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▼ キャバ渓
※記事更新が遅れています。
写真のデータを調べたら、撮影日は7月下旬になっていました。
やばい！
この日も早い時間に起きれませんでした。
まともや社長出勤です。
「よっ！社長！」
一説によれば、社長ではない人に限って「社長出勤」という比喩を使いたがるそうです。
平日ということもあり、幸いにも道中に釣り人のクルマは停まっていませんでした。
「たいして釣れないが、釣れないこともない」
入渓がラクな小規模の沢へ入ります。
入ってすぐのポイントに魚が不自然に群れていました。
「これは…」
ルアーをキャストするとワラワラ群れてきて我先に食いついてきます。
魚の正体は朱点が派手な花魁・養殖・キャバアマゴでした。
簡単に釣れて楽しいですが、少し残念な気持ちにもなります。
１つ言えるとすれば、これは本来のアマゴの姿ではないということですね。
渓キャバクラを堪能した後、さらに上流を目指しました。
やはりというか、放流の入っていない区間はまったく釣れません。
チェイスはあるにはありますがマメばかりです。
ムキになるサイズではありませんね。
ムキになるサイズではありませんが、何回も投げたのは内緒です。
夏も深まり、川もなんだかクタクタな感じです。
私もクタクタです。
そこそこ上まで登ってきました。
水量も徐々に少なくなり、魚もいよいよマメばかりになってきました。
ここから先はあまり期待が持てそうにありませんので早めの退渓を決意しました。
この沢は林道がないので帰りはオール沢通しです。
「なんだかな～」
夏から禁漁にかけては毎年こんな感じです。
奇跡は起こるのか？
そうだ、ゴミを拾おう。
- 2023年8月31日
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