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▼ PEライン比較 ミッションコンプリートEX8 vs スーパーXワイヤー8
- ジャンル:日記/一般
だいぶ前にPEラインの体験談を書きましたが、今回新たにミッションコンプリートEX8を使ったので、スーパーXワイヤー8との比較を個人の実体験として書きます。

なお、ラインに表示されているLb(MAX)は実質的に意味がないと思っているので無視w
「同径(1.2号)のPEラインを比較した時、どのような差を感じたか」「実際どのようなトラブルがあったか」という視点で感想を書きます。
ちなみに各ラインの延使用時間は休憩・移動時間も含めたものなので、キャストしていた時間は7割程度だと思います。
◎DUEL/スーパーXワイヤー8
詳細: 1.2号 200m ¥2,903(購入価格)
使用期間①:2017/3/18~6/11、計17釣行、延106時間30分
使用期間②:2017/9/9〜現在、計0.5釣行、延3時間30分
◎シマノ/ミッションコンプリートEX8
詳細: 1.2号 200m ¥6,251(購入価格)
使用期間:2017/6/14~9/9、計9.5釣行、延68時間30分
《比較1》強度
ミッションコンプリートの圧勝です。
ミッションコンプリートは根掛かりしても、針を伸ばしてルアーが帰ってくる、又はリーダーとの接続箇所(FGノット)で切れるのいずれか。時には1m近い巨大なワカメを連れて来ることもありました。とにかく強い!
一方、スーパーXワイヤー8は根掛かりすると途中で引き千切られるように切れる。PEラインの切断部分が筆の先のようになっていることが多々ありました。
前回このラインを使っていた時、計17釣行で6回根掛かりしましたが、その内4回はPEライン本線で切れたと思います。その時は強いラインを知らなかったので「ラインが途中で擦れて弱っていたのだろう」と思ってました。
しかし!
今回、釣り場でスーパーXワイヤー8の新品に巻き替え、50投もしない内に根掛かり発生。
テンションを緩めたり、引っ張る角度を変えたりしながら、最後は当方オリジナルのPEラインブレーカー(=市販のヤツは高過ぎるので、100均の懐中電灯で代用)にPEラインを巻き付け、ゆっくりジワーっと引っ張ります。

フックを曲げるイメージでゆっくり、ゆっくり・・・プツッ・・・( ̄□ ̄;!ぅ
帰ってきたラインをみると、やはりラインの先端は筆の先のように引きちぎられていました。切れていた箇所はここ↓

↑FGノットから約6mリール側のこの位置。FGノットのポイントで切れるならまだ分かるけど・・・なぜここ?
その理由は明白だな、とハッキリと分かりました。
ちなみに結び目の結束強度%は「ジギング魂」さんのブログの実験結果を参考にさせていただきました。イモムシノットは103%の強度が出たとのことですが、ここでは100%として書いてます。
《比較2》トラブル発生
実際に起きたトラブルは以下の通りです。
しかし使い手に起因している気がするので、優劣は付けれないかな(^_^;
①高切れ→いずれも無し。
②エアノット→スーパーXワイヤーは無し。ミッションコンプリートは9釣行目でエアノットが発生したが、80〜90m地点で発生したことを考えると、一投前の巻き始めにラインテンションを掛けないまま巻いたのかも。。つまり使い手のミスが原因?
③ピョン吉→ミッションコンプリートは無し。スーパーXワイヤー8は17釣行目に初トラブルがピョン吉だった。これも使い手のミスかも。。
《比較3》耐久性の高さ
何を持って耐久性というのか、その定義は様々かと思いますが、「ライン強度の耐久性」という視点ではミッションコンプリートが数段上だと感じました。
上で書いたようにスーパーXワイヤー8のライン強度はミッションコンプリートに劣るものの、トラブルなく使えます。17釣行連続で使い続けてノートラブルって凄いのでは?と思ってます。
ただスーパーXワイヤー8は5釣行(約30時間)を終える時点で、スプールがパンパンになりました。新品の時は縁から1mm程度下に合わせていたはずなのに、太って(=ほつれて)しまった。
しかし下糸を減らして、再度調整すればその後もトラブルなく使えました。
《比較4》色落ちの少なさ
スーパーXワイヤー8の勝ち。
使用期間が長くなるとXワイヤーも色落ちしますが、新品をリールに巻き付ける際、指に塗料が付くことはありませんでした。
一方、ミッションコンプリートは新品を巻き付けると指に塗料が付きます。
《比較5》キャストの面白さ
スーパーXワイヤー8の勝ち。
理由は10m間隔で色が変わっているから。釣れない時間がやたらと長いので、キャストを楽しむことも必要かな、とw
同じルアーを投げて何色出せるか試したり、流れの変化があるところをラインの色で見れたり、と釣れない時間を楽しくしてくれます。
私なりの結論としては、、、
絶対的な強度を求めるならばミッションコンプリート、
根掛かりしないことを前提にキャストを楽しむならばスーパーXワイヤー8、
かな、と思ってます。
ただし、次に巻き替えるラインは未定ですw

