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▼ New EXSENCE S902ML/F-3 インプレ
EXSENCE S902ML/F-3 Technical Pathfinder
先週、四国FSでも触って、とても良い感じだった New EXSENCEロッドが届きました。
EXSENCE S902ML/F-3 Technical Pathfinder
前モデルの、EXSENCE S902ML/AR-C の 144gから、若干軽くなって 139gになりました。
持ってみても非常に軽いです。
軽くなった、トルザイト・リングのおかげですね。
グリップもスリムになり握りやすくなりました。
対応ルアーウェイトは、あまり変化がなく 4~25g(旧5~25g)となりましたが...
ティップは、メバルロッドやチニングロッドで採用されている ソフチューブトップでとても柔らかい。
60gのジグをぶら下げると、この通り...
ブランクスも、シマノ御家芸のスパイラルXとハイパーXのダブルX構造になりました。
(EXSENCE S902ML/AR-Cは、スパイラルXが出る前のモデルだったのでハイパーXのみ採用。)
んでもって、1.5kg位のベンディングカーブを新旧で、比べてみるとこんな感じ...
ソフチューブトップや、ソリッドティップのロッドは、ライトクラスのバチ抜けロッドでは展開されているけど...
ミディアムライトのロッドでは、非常に珍しい構成ですね。
この一本で、バチ抜けから港湾部まで汎用的に使えます。
前S902MLだと、バチシーズンには、よく弾かれて、ソリッドティップのライトロッドを買おうか悩んでました。
流石に、家にある磯ロッド(チューブラー)と比べると磯ロッドの方がティップは柔らかいです。
(磯竿はしなやかさを重視するので、ハイパーXで巻いて無いので...)
3本継のファーストテーパーなので、キャスティングもしっかりできるし、IP26 もぶん投げれます。
ジョイントは、3本継では当たり前の...
AR-Cジョイントです。
バイブを曳いて、強めのトゥイッチすると、ベリーにかけてスムーズに荷重移動します。
(繋ぎ目は突っ張らず気になりません。)
AR-Cコンセプトで、よく曲がるベリーの真ん中に繋ぎ目がないのもメリットですね。
軽めのシンペンで、短い垂らしでバス投げしても狙ったところにピンスポットで落とせます。
旧S902ML/AR-Cは、ティップの戻りが早くて、時々ミスキャストしてました。
ちょっとPB30は、しんどいのかな...
またしても三本継ロッドを買ってしまいましたが、バイクにセットしても邪魔にならないのが気に入ってます。
気に入らない点は...
クリップ上の飾り巻きが無くなって、全体的に安っぽくなりました。
最悪なのが、Topガイド
なぜだかトルザイトでなく、SICガイドなんです。
前モデルより口径が小さく、DECOY G.Pリング#3(BOUZリングと繋いでます)が通らない...
いちいち、ラインを、現場で結ばなければならないし...
とても面倒です。
その内、パーツリストが、公開されたら、Topガイドもトルザイトに替えようと思ってます。
テストしていて気づいたのですが、新S902ML/F-3のソフチューブトップは、旧S902ML/AR-Cに普通に取付けできました。(笑)
もちろん、その逆も可能です。
新S902ML/F-3の #1 ティップだけ取り寄せれば、よかったのかもしれませんね(爆)
今度のロッドは、シーバス以外にも使ってみようと企んでます(笑)
そんなこんなのファースト・インプレッションでした。
追記
21日と22日の二日間 実釣してきました。
感度は、抜群によくなってます。
デッドスローにシンペンを引いて、小さいゴミやベイトに当たってもバット(グリップ)によく伝わる感じです。
投げ心地もスムーズで、トルザイトの摩擦抵抗が少ないのも影響してるのでしょうね。
ただ、SICのトップガイドが小さいので、FGノットの結び目が当たると大きなショックがでます。
[ついに我慢ができなくなって、ガイドを交換してしまいました。]
追記
ガイド交換後、テストに行ってきました。
ラインの抜けは、良くなりました。
前回の様に軽いシンペンをフルキャストしても、引っかかる違和感はかなり少なくなりました。
全てのガイドに対し、ラインが一直線に出ています。
このロッドは、アキュラシーが抜群に良い。
自分の下手なキャストでも、岸壁際 30cmを、コンスタントに着水させることができます。
前のS902ML/AR-Cでは、ココまでのコントロールは難しかったと思います。
また、感度も凄くて、際のわずかな水のヨレをルアーを通し、しっかり感じる事が出来ました。
流石、ソフチューブトップ
アジングやメバリングで、積極的に採用されている理由が解る気がしました。
自分の気に入らなかった、ネガティブな要素が消え
信頼できるタックルに仕上がりました。
この先、このロッドと、いろんな魚と出会いを求めて楽しんで行こうと思います。
Tackle (新EXSENCE)
Rod: SHIMANO EXSENCE S902ML/F-3 Technical Pathfinder
Reel: SHIMANO 13 EXSENCE LB C3000HGM(中指レバー改)
Line: DUEL Armored F+ #1.0-200m
Leader: KUREHA Seager ShockLeader Premium MAX 20ib.
LinkingParts: BOUZ Ring 70lb.
Tackle (旧EXSENCE)
Rod: SHIMANO EXSENCE S902ML/AR-C Tuned AR-C
Reel: SHIMANO 14 STELLA 4000XG
Line: DUEL Armored F+ #1.0-200m
Leader: KUREHA Seager ShockLeader Premium MAX 25ib.
