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山口白峰

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PUEBLO PITBULL

プエブロ ピットブル



写真は私が初めて使ったプエブロ ピットブル サンスイ ピンクイワシ。

手元には無いの。

プエブロの久保くんのとこで「ボコボコにされた帰ってきたプラグ」として大切に保管されているの。(笑)

写真だとまだ使えそうなんだけど、実は修復不能なぐらいボディ半分がグチャグチャになっててね、「よくここまでグチャグチャにしてくれました、嬉しいです。」って言ってくれた久保くんは「なんて懐が大きな奴なんだろ」と感心したもんです。

2005年くらいの話ですね。

で、先日、このピンクイワシ(実は当時このプラグ1本で何百匹ものシーバスを釣っている)の画像が欲しくて久保君に電話したら「大切に保管されてます。(笑)」と現存していたので「悪いけど写真だけ送ってくれない?」と申したところ、すぐに到着。

思い入れがあった1本ゆえに写真見ただけで感慨深いですね。

ハンドメイドルアー。

当時、入手するの大変だったプエブロウッド。

大量生産できないがゆえ、1本1本に注ぎ込まれている「愛」を感じます。




正直なところ最近思うことがあって「シーバス釣りがつまらない。」って感じてるんですね。

釣り自体が「つまらない」んじゃなくて、「釣れりゃいいや」っていう風潮ちゅうか情報がたやすく入手できる時代になって「味わい」みたいなもんが消えかけてるというか、う~ん、なんなんだろう?

たぶん、誰もが見れる表現する場所がいろいろな形で存在するから、そんなものには目もくれずストイックにルアー釣りを楽しんでいるぶんには何も感じないんでしょうけど「始めた人が面白さの核心に気づかないで辞めちゃう」っていうのがひっかかってるんでしょうか?

まぁ、私自身も表現するべき者ではないのかもしれませんが、「今は割りと手軽に近所でルアーを買える時代」になってますが子供の頃、「釣りキチ三平」が少年マガジンで「イトウの原野」とかでルアーしちゃってるのを読んでてワクワクしてたりして、でも、横浜南部なんて「ゴカイをえさにジェット天秤!」だったんで、「ブラクリ」とか発見した日にはみんなで狂喜乱舞して、とにかくルアーなんてもんに遭遇したことがなかったわけで、缶ジュースの缶を切って針つけてルアーみたいなことしても「投げ竿」だったからぜんぜん飛ばないし根がかりしてサヨナラみたいな感じだったんでモノがあふれてる現代は「大変ありがたい」ところなんですが、どこかにオモシレー奴いねーかな、みたいな愚問を抱いたりしてたりして大変申し訳ない。(笑)

なんだ?この愚痴は。わはははは。



とにかくです。

プエブロ ウッドプラグはハンドメイドなのです。

しかも、ランカーシーバスといわれる奴らが大好きな波動を出すのです。

これからしばらく、このピットブルのログも進行させてゆく所存。

よろしくお願いいたします。


いやー、10年前の動画とか、画像とかどっかいっちゃった。

行くしかねーって。はいはい。



プエブロ インパラに行ってみる?
http://www.fimosw.com/u/ssss/dhmtlf4bsedxme
 

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