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倉田大地
熊本県
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▼ 春の天草磯ヒラスズキまとめ 前編
- ジャンル:釣行記
- (ロックショアゲーム)
今年の磯ヒラ初春のシーズンは産卵でキレイに魚が落ちてしまったような沈黙の磯は短かった。
ナイトゲームの予想をする状況の一つにもなった磯ヒラでのアフターの戻りの早さ。
ナイトが始まるより少し早くプリの小型と混じる様にパラパラと戻って来た。
規則的に動く時はアフターナイトヒラシーズンの終わり辺りから春の磯ヒラシーズンの開幕
なんて感じなんだけど・・・。
あくまで今の所の自分の考えだが、産卵したヒラスズキは余程ベイト等の条件が整った場合を除き産卵後はすぐにサラシの出る磯へは一気に入らず、この時期比較的食べやすいベイト(ハク、イナッコ、ボラ、イワシ類、その他稚魚など)が接岸している夜をメインとしながら闇に身を隠しつつエサを取って回って少し体力を回復させてから本格的に磯へ入り始めるのではないかと考えている。
なので春シーズンはデイの磯ヒラとナイトゲームの両方をやってると色々つながる部分が多かったりする。
とまぁそんなアフター磯ヒラシーズン初め。
空には沢山の鳥達。

天然の魚群探知機??がベイトの存在を教えてくれる。
そして流れのヨレに集まったベイトをロックON

ベイトもしっかり接岸。
カタクチっぽかったけどはっきりは分からなかった。どちらにしろしっかりしたサイズ。
そんなベイトが接岸してるから流されるカタクチを意識してサラシの流れをSNECON 130Sで平打ちアクションを交えたドリフトで誘い出す。
数投目・・・。
ガン !!っと突き上げバイト&ヒット

大きくはないけどしっかりキャッチ。

磯ヒラゲームではどんな状況でも使いやすいルアーってわけじゃないですけど、ミノーとは違ったアクションで操って見せて誘い出す楽しみをより感じるルアーの一つですね!
ヒットポイントはこんな感じ。

オレンジ線ー払い出し時の流れ。
ピンク線ートレースコース。
☆ ヒットポイント。
そして次のシケでは手前に魚が付いてなくて沖のスリットを覆うサラシを大遠投で狙ってみる。
すると2連発するも一本は身切れしてオートリリース。
寄せる時に途中、浅い大きな瀬を越えて来ないといけないんでやり取りは少し気を使います。

今度はしっかりキャッチ。

ヒットルアーはかっ飛び棒130BR。
ベイトタックルでもかっ飛び棒の名前通りかっ飛びますね!そしてアピールもしっかりな上に自重からすれば沈下スピードが遅くドリフトもさせやすいのでシャローの遠距離戦では使いやすい!
そんで小型の反応が落ち着いた所で同じサラシの一等地をより流れに乗せながらドリフトさせやすいように少し立ち位置を変えて攻め直す。
遠投かまして狙いのスポットをドリフトさせはじめてすぐズンッ・・と言うバイト

ヒット!!
重量感的にまぁまぁサイズかな(^^♪
すぐにエラ洗いを始めたのでこれ見よがしにM.I.Avarice110HH BaitのロッドパワーとジリオンXXHの巻き取りスピードを活用しながらのパワーファイトで途中にある浅い瀬を一気にクリア。
まだまだエラ洗いで対抗してくる魚。

元気!元気!

そして波に注意しながらランディング体制へ

最後の抵抗。

ランディング完了

70前半サイズのアフターヒラスズキ

ドリフトさせてしっかり喰わせられたのでこの掛かり方。
これならそうそうバレませんね
そして遠投ゲームにおいてもベイトならではのダイレクトな巻き感度はラインテンションも繊細にコントロールしやすく、またルアーの挙動もイメージしやすいのでいいですね
当然使っているリールのギア比の部分も大きいと思いますが。
とまぁ春のアフター磯ヒラシーズンの調子が上がって来た感のあった震災前の釣行でした。
タックルデータ
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデル)