LinkingParts: BOUZ Ring 70lb.
先週、四国FSでも触って、とても良い感じだった New EXSENCEロッドが届きました。
EXSENCE S902ML/F-3 Technical Pathfinder
前モデルの、EXSENCE S902ML/AR-C の 144gから、若干軽くなって 139gになりました。
持ってみても非常に軽いです。
軽くなった、トルザイト・リングのおかげですね。
グリップもスリムになり握りやすくなりました。
対応ルアーウェイトは、あまり変化がなく 4~25g(旧5~25g)となりましたが...
ティップは、メバルロッドやチニングロッドで採用されている ソフチューブトップでとても柔らかい。
60gのジグをぶら下げると、この通り...
ブランクスも、シマノ御家芸のスパイラルXとハイパーXのダブルX構造になりました。
(EXSENCE S902ML/AR-Cは、スパイラルXが出る前のモデルだったのでハイパーXのみ採用。)
んでもって、1.5kg位のベンディングカーブを新旧で、比べてみるとこんな感じ...
ソフチューブトップや、ソリッドティップのロッドは、ライトクラスのバチ抜けロッドでは展開されているけど...
ミディアムライトのロッドでは、非常に珍しい構成ですね。
この一本で、バチ抜けから港湾部まで汎用的に使えます。
前S902MLだと、バチシーズンには、よく弾かれて、ソリッドティップのライトロッドを買おうか悩んでました。
流石に、家にある磯ロッド(チューブラー)と比べると磯ロッドの方がティップは柔らかいです。
(磯竿はしなやかさを重視するので、ハイパーXで巻いて無いので...)
3本継のファーストテーパーなので、キャスティングもしっかりできるし、IP26 もぶん投げれます。
ジョイントは、3本継では当たり前の...
AR-Cジョイントです。
バイブを曳いて、強めのトゥイッチすると、ベリーにかけてスムーズに荷重移動します。
(繋ぎ目は突っ張らず気になりません。)
♯2のベリーまでスムーズに曲がる
AR-Cコンセプトで、よく曲がるベリーの真ん中に繋ぎ目がないのもメリットですね。
軽めのシンペンで、短い垂らしでバス投げしても狙ったところにピンスポットで落とせます。
旧S902ML/AR-Cは、ティップの戻りが早くて、時々ミスキャストしてました。
ちょっとPB30は、しんどいのかな...
またしても三本継ロッドを買ってしまいましたが、バイクにセットしても邪魔にならないのが気に入ってます。
気に入らない点は...
クリップ上の飾り巻きが無くなって、全体的に安っぽくなりました。
最悪なのが、Topガイド
なぜだかトルザイトでなく、SICガイドなんです。
前モデルより口径が小さく、DECOY G.Pリング#3(BOUZリングと繋いでます)が通らない...
いちいち、ラインを、現場で結ばなければならないし...
とても面倒です。
その内、パーツリストが、公開されたら、Topガイドもトルザイトに替えようと思ってます。
テストしていて気づいたのですが、新S902ML/F-3のソフチューブトップは、旧S902ML/AR-Cに普通に取付けできました。(笑)
もちろん、その逆も可能です。
新S902ML/F-3の #1 ティップだけ取り寄せれば、よかったのかもしれませんね(爆)
今度のロッドは、シーバス以外にも使ってみようと企んでます(笑)
そんなこんなのファースト・インプレッションでした。
追記
21日と22日の二日間 実釣してきました。
感度は、抜群によくなってます。
デッドスローにシンペンを引いて、小さいゴミやベイトに当たってもバット(グリップ)によく伝わる感じです。
投げ心地もスムーズで、トルザイトの摩擦抵抗が少ないのも影響してるのでしょうね。
ただ、SICのトップガイドが小さいので、FGノットの結び目が当たると大きなショックがでます。
[ついに我慢ができなくなって、ガイドを交換してしまいました。]
追記
ガイド交換後、テストに行ってきました。
ラインの抜けは、良くなりました。
前回の様に軽いシンペンをフルキャストしても、引っかかる違和感はかなり少なくなりました。
全てのガイドに対し、ラインが一直線に出ています。
このロッドは、アキュラシーが抜群に良い。
自分の下手なキャストでも、岸壁際 30cmを、コンスタントに着水させることができます。
前のS902ML/AR-Cでは、ココまでのコントロールは難しかったと思います。
また、感度も凄くて、際のわずかな水のヨレをルアーを通し、しっかり感じる事が出来ました。
流石、ソフチューブトップ
アジングやメバリングで、積極的に採用されている理由が解る気がしました。
自分の気に入らなかった、ネガティブな要素が消え
信頼できるタックルに仕上がりました。
この先、このロッドと、いろんな魚と出会いを求めて楽しんで行こうと思います。
Tackle (新EXSENCE)
Rod: SHIMANO EXSENCE S902ML/F-3 Technical Pathfinder
Reel: SHIMANO 13 EXSENCE LB C3000HGM(中指レバー改)
Line: DUEL Armored F+ #1.0-200m
Leader: KUREHA Seager ShockLeader Premium MAX 20ib.
LinkingParts: BOUZ Ring 70lb.
Tackle (旧EXSENCE)
Rod: SHIMANO EXSENCE S902ML/AR-C Tuned AR-C
Reel: SHIMANO 14 STELLA 4000XG
Line: DUEL Armored F+ #1.0-200m
Leader: KUREHA Seager ShockLeader Premium MAX 25ib.
LinkingParts: BOUZ Ring 70lb.
- 2015年3月21日
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