4月30日
GW前半帰省時にプチ遠征。
ネットで良くランカーがあがるという天橋立、大天橋に釣行。小天橋を過ぎた次の橋が大天橋。３時半過ぎに到着。既に餌釣り？の先行の方が1人いらっしゃいました。

遠浅の砂地シャローをフローティング（ガルバ、サイレントアサシン）を投げ倒しつつランガンしていくも、生命感ゼロ釣れる気せず。バイトが無くてもフローティングは安心して引いてこれて気持ちイイですね♪空も明るんできたので、砂浜を逆戻りして大天橋に戻ると、、、、なんと、5人程の方々がガッツリ浸かってらっしゃるじゃないですか！やっぱり人気スポットなんですね。

私、真反対方向に進んでおりました。
川のような流れがあり、確かにこっちなら可能性はありそうです。明るいうちの事前の下見は重要ですね。すぐさまバイブレーションに変えてボトム付近を探るが、一向にあたらず。帰られる人に聞いても、今日はさっぱりだったらしいです。後悔しつつも、ホッと一安心（^-^）

大天橋真下では40cmオーバーのチヌが群れておりました。近くにいらっしゃった地元アングラーの方？から、橋下はチヌを狙いの人気ポイントで外海側はシーバスが良いとの情報をいただき、帰ればいいのに慣れないワームで挑戦。しばらくして根掛かりラインブレイクで終了。テクも無いですが、見えている魚は簡単には釣れないものです。


右奥に行くべきだった（某駐車場から撮影）



5月２日
不完全燃焼だったため、徳島に戻ってからいつものポイントへ。
今日もボトムをネチネチ作戦で進めます。

1時間程経ってから待望のHit！ひとしきりしなりを楽しんでから、思いっきりブッこ抜き。52cm のシーバス、いわゆるアベレージサイズでした。このサイズは良くツッコんで走りますし、ドラグゆるゆるでやりとりすると凄く楽しいですねぇ♪
（写真無し）


その後、
コツコツとデッドに引いてくると、いきなりのガツンとした重いバイト（まぁ、バイトはいつもいきなりですが）。すぐさま直下に潜り込み、リーダーが擦れる感触が伝わった後、ロッドが大きくしなりました。底にベタ付きしているのか、なかなか上層まで上がってきません。テンションが抜けないように注意しつつ、やりとりを進めると徐々に上がってきました。上がりきったら素直に水面を滑るように上陸。シーバスは水面まで来たら逆に油断出来ませんが、コチの場合は何だか安心感があります。
３匹目のコチは66cmのエエサイズでした。




リアルスティールを頭から丸呑みしていました。プライヤーでフックを外そうにもエラに引っ掛かって外れないし、指を噛まれたらゾッとする感じの痛みを味わう事になるので、仕方無くリーダーからカットし帰宅する事としました。マゴチは、皮の湯引き、半身は刺身、残った半身とアラは鍋にしていただきました。


調子付いて今朝も行ってみました。10mの強風で、来た事を若干後悔。PEラインがさばきにくくかつ流れも速く、悪戦苦闘。56cmのシーバスのみでした。いつもの52cmから若干サイズアップでした。