2021年8月11日　いつもの沖堤防　中潮　満潮6時程、干潮12時40分程　ほぼ無風から微風　濁り

もうこの日行こうと決めていた日。5時程に到着したらすでに駐車場の入れやすい場所最後の1台だった。危ない。

シーバスマンは30程度とチヌ師数人。まぁこの時期なのと、船宿の情報では数が出ており、人が多いのはしょうがないね。

この数なのと先端が良いとは限らないので降りたところの近くの外側でスタート。

開始して20～30分程だろうか、深い方の堤防の先端ぐらいででかい巻き網が開始された。みんな呆然と見ていた・・・

今投げている場所は遠いので早めに釣りあげたいところ。
沖の方でヒット！VJ-22で一本　45センチ程　7時過ぎぐらい。
※写真はなし。スマホが高温になり写真とれなかった。

そこからトラブル続き
VJ-22は高切れ、スプールに糸が噛んで瞬間だった・・
プライアルソルトスピン28ｇも同じ・・・
爆岸VIBセガレ24TGの塗装ハゲハゲクロームカラーが何かヒットしたときにスナップから切れた・・・
上のルアー何年か使って、結構魚を連れてきてくれた・・

気持ちを切り替えてVｊ－22を投げているとヒット
50位よく引いた。リリースに時間がかかり、弱っていたがなんとか泳いでいった。
ん、VJ－22のワームが飛ばされた。手持ちのVJ－22が無くなった・・

そこからは無の時間。時々散発的な小さなボイルが起こる。多分ワカシだろう。

そうこうしていると今度は船引き網？が堤防目の前を通っていく・・・・
うーん、向こうは仕事なんだろうが・・・切ないねぇ。

無の時間があまりにも長く、大勢の人が寝ている。
自分はVJー16とモアザンリアルスピン21をずっと投げたが、沖でモアザンリアルスピン21にモソッと当たったぐらい。

終了

自分の2本が最多でもう一人とのこと。ひどい日だ・・・
漁の影響は大きかったが、それだけなのでろうか。船長は水温が台風明けで水温が低いからとのことだが。
まぁ、また懲りずに行くべ。

VJ－22　フロントフックはBKKのファングス12番　アロンアルファが盛り上がってきた。
 

ロッド:エクスセンスジェノスB96M/R（シマノ）

リール:エクスセンスDCSS XG（シマノ）

ライン:スーパーエックスワイヤー4　１号18lb(DUEL)

リーダー: フロロショックリーダー4号・16lb（山豊テグス)