▼ 初心者マーク。
- ジャンル:日記/一般
- (戯言)
もし、初心者を釣りに連れて行くなら、
男性であれ、女性であれちゃんと見てあげないとダメ。
例えば、道具の使い方も餌の付け方も、
普通の生活をしていたら分からないモノだし、
ルアーの結び方も分からないでしょう?
その後、仲良く楽しい時間を過ごしたいなら、
連れて行く何度かは、自分の釣りをしてはダメ。
過去に見たカップルは、彼氏が自身の釣りに熱を上げ過ぎて、
彼女さんの根掛かりで、リーダーが飛んだPEラインを放置。
彼女さんは持て余して飽きちゃって、
すぐに帰ろう発言、お互いに楽しくないです。
最初の何回かはやってあげたらいいのです、
覚えられない事もあるでしょう、
得手不得手があるのですから。
自分の釣りをしてしまうと、相手を見れないし、
教え方も粗雑になって、結局わからないままになって、
楽しくなかった記憶として残るのです。
もし、釣れたとしても、外し方も分からないだろうし、
仮に魚を触る事に抵抗のない人が、
知らぬ間に毒魚の針に刺さったらエライコトです。
徐々に知識を詰め込んで、「何が分からないか」を、
分かるまでは側で見ていましょう、
白紙を渡されて、やってみ?じゃ誰も何も出来ません。
「何が分からないか」が大切なのです。
ルアーの区分も分からないのに、好きに使ってと、
言われても何がなんだかぷーなのですよ。
一丁前に自論をを唱え出したら、楽しい釣友の出来上がりです。
後は、分からない事を聞いて来たら返事すればいいのです。
自分自身が楽しみたいなら、
相手を楽しませなさい。
相手の笑顔が何よりの喜びになるでしょうから。
- 2012年6月21日
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