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エリアトラウト2024開幕~コソ練編

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平谷湖フィッシングスポット。
この管理釣り場は朝の7時ぐらいからオープンしているのですが、
私が起きた時間も朝の7時ぐらいでした。

よっ社長!

1日晴れの予報でしたが、何故か曇っています。
でも雨ではありません。

「これは爆釣だわ。そうに決まってる。」

現地スタッフの方とレギュレーションの確認をしてから、レッツフィッシング!


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表層に魚が浮いているのが見えますが、全て客引きです。
ついその気になってしまいそうですが、だまされてはいけませんよ。
私は客引きには慣れているのですが、念のため表層も投げておきました。

…。
活性の高い魚は中層より下にいると判断し、少しずつレンジを刻んでいきます。

そして、ビンゴ!


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その後も、だいたい同じレンジでアタリが集中します。
しかし、アタリが続くものの、何故か乗りません。

「おかしいな~」
と思い、スプーンをまじまじと見つめると…


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不本意フックレス!
知らん間にフックが外れてましたわ。

そんな感じで午前中はボチボチ釣れました。
とても良い感じです。
やはり釣りをするなら釣り堀ですね。


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昼食は併設されている食堂でカツカレーを食べました。
うまい!


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さて、たらふく食って眠くなったのでクルマで仮眠します。
午前中の釣れ方なら午後もおそらく余裕でしょう。
少し寝て、頭がスッキリしたところで再スタートです。



…まったくアタリがありません。
寝てる間に状況が変わったのでしょうか?

ある人が言った。
「3回投げて釣れなければ、そこに魚は居ない」
つまり、ここに魚は居ない。
目の前で沢山泳いでるようにも見えましたが、気のせいでしょう。

「魚が居ないから、しょーがない」



気分転換をかねて、グルッと一周ランガンすることにしました。



その道中で、前世はモデル?と思わしき赤トンボに出会いました。
カメラを向けても逃げません。
「もっと撮って!」
せがまれてるような気がしました。


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平谷高原に位置する平谷湖は、街と比べると平均気温が低いです。
この日はまだ10月中旬でしたが、日陰に入るとちょっと寒いぐらいでした。
上着を羽織り、温かい缶コーヒーを飲んで少し休憩です。



小休止のつもりでしたが、気付けば既に夕方。
平谷湖では夕方に豆まきをすることが多いのですが、マス達は習性でそのことを知っています。
そのため、日が傾いてくると餌を求めて水面がザワザワし始めることがあるのです。

「この時間帯ならペレット反応が期待できるのでは?」

軽めの豆スプーンを水面でフワフワさせると…
狙い通り、マス達が集まって来ました!
そして興奮状態がピークに達したマス達は、我先にとスプーンへ襲い掛かります。

まさに狂乱状態。
そこからは1投1尾ペースで釣れるようになりました。


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パターンが成立し、釣りとしてはイージーな展開です。
しかし…
ここで節操無く釣りまくるのは紳士とは言えないでしょう。

「鱒釣り師は紳士たれ」
鱒に優しく、地球に優しく。
「利他の心」が大切だと私は思うのです。
右手の拳を左胸に当て、天を見つめ、そうつぶやきました。

そしてロッドを天にかざし、
「釣り過ぎないうちに帰ります!」
心の中でそう宣言したのでした。

まだ営業時間は終わってませんでしたが、早めに切り上げて足取り軽く帰路へつきました。

これで次回も爆釣間違いなしです。

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