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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ コチ釣果上向いてます【50尾目】
照りつく日差しも和らいで、徐々に過ごし易くなってまいりましたね。
しかしながら、オニギリは暑かろうと寒かろうと台風が通過しようと
年中無休のコンビニ状態のフル稼働で御座います(笑)
本日のログはコチ(鯒)になります。

写真はイメージで、2014年釣果記録写真を流用しました。
2015年8月21日 木曜日 21:30 雨 小潮 下げ8分 濁りあり
前日調査した激熱どシャローにエントリーする。
状況を確認すると濁りが良い感じに入り、ベイトフィッシュが多過ぎず少な過ぎず良い塩梅だ。 目の前足元を良型マダイ右往左往、70位のシーバスが横切る。
初っ端から激アツ!!!
楽しむしかない!!!
鯒ゲームの楽しみと言えば「フックに乗せるまでの魚との駆け引き」に尽きると思います。 小型サイズや食い気が無い時は、一気にフックまで飲み込むようなバイトがなかなか出ない。 バイトが大きい割にワームの尾尻だけ噛んでじっとしてる事が多い。 逆にサイズが大きくなれば成る程、強めのバイトから一気に走る傾向があるように思います。
自分の推測なんだけども、鯒は捕食や泳ぎが得意じゃない魚種だと睨んでいる。 真っ直ぐレンジをそのままに泳ぐことは割と得意なんだろうけれども、上下左右に急に向きを変えて泳ぎ回るのは、不得意にしているんじゃなかろうかと思います。 ですから急なルアーアクションには追ってこない傾向にあると思います。 結果として、鯒がポイントに入っていても、ロッドワークやリトリーブ一つで釣果に差が出てしまします。 バイトが浅い場合、咥え直しも当たり前にあります。 如何に魚に気付かれづ咥え直しさせフックまで飲み込ませるか難しいポイントであり、ゲーム性の高い部分です。
今回はの釣行で使用した夜間常夜灯下のワーミングメソッドを簡単に説明させて頂きますと以下のようになります。
①キャスト着水後、 ロッド操作で煽りながら、ワームの存在をアピールさせながらボトムをとる。
↓
②ラインテンションを保ちながらボトムステイ。
↓
③JH先端を支点にして揺する。
↓
④ボトムをゆっくりズル引く。
↓
②から繰り返す。
反応が無ければ、軽くボトムバンプで再度ワームをアピールし②~④に移行する。 大体こんな感じです。
参考までに使用タックルは以下になります。
ロッド MajorCraft Skyroad 802MH
リール DAIWA CALDIA 3000
ライン Berkley Super FireLine 16lb(1号)
ショック クレハ SEAGUAR ACE 3号
JH Jazz尺ヘッドD 7g
JH単体にしろテキサスにしろ、JH重量やシンカー重量は底をズル引くためやキャスト距離を稼ぐため重量のあるものを選びたいところだが、①のアピールを考慮するとただ単に重くすれば良いとは思いません。 バランスが大切なんじゃないかと思います。
問題になるのがフッキングのタイミングです。
バイトして一気に突っ走る個体は、そのままフッキングしてやれば良い話だが、それ以外のワームテールを少しだけ齧ってるやつを獲る場合、 自分はロッドを数センチ下げてラインテンションを微妙に抜き即合わせはしないようにしています。 テンションを掛け過ぎると違和感を感じて離してしまう事が多いように思います。
最初に少し緩めたラインテンションで、魚信が伝わったらフックに乗ってる可能性が高いので、次の大きな当たりでフッキングさせています。 ばらしても再度誘えばバイトする個体もありますので、慌ててライン回収や雑なリトリーブは避けています。
この辺のフッキングのタイミングは個人の好みがあるので、読み流して下さい。

当日は3本GET! 師匠宅へデリバリーする。
2015年8月22日 金曜日 21:30 小潮 下げ9部 濁りあり
昨晩の短時間釣行で、状況が良かったので昼間知り合いに情報拡散した。
自分のスタンスは釣果の喜びを分かち合うこと。 たとえ見ず知らずの人でも…。
自分含めてイカチャンプ、U氏、T氏が昨日と同じ超小場所にエントリー(爆) 自分は昨晩釣っているので、メンバーが休憩している合間にキャストさせて頂いた。
エントリーしていた面々の釣果は以下になります。
イカチャンプ
マゴチ50UPを筆頭にマゴチ2本+アコウ


T氏 (ブラックバス専門+タイラバ)
アコウ32UP

U氏 (ロッキンのアコウダービー上位入賞者)
T氏にマゴチ釣らせるためにポイントを明け渡し、オレと雑談とサポートメイン
オニギリ
ハゼと見間違うマゴチ1本(爆)
そして…

ベイトで腹の膨れた幅のある一本。
でも、釣れちゃった感半端ねぇ~(笑)
おしまい。
追伸:
鯒と言えば入り組んだ骨格で捌き難く、見た目が華やかでないので一般大衆受けされていませんが、個人的には、食味は平目より旨い魚ではないかと思います。
今回のコチ釣果に辿り着いたのは、キジハタと一連の繋がりがあります。 前回ログ コアマンPBでキジハタ祭り【49尾目】 をお読みになられた読者の方もいらっしゃるかと思います。 そこで掲載したのがイワシ着きのキジハタ。 ベイトになっているカタクチイワシを追っていたら、コチの群れ接岸に遭遇した次第です。
今までの自分ならば、底を調査せずスルーしていたシャローポイントです。 この2年間で魚種限定解除&ポイント限定解除、レンジ攻略の試みが幅を釣り幅を広げ、点と点が結び釣果として具現化されて参りました。 これからも拘る部分は拘りますが、自然体で状況に合わせ臨機応変な釣りを展開していきたいと思います。
- 2015年8月24日
- コメント(4)
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