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▼ EXSENCE Bloken!
- ジャンル:釣り具インプレ
- (タックル)
本当は公開するのを止めていたんですが、ついに我慢の限界です。
7月初め EXSENCE S906/AR-C が破損しました。
そして8月 EXSENCE S902/AR-C も続いて破損
破損した部位はいずれも#2番の ガイドとガイドの中間です。
破損したシチュエーションは、キャスト時にルアーのリリース時にロッドの反発が戻る瞬間、慣性で曲がったロッドがルアーを放出し、復元しようとする反発に耐え切れなくなりポンと乾いた音とともにロッドが折れます。
(S902/AR-Cの時は 明るかったんではっきり見えました。)
いずれのシチュエーションでも、ルアーを低い弾道で飛ばすフルキャストではなく、ある程度の放物線で飛ばす通常のキャストです。
AR-Cシリーズでは、ティップがやわらかい為、ペンデュラムキャストなどは行ってません。ロッドにルアーの重さを乗せてキャストする程度です。
また、破損時には、ラインのロッドへの絡みはありません。 いずれのケースもルアーは放物線を描いてある程度の距離は飛行していました。
S906/AR-C では 20gのミノー、S902/AR-C では16gのバイブレーションといずれも適合ルアーウェイトの範囲内でです。
なぜ、こんなにいとも簡単に折れるのでしょうか?
いろんなロッドを所有していますが、キャストで折れたのはEXSENCEシリーズだけです。#1 ティップの破損なら、ミスキャストかなぁと、あきらめもつきますが、#2のベリー部の破損は納得がいきません。
ついでに S906/AR-Cのインプレを書くと ティップが柔らかいのとガイドの個数が多いためなのか、フルキャストすると高い確率でリーダーとの結束部から 7~8mくらいに縺れが発生します。
明るい場所で、よく見るとティップがブレて収束する際に、トップから3,4個目のガイド付近でラインが膨らみ縺れが発生します。特に横風を受けると顕著に発生します。
すごくストレスになるのですが、縺れとラインカットを繰り返すうちに20~30m位ラインが無くなったら、ラインがリールのAR-Cスプールに当たる為なのか、縺れは発生しなくなります。
リールはステラの4000Sを使用しているので、相性もあるんでしょうが...
なのでロッドを加速して投げるようなフルキャストは、もともとできないロッドなんです。
(ちなみにS902/AR-Cでは上記現象は発生しません。)
いずれのロッドも購入後 1年近くで、使用頻度を考えると同じくらいのキャスト回数を使用していて、初期不良ならもっと早い時期に破損していると思うので、以下の現象なのでしょうか?
キャストを繰り返すことで、#2の曲がりの支点が劣化(ポリプレグの剥離?、レジンのクラック?)
EXSENCEシリーズでは、レジンの少ない構造の為、1年くらいでロッドが経年劣化するのでしょうか?
車の中に放置したりもしてませんし、釣行回数もそんなに多い方ではないと思います。
ワイルドコンタクトなどのMHクラスのロッドのほうが折れない安心感があるのでしょうが、釣趣や携行性の面で EXSENCE AR-Cは大好きなシリーズです。
所属クラブが、シマノ系なので選択肢はEXCENSEしかないし...
S906は修理しましたが、S902の修理で非常に悩んでます。
- 2011年8月30日
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