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▼ シーバスの釣り方(アプローチ編)
- ジャンル:日記/一般
シーバスを釣るにあたり、
「シーバスルアーは”投げて巻くだけ”です」
と豪語している方が居られますが、確かにシーバスの釣り方は投げて巻いているように見えます
しかし、どんなポイントにどんなルアーをどんなイメージで・・・・・・
と言う所が抜けてます。
これを言わずに「巻くだけ・・・・・」なんて言ってしまっては、レベルアップ、ルアーをこれから買おうと思っている人に伝わらないと思います
私が普段お世話になっている「LONGIN」さんのルアーの使い方を通して私の頭の中ここでゆっくり説明していこうと思います。
これは長くなると思いますので、気長に読んで下さい
まず、場所有っての鱸釣りだと言う事です。
なんの釣りでもそうですが、「魚が居る場所」これは絶対です。
渓流で、イワナ、ヤマメは釣れるが、ドブ川では釣れません。
鱸はどこでも釣れますが、秋田の1月は釣れない様にポイントに入る時期を間違っては釣れません。
時期、場所。
これがあって釣りは成立します。
さて、私が大まかにどの季節、どこでどのように釣りするか。
私の場合、週末アングラーで週末にしか釣りをしておりません。
季節と言うのは早い物で、一週違うだけでガラッと様子が変わります
気温・水温・水量・風・等など・・・・・・・
これに合わせ自分のやりたい釣りを毎週選び楽しんでます。
春 → 磯藻着きパターン
初夏~初秋 →河川ゲーム
秋~晩秋 → 磯サラシゲーム
となります。
大きく分けてこれらが私のパターンとなるのですが、細かく言うと色々なパターンが各エリアであります
河川で言うと、「稚アユパターン」~「落ちアユパターン」のように季節により、ベイトも変わり、流れも変わり、活性も変わる。
ここからは多くの方がやられていて、長い期間できる「河川ゲーム」これを詳しく書いて行こうと思います。
一口に河川と言っても、清流のようにガンガン流れるエリアもあれば、運河のようにゆっくりな流れもあります
そんな中で、何が釣れる基準となるのか。
私が基準としているのは、「ベイト」+「地形&流れ」です。
まずはベイト。
色々な河川ゲームの中でもベイトの量は実績ポイントである無し関わらず、重要としています。
水温、気温はその季節により変わってきますし、行き当たりばったりの私の釣り(日や天候を選んで釣りに出られない)の私は、今置かれている条件で釣りを行わなければなりませんので、一番をベイトの良や活性と位置付けています
どんなエリアでも、ベイトがかたまる所が存在するハズです。
そこをいかに見つけるか、運河も雄物川のような河川もこれが最初の判断となっています。
そして、ベイトの種類。
ボトム系のベイトなのか、表層系のベイトなのか、回遊系のベイトなのか等など・・・・・・
で攻め方が変わってきます。
しかし、見えているベイトを食っている魚だけでは無いようで、食っているベイトが見えているベイトと違う場合も良くありますので・・・・・・
①目で確認する
②シーバスを釣ってバイトの位置や吐き出したものでベイトの判断する
と言った形で判断してます。
次に地形&流れ。
これもベイトに近い所がありますが、ベイトが溜まりそうな流れをしているか。
ベイトを見つけたポイントで、一番溜まる、もしくは、捕食しやすそうなピンポイントを探す。
・本流と支流が合流している所。
二つの河川が合流している所は、流れが複雑になりベイトが翻弄されフィッシュイーターの餌食になりやすい。
・急激なブレイクがあるところ。
ブレイクに身を潜めつつ、頭上に来るベイトを待ちかまえている。
・沈み根等があり、流れがヨレている所
ベイトが付きやすくそこに、シーバスが差してくる。
といった所を見つけランガンもしくは、回遊待ちします。
条件が揃って居ても結果が伴わない場合が良くありますが、私はそこに魚が居ないとは思っておりません。
魚の活性が低いか、捕食するタイミングが今では無いという考えを持っています。
なので、時間を置きまた入ってみると言う事をします
そこで結果が出ればOK
でなければ移動。
この繰り返しを私は毎回行ってます。
しかし、初心者の方となるとそうもいかないのがこの釣りの難しい所でもあります。
これを読んでいる初心者の方はあまりいないと思いますが、読んでいただけていたならこれから書くことを実行して頂きたいと思います
まずは自分の得意なポイントを作るべきだと私は考えます。
得意なエリアやポイント。
初めて教えてもらったポイントでも良いと思います
これを作りだす事が出来ると、自分の基準となる核が産まれステップアップの鍵となりますし、迷った時の道しるべとなる事は間違いないと思います。
釣れる時のルアーで受ける抵抗の大きさは・・・・・・・
このルアーの飛距離は・・・・・・・
このルアーのレンジは・・・・・・・
などなど、自分の基準となる場所が出来るとそんな事が自分基準で分かるようになってきます。
そこから色々な場所へ展開してくと攻めやすくなってきます。
これからが、鱸釣りの面白い所。
自分の釣り道が始まる第一歩となる事は間違いないでしょう
分からなくなったら、釣れる時期釣れない時期に関わらず、得意なポイントでリセットしてみる。
こうすると、イメージより潜っていたルアーや上を引いていたルアー。
意外と引き抵抗が強かったルアーや、ボトムが以外と取りやすいルアー・・・・・・
そんな事が分かってまた糧になり、次のステージへ誘ってくれる・・・・・・
実際私はこうして自分基準の感覚を大事に釣りを今でもしております
もちろん、迷った時にはたまに原点に返る事もありますし、新しいルアーを買ったらそこで使ってみるような事もします
中々釣果が伸ばせない・・・・・・
新しいルアーの使い方がイマイチ分からない・・・・・
などと思っている方、一度原点に戻ってみてやってみるのもいいのでは
と思います
つづく・・・・・・
LONGIN メーカーホームページ
http://longin.jp/top.html
ルアーデザイナー伊藤仁の開発ブログ
http://ameblo.jp/longin2011/
「fimoコミュ」LONGINクラブ
http://www.fimosw.com/s/longin
LONGINウェブマガジン
http://longin.jp/magazine.html
- 2014年2月9日
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