開拓しながらfreeなmindで楽しむ釣り、やっぱり大好きです♪
mahalo~


Day1の夕方から降った雨は幸いにも纏まった雨量と成らず、次なる沢をCheckしにひたすら藪を抜け森を歩き。
汗をかきながら、川通しでしか帰れない時に備えて戻りのルートも確保しつつ、谷深い水辺へと。

こんな時に活躍して居るのがパタゴニア社のイクイップメント(馬具では無く道具ね)。

ライト&ファストな動きをサポートしてくれるウェアーで wave rider から river walker と化すのが私の休日。
それはこんな水量の無い山岳地帯の流れの中に暮らす野生と出逢う至福の時間。

驚くかも知れませんが、こんな所にもこんなのが居たりして。

ルアー : ジップベイツ リッジ46S
本来ならフライの独壇場となるこんな小場所で魚を引き出せるのは、泳ぎ出しが極めて早いルアーのお陰。
正直、プラスチックルアーにこれが出来ると想っていませんでした。。。
恐るべし、リッジシリーズ。

そしてこんな流れの中から、泣き尺登場♪

ルアー : ジップベイツ リッジ50S FLAT
そして滝の落ち込みに50S FLATをしっかり沈めてシーバス釣りのように縦ジャークすると~

ルアー : ジップベイツ リッジ50S FLAT
nice size!
そして小さな淵から~

ルアー : ジップベイツ リッジ50S FLAT
尺UP♪
そんなDay2の一番のドラマは、水面上30センチまでハングしたブッシーなポイント。 しかも川底が少し掘れてサイドは切り立った岩盤のいかにもな感じ。
確実にエサ釣りやフライフィッシングでは奥まで攻める事が不可能なポイントは巨魚が潜む可能性が高いシュチュエーション。
こんな所こそ、ルアーが生きる。
ブッシュにルアーが引っかかればポイントを潰してしまうが、奥まで打ち込めればnice sizeが出る可能性アリ。
プレッシャーを掛けないように、接近はせず1つ下の淵から、じっくり狙ってアンダー気味のフロントサイド弾丸ライナー!
水面を叩く事無くブッシュ奥3メートル地点までルアーを打ち込めた♪
キャストが決まればルアーが流れてしまう前に瞬時にトゥイッチを開始して、そこに居るであろう魚を誘き出して来る。
そしてルアーがブッシュから出てきた瞬間、狙い通りルアーの後方に大きな影がついてきたっ♪
喰ぇ~ と祈りながら、細かいトゥイッチから喰わせのジャークにアクションを変えて~
ズドンっと、一発。

ルアー : ジップベイツ リッジ56F
リッジ56F、丸呑みっ♪
釣れたのは山岳渓流ネイティブイワナの自己記録となる41センチ(超メッチャ嬉しい♪)

餌の乏しい山岳地帯の、想像を絶する厳しい環境の中でこのサイズになるまで、果たして何年生き抜いて来たのだろう?
そんな魚と出逢えた事は、その出逢いが喜びでしかなくて。

41センチ、それは命の大きさそのもの。
80センチでも小さな魚も居れば、30センチでも巨大な魚も居る。
だからこそ、釣って置きながらなんだけど、41センチと言う強かな命に心からリスペクト。
ここまで大きく生きた事実が物語る野生の強さ。
そんな魚をルアーで騙して釣れた喜び。
魚には酷な話だけど、釣り人としては嬉しい出逢い。
こんな出逢いがあるから、ポイントを開拓しながらfreeなmindで楽しむ釣り、やっぱり大好きです♪
mahalo~



- 2011年7月4日
- コメント(5)
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オイラが40cm釣ったのもリッジですわ。たしか56Fだったような。良いルアーっすね。これに勝てるプラ製ルアーは見た事ありません。
tpBUM