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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

キャストで届かない距離の攻略【104尾目】






オニギリで御座います。

8月は最初と最後の週に一度出撃したが、混雑と遠征組のマナーの悪さに休息日に充てる。 最近、混雑が緩和してきたので、ボチボチ行くようにはしてます。 8月は予定調和の釣果という糞ツマラン世界なので、個人的にはログにしても、しなくても構わないかなと…。





さて、本日のお題は 「 送る釣り 」です。



金八先生が頭に浮かんだ方、

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金八 「 貴方達は腐ったみかんじゃありません 」





残念です(笑)

それ!





「 送る言葉 」 ですから(笑)



「 送る釣り 」 とは、何ぞや?

多くの方がご存知だと思いますが、



ポイントがキャスト範囲以上に遠い場合、ラインを流れに乗せて送り込む事によって距離を稼ぐ方法です。 しっかり潮を掴めば、スプールの三分の二は出せるんじゃないでしょうか。 もちろん、ルアーとラインに対してポイントと潮の相性はあります。 水深があり、潮が走るエリアがやり易いです。 特に岬先端の地磯や島嶼部などは最適と思います。



このメソッドを覚えたのが、実は小豆島2年目の晩秋。 某磯から豊島に向けて激流になる飛ぶ潮がある。 ボトムを取ろうにも着底しない。 ならばいっその事、流してしまえと…(笑) 仮にボトムが取れても根が荒いんですけどね。

例えば、自分が100mキャスト出来るとして、それ以上の距離の魚を狙うに有効です。 条件的には、出て行く潮までキャストして、潮に乗せて沖に出していく釣り方です。 自分のエントリーするドン深サーフでは、魚が着く潮目がショアから140~160mと遠いため、この潮目に合流する沖に出る潮目に乗せて、ルアーを送り込みます。 当然、ターゲットが近くまで寄る事は、多々ありますが、定位する位置が先程の距離と考えて頂いて構いません。



一個人として、下げ潮ばかりのポイントを熟知している釣り人を全く信用していない。  「 上げなら〇〇 」 「 下げなら〇〇 」 と具体的な場所と狙い方知っている人が信用できる。  上げのタイミングでも、沖に出る潮は必ずあります。

送る釣りに似たメソッドに 「 ドリフト 」 がありますが、似た要素はありますが、根本的に違う方法と自分は認識しています。

フロートからメタルジグまで有効ですが、自分はもっぱらシンペン、メタルバイブ、ジグミノー、メタルジグでこの方法を使います。 




【メリット】

・キャスト範囲外のポイントが狙える。
・潮に乗せるので、潮に付く回遊魚の鼻先に勝手に行き着く。
・リフトアンドフォールを多用するため思わぬ嬉しい外道も来たりします。
・当たりが出やすい。 恐らくルアー姿勢が平行に近い姿勢に成り易いため。



【デメリット】

・ラインを出した分の距離の表~中層総レンジは狙えない。 狙い難い。
・ラインを傷めやすい。 未知のエリアで行うと知らない沈み根なんかにやられます。
・シンキングルアーの場合、根掛のリスクがある。
・エントリー数が多い場合、お隣とラインが絡む恐れがある。



【使うシーン】

・マズメ前で岸際に寄ってない時にボトム中心に狙う場合。 岸際のベイトが沖に出る前のタイミング。 または、その逆。
・マズメが終わりディープエリアで落ち着いている時。



【タックル】

・普段より張りのあるロッドを使います。 リフト操作とフッキングがし易い。 普段使いと違い、遠くのボトムでHITさせた時に対処し易いです。
・PEは太めで高比重の方が潮を掴み易いと言うか…ラインが水中で直線に近くなるので色んな要素でやり易い。 慣れまでは、マーキング入りのラインの方が良いです。 想像以上に繊細な釣りと思いますので、ラインメンテは水洗いとフッ素コートはした方が良いです。
・ベイトリールのクラッチ操作が断然楽ちん。 当然、スピニングでも出来ます。 但し、ベイル操作にタイムラグがあるので、ダイレクトな感覚が失われる。



