【Weekend Seabass Fisher】【湘南河川】初アマペンキャッチ！

2021/11/4
5:30〜7:00
晴れ時々曇り
満潮:4:59
気温15度
北北東4.9m

前回の釣行で、散々キャスト後でのアマゾンペンシルの誤爆を体験。

あらためてアマペンの集魚力と、トップウォーターの魅力にハマリ、いてもたってもいられず、在宅ワークなの良いことに(笑)
ウィークエンドでは無いけど、平日にエクストリーム出社ならず、エクストリーム在宅で朝マズメに湘南さか〇川（
か〇せ川）へ薄暗い中から出かけてみる。

いつものスピニングタックルは持ってこずに、ベイトリールオンリーで、今朝はビッグベイトだけで勝負と決める。

■一箇所目
満潮後すぐなので潮位かまだまだ高いが、やっぱアマペンからっしょ！って事で川下から上流へキャストしながら探る。

が、反応も薄くベイトっ気も無し。

復路で、ダウスイに替えても何も無く、カゲロウ 155F（KAGELOU 155）で広範囲に投げてると、今のそうかなぁ～くらいのボシュっ！だけ。

なので早めに移動を決断。
途中、前回初アマペン誤爆箇所には珍しく、こんな平日朝からアングラーさんが居て入れず、河口付近まで一気に移動。

■2箇所目
前回2誤爆あった河口近くのポイント。

シーバスが「居る」と信じれるかどうかで、気分的に大きく違う。
前回それを証明してくれたんで、「居る」前提で丁寧にアプローチ。

前回の誤爆後、佐川さんの湾奥ハイスクールを何気に見直してたら、スライド幅が肝だったようで、気持ちスライドさせるのを早目に移動距離を小さめに意識。

数頭目、流されながら流芯を超えた辺り

静寂の中不意にその時はやってきた

ドッパ～ン！　っと派手に水面に水柱！！

キターーーっ！

ようやくのった^^

ベイトリールからラインが出ていくので、サミングしながらドラグを締める。

PE3号+Fishman brist comodo なんでかなり強気に攻める。
ロッドのしなりが心地好い！

思わずガッツポーズのゴンぶとの74cm

トルクフル(って言うんでしょうか？)なロッドなんで、これくらいのサイズでも、主導権は一切渡さないやり取りで、安心して寄せられた。
実質2分弱でランディングできたので、リリース時もすぐに元気になったんで、そう言う点でも魚に優しいかと。

フィッシュマンロッドでもっとかけたいと思いながら、在宅ワーク時もチョイチョイ思い出してはニヤケ一日でした