リール
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
ライン
山豊テグス レジンシェラーPE(オレンジ)2号
リーダー
フロロ8号
ヒットルアー
SNECON130S(2016イベント限定カラー ウルメイワシ)、かっ飛び棒130BR

ナイトゲームの予想をする状況の一つにもなった磯ヒラでのアフターの戻りの早さ。
ナイトが始まるより少し早くプリの小型と混じる様にパラパラと戻って来た。
規則的に動く時はアフターナイトヒラシーズンの終わり辺りから春の磯ヒラシーズンの開幕

あくまで今の所の自分の考えだが、産卵したヒラスズキは余程ベイト等の条件が整った場合を除き産卵後はすぐにサラシの出る磯へは一気に入らず、この時期比較的食べやすいベイト(ハク、イナッコ、ボラ、イワシ類、その他稚魚など)が接岸している夜をメインとしながら闇に身を隠しつつエサを取って回って少し体力を回復させてから本格的に磯へ入り始めるのではないかと考えている。
なので春シーズンはデイの磯ヒラとナイトゲームの両方をやってると色々つながる部分が多かったりする。
とまぁそんなアフター磯ヒラシーズン初め。
空には沢山の鳥達。

天然の魚群探知機??がベイトの存在を教えてくれる。
そして流れのヨレに集まったベイトをロックON

ベイトもしっかり接岸。
カタクチっぽかったけどはっきりは分からなかった。どちらにしろしっかりしたサイズ。
そんなベイトが接岸してるから流されるカタクチを意識してサラシの流れをSNECON 130Sで平打ちアクションを交えたドリフトで誘い出す。
数投目・・・。
ガン !!っと突き上げバイト&ヒット


大きくはないけどしっかりキャッチ。

磯ヒラゲームではどんな状況でも使いやすいルアーってわけじゃないですけど、ミノーとは違ったアクションで操って見せて誘い出す楽しみをより感じるルアーの一つですね!
ヒットポイントはこんな感じ。

オレンジ線ー払い出し時の流れ。
ピンク線ートレースコース。
☆ ヒットポイント。
そして次のシケでは手前に魚が付いてなくて沖のスリットを覆うサラシを大遠投で狙ってみる。
すると2連発するも一本は身切れしてオートリリース。
寄せる時に途中、浅い大きな瀬を越えて来ないといけないんでやり取りは少し気を使います。

今度はしっかりキャッチ。

ヒットルアーはかっ飛び棒130BR。
ベイトタックルでもかっ飛び棒の名前通りかっ飛びますね!そしてアピールもしっかりな上に自重からすれば沈下スピードが遅くドリフトもさせやすいのでシャローの遠距離戦では使いやすい!
そんで小型の反応が落ち着いた所で同じサラシの一等地をより流れに乗せながらドリフトさせやすいように少し立ち位置を変えて攻め直す。
遠投かまして狙いのスポットをドリフトさせはじめてすぐズンッ・・と言うバイト


ヒット!!
重量感的にまぁまぁサイズかな(^^♪
すぐにエラ洗いを始めたのでこれ見よがしにM.I.Avarice110HH BaitのロッドパワーとジリオンXXHの巻き取りスピードを活用しながらのパワーファイトで途中にある浅い瀬を一気にクリア。
まだまだエラ洗いで対抗してくる魚。

元気!元気!

そして波に注意しながらランディング体制へ

最後の抵抗。

ランディング完了


70前半サイズのアフターヒラスズキ


ドリフトさせてしっかり喰わせられたのでこの掛かり方。
これならそうそうバレませんね

そして遠投ゲームにおいてもベイトならではのダイレクトな巻き感度はラインテンションも繊細にコントロールしやすく、またルアーの挙動もイメージしやすいのでいいですね

当然使っているリールのギア比の部分も大きいと思いますが。
とまぁ春のアフター磯ヒラシーズンの調子が上がって来た感のあった震災前の釣行でした。
タックルデータ
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデル)

リール
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
ライン
山豊テグス レジンシェラーPE(オレンジ)2号
リーダー
フロロ8号
ヒットルアー
SNECON130S(2016イベント限定カラー ウルメイワシ)、かっ飛び棒130BR


- 2016年6月25日
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