自分はこの 「 送る釣り 」 を実際実践している方を駿河湾サーフで見たことがありません。  潮通しの良い磯とかなら見かけはするんですが、、サーフだと、それらしき人は居ません。 似たようなロッドワークをする方を注意深く観察すると、小まめにボトムを取る方だったりします(爆) 



殆どの方がキャスト範囲内だけで、釣りを完結させている状況と思います。



正直、もの凄く勿体無い…。



送りこむコツとしては、ルアーが重くなる潮を判別し、その潮でルアーとラインを丸ごと沖にひっぱって貰うことです。 見た目だと分り難いと思いますので、実際、ルアーを流してみた方が良いと思います。 

ここは潮が効いて 「 重いかな? 」 とか 「 軽いかな? 」 とリフト中に手に伝わる感覚で判断してます。 また、フォール中はラインが放出する出方に勢いが有るか無いかで判断してます。 ですから、先に述べた通り、ラインメンテが重要になります。

表層が当潮でも底層が沖に出てたり、高く跳ね上げたつもりが、手前に戻りすぎて沖に出る潮を外したり…自分も毎回手探りで対応してます。 気をつけて頂きたいのが、ルアーが送り込まれずにラインだけが孕んだ状態の場合です。 その場合、使用している物より軽量か、フォールの遅いルアーを使用して下さい。 但し、キャスト距離が落ちては意味がありません。 ロッドワークやリールワークとしては、気持ち的にはリフトは大きめにフォールを長目にし、ラインを極力回収しない事でしょうか。





さて、以下 「 送る釣り 」 を踏まえた実践釣行記になります。





2019年9月6日 金曜日 4:30 小潮 上げ1分 北東風1m 澄潮



3日前の釣果全体的には、シイラが多かったものの、太刀、イナダ、ヒラソーダが回っていたのでエントリー。 今年のヒラソーダは、痩せている上に小さい。 マルソーダの代わりにイナダが回り始めている。 太刀魚にしても、イナダにしても時合が一瞬で終わり、後が続かないので難儀した記憶がある(笑) 入り初めで個体数が未だ少ないかなと。 今年は未だメジを釣っていないので心残りである。

ならば、通うしかないかと…。



山の稜線が濃いグレー色になり、空とのコントラストが際立ってきたら、スタート。 手元のラインも見難い照度。 でも、太刀魚は普通に釣れる頃合。 太刀魚の時合が終わるであろう頃には、サバは十分いける。

この事は過去ログに書いた記憶がある。

そもそも、サバは回遊青物の割りに深夜でも釣れますから(笑)



イナダの時合には少し早いので、太刀魚スタート。

ショックを傷めると、システム組んでる時間で時合終わる可能性あるので、鬼合わせ出来る様にロッドを下げる。

送り込んでいたフォール中に違和感からの即合わせ。

殆ど引かないサバだった(笑)

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40位のサイズの割にシーズン初めの鯖の方が引いた。



再び送る釣りを再開。

キャスト後ボトムを取る。

大きくハネ上げ、潮を確かめる。

底付近は出てる潮なので、この潮に乗せる。

何度かネチネチ底潮に乗せる。



ラインを出している途中で、ひったくられる。

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ここでは小マシな体高のイナダ。

世間一般的にはガリガリ(笑)

前回もボトムネチネチで釣れたな。



日が出て水面がヨレ始めたので、サイトの釣りへ。

手前の潮目ではペンペン。

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奥の潮目ではヒラソーダ。

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途中、シイラを掛けるがジャンプからのヘッドシェークで案の定ばらす(爆)

バラシ対策してても、またもや…(涙)

今年は良型ほんまにバラス。 多分、7本以上はいってる。



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シイラとソーダに飽きたので、再び送る釣りへ。



再び 良型かけるが…

これは…

アレですわ!



1.3m弱のハンマーヘッド(爆)

リリースした魚の血の臭いで集まったみたい。

もう少しで掛け上がり抜ける所で、PEが切れる(笑)

久しぶりのネタ降臨だと思ったのに残念。



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オオモンハタ。 そう言えば前回も釣ってたな…。

こいつで五目達成。



潮止まりまで続けたら、つ抜け出来るだろうけど

この後の時間は、ソーダとペンペンばかりになるので撤収。




おしまい。



 

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