中島氏から連絡。
「釣り行ってます？」

私：「今日の深夜行きますよ♪」

ということで、ご一緒することに(^^)

中島氏は私のいつものプランに合わせるということだったので、河川のシーバスを狙う上で組み立てているプラン通りに付きあってもらいました。

河川のシーバス（私のホームの場合）を狙うときに大切にしているのは潮位差。

これで流れのある程度の速さを確認します。

流れの速さによって、流れの中心が通りやすいポイント、ヨレのできるポイントがズレてくるからです。それは、ベイトの動きにも関わってきます。

１か所目。
私が思っていた以上に潮が引いていて、タイミング的にダメな感じ。
潮位に合わせて河川を下って釣りをするので、竿を出すことなく移動。

２か所目。
最高のヨレができていたのですが、ここも潮位的にベイトが抜けている感じ。
ここでは一応確認のために二人でルアーを投げたおす。
しかし、思っていた通り何の反応もありませんでした。

３か所目。
橋脚明暗狙い。
ここは正直間違いないポイント。
ある程度潮位が下がっても普通に食ってくる。
ただ、ルアーの通し方によってはノーバイトってことも。
あまり巻いてしまうとバイトが激減します。
どちらかというと漂わせるイメージ。
さらに、通すコースも限られています。
そこを外してしまうと何の反応も得られません。
なかなかテクニカルなポイントです。　それがここのおもしろさでもあります。

さて、結果はというと・・・

やはり、バイト多発でした。






何匹釣ったか覚えていませんが、とにかく連発♪
ただし、しっかりと漂わせ、狙いのピンポイントを通したときだけ。

初場所に最初は苦戦をしていた中島氏も、状況に合わせて連発♪
すごく楽しんでいらっしゃいました(^^)
どうやらこのポイントの魅力にはまってしまった模様。

また行きましょう♪
ただ寒さが厳しくなってくると完全に抜けてしまいますので、その時は海へ。


使用ロッド：風神ＡＤハイローラー１０４
使用リール：セルテート３０１２Ｈ
使用ライン：Ｘ８（１．２号）
使用ルアー：ヘビーショット８５、ドリフトペンシル１１０、アサシン１４０　など