なお、ラインに表示されているLb(MAX)は実質的に意味がないと思っているので無視w
「同径(1.2号)のPEラインを比較した時、どのような差を感じたか」「実際どのようなトラブルがあったか」という視点で感想を書きます。
ちなみに各ラインの延使用時間は休憩・移動時間も含めたものなので、キャストしていた時間は7割程度だと思います。
◎DUEL/スーパーXワイヤー8
詳細: 1.2号 200m ¥2,903(購入価格)
使用期間①:2017/3/18~6/11、計17釣行、延106時間30分
使用期間②:2017/9/9〜現在、計0.5釣行、延3時間30分
◎シマノ/ミッションコンプリートEX8
詳細: 1.2号 200m ¥6,251(購入価格)
使用期間:2017/6/14~9/9、計9.5釣行、延68時間30分
《比較1》強度
ミッションコンプリートの圧勝です。
ミッションコンプリートは根掛かりしても、針を伸ばしてルアーが帰ってくる、又はリーダーとの接続箇所(FGノット)で切れるのいずれか。時には1m近い巨大なワカメを連れて来ることもありました。とにかく強い!
一方、スーパーXワイヤー8は根掛かりすると途中で引き千切られるように切れる。PEラインの切断部分が筆の先のようになっていることが多々ありました。
前回このラインを使っていた時、計17釣行で6回根掛かりしましたが、その内4回はPEライン本線で切れたと思います。その時は強いラインを知らなかったので「ラインが途中で擦れて弱っていたのだろう」と思ってました。
しかし!
今回、釣り場でスーパーXワイヤー8の新品に巻き替え、50投もしない内に根掛かり発生。
テンションを緩めたり、引っ張る角度を変えたりしながら、最後は当方オリジナルのPEラインブレーカー(=市販のヤツは高過ぎるので、100均の懐中電灯で代用)にPEラインを巻き付け、ゆっくりジワーっと引っ張ります。

フックを曲げるイメージでゆっくり、ゆっくり・・・プツッ・・・( ̄□ ̄;!ぅ
帰ってきたラインをみると、やはりラインの先端は筆の先のように引きちぎられていました。切れていた箇所はここ↓

↑FGノットから約6mリール側のこの位置。FGノットのポイントで切れるならまだ分かるけど・・・なぜここ?
その理由は明白だな、とハッキリと分かりました。
ちなみに結び目の結束強度%は「ジギング魂」さんのブログの実験結果を参考にさせていただきました。イモムシノットは103%の強度が出たとのことですが、ここでは100%として書いてます。
《比較2》トラブル発生
実際に起きたトラブルは以下の通りです。
しかし使い手に起因している気がするので、優劣は付けれないかな(^_^;
①高切れ→いずれも無し。
②エアノット→スーパーXワイヤーは無し。ミッションコンプリートは9釣行目でエアノットが発生したが、80〜90m地点で発生したことを考えると、一投前の巻き始めにラインテンションを掛けないまま巻いたのかも。。つまり使い手のミスが原因?
③ピョン吉→ミッションコンプリートは無し。スーパーXワイヤー8は17釣行目に初トラブルがピョン吉だった。これも使い手のミスかも。。
《比較3》耐久性の高さ
何を持って耐久性というのか、その定義は様々かと思いますが、「ライン強度の耐久性」という視点ではミッションコンプリートが数段上だと感じました。
上で書いたようにスーパーXワイヤー8のライン強度はミッションコンプリートに劣るものの、トラブルなく使えます。17釣行連続で使い続けてノートラブルって凄いのでは?と思ってます。
ただスーパーXワイヤー8は5釣行(約30時間)を終える時点で、スプールがパンパンになりました。新品の時は縁から1mm程度下に合わせていたはずなのに、太って(=ほつれて)しまった。
しかし下糸を減らして、再度調整すればその後もトラブルなく使えました。
《比較4》色落ちの少なさ
スーパーXワイヤー8の勝ち。
使用期間が長くなるとXワイヤーも色落ちしますが、新品をリールに巻き付ける際、指に塗料が付くことはありませんでした。
一方、ミッションコンプリートは新品を巻き付けると指に塗料が付きます。
《比較5》キャストの面白さ
スーパーXワイヤー8の勝ち。
理由は10m間隔で色が変わっているから。釣れない時間がやたらと長いので、キャストを楽しむことも必要かな、とw
同じルアーを投げて何色出せるか試したり、流れの変化があるところをラインの色で見れたり、と釣れない時間を楽しくしてくれます。
私なりの結論としては、、、
絶対的な強度を求めるならばミッションコンプリート、
根掛かりしないことを前提にキャストを楽しむならばスーパーXワイヤー8、
かな、と思ってます。
ただし、次に巻き替えるラインは未定ですw
- 2017年9月12日
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