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佐藤宏憲
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▼ バチ抜けポイント新規開拓
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
少し間が空いてしまいましたが、バチ抜けも下火になってくるであろう後中潮最終日は次回の潮回りでのバチ抜けにも備えて新規開拓へ。
ポイントは事前にGoogleearthにて検討をつけていたエリアでそれまでほぼストレートであった河川が数kmにわたって何度も蛇行を繰り返し、流れが滞留するようなワンドから川のカーブのインサイド側にあたる張り出しなど、流れ・地形の変化が無数に存在するスポット。
前回の潮回りではそんなエリアの上流部を中心にチェックしていたので、今回は下流部のチェック。
当日は仕事後からの釣行であった為、やや出遅れ気味のスタートとなり、足場も良く遊歩道沿いには常夜灯も設置されているポイントとあってアングラーの姿も多数あり、すっかりバチ抜け最盛期を感じさせるといった様子。
そして、当日はバチの量も少ない事が予想できた為、このエリアの中ではバチが溜まりやすそうな緩やかに形成されるワンド周辺をセレクトしようとするも、やっぱりそんな一等地にはアングラーもより一層集中。
ということで、ひと気のない下流の張り出し部にて実釣開始。
下げ七分とあって流れはそれなりに効いており、モジリこそ確認できなかったものの時折バチも流されてくるといったコンディション。
そんな中、ソーランミノー95F→フラッタースティック7とローテーションしていくも反応は得られず、様子見がてら下流へと移動しながら探っていると実釣開始から20分程が経過したところで、下げの進行とともに上流のワンドに溜まっていたであろうバチが流され始め、バチの密度が高まったタイミング。
ちょうど先ほどまで釣りをしていた張り出し部に潮目が寄ってきているのが確認できたので、再び戻ってみると潮目付近で数回のモジリがあり、そんなラインをソーランミノー95Fで流していくと早々に60cmクラスがヒットするも、ランディング一歩手前でフックアウト・・・
それでも、数分後に20m程潮下で再びモジリが確認でき、移動してそのラインを探っていくと1発で出てくれました。
小さいながら初場所での1本目とあって今後に繋がる魚でした♪

(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
しかし、その後はモジリを確認できる事はないまま時間だけが経過していき、実釣開始から1時間も経たない間にバチの姿が確認できなくなってしまったところで、最後は前回チェックしていた上流部の流れが滞留するエリアへ。
この頃にはアングラーの姿も少なくなってきており、目的のポイントにエントリー。
こちらは手前の流れが反転するエリアとあって、このタイミングでもポツポツとバチの姿は確認できたものの、潮時的にも時合い終了といった感じでシャドウラップ11で1バイト得るもフッキングまでには至らず納竿としました。
残念ながらバチ抜けらしい釣果とはいきませんでしたが、全体的に厳しかったという潮回りで少なからず反応を得る事ができただけに、また良いタイミングで足を運んでみたいポイントでした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
シャドウラップ11、CDAリップレス7(以上 ラパラジャパン)
ソーランミノー95F、フラッタースティック7(以上 ストーム) etc.
ポイントは事前にGoogleearthにて検討をつけていたエリアでそれまでほぼストレートであった河川が数kmにわたって何度も蛇行を繰り返し、流れが滞留するようなワンドから川のカーブのインサイド側にあたる張り出しなど、流れ・地形の変化が無数に存在するスポット。
前回の潮回りではそんなエリアの上流部を中心にチェックしていたので、今回は下流部のチェック。
当日は仕事後からの釣行であった為、やや出遅れ気味のスタートとなり、足場も良く遊歩道沿いには常夜灯も設置されているポイントとあってアングラーの姿も多数あり、すっかりバチ抜け最盛期を感じさせるといった様子。
そして、当日はバチの量も少ない事が予想できた為、このエリアの中ではバチが溜まりやすそうな緩やかに形成されるワンド周辺をセレクトしようとするも、やっぱりそんな一等地にはアングラーもより一層集中。
ということで、ひと気のない下流の張り出し部にて実釣開始。
下げ七分とあって流れはそれなりに効いており、モジリこそ確認できなかったものの時折バチも流されてくるといったコンディション。
そんな中、ソーランミノー95F→フラッタースティック7とローテーションしていくも反応は得られず、様子見がてら下流へと移動しながら探っていると実釣開始から20分程が経過したところで、下げの進行とともに上流のワンドに溜まっていたであろうバチが流され始め、バチの密度が高まったタイミング。
ちょうど先ほどまで釣りをしていた張り出し部に潮目が寄ってきているのが確認できたので、再び戻ってみると潮目付近で数回のモジリがあり、そんなラインをソーランミノー95Fで流していくと早々に60cmクラスがヒットするも、ランディング一歩手前でフックアウト・・・
それでも、数分後に20m程潮下で再びモジリが確認でき、移動してそのラインを探っていくと1発で出てくれました。
小さいながら初場所での1本目とあって今後に繋がる魚でした♪

(ソーランミノー95F HOOK:VMC7554 ♯6)
しかし、その後はモジリを確認できる事はないまま時間だけが経過していき、実釣開始から1時間も経たない間にバチの姿が確認できなくなってしまったところで、最後は前回チェックしていた上流部の流れが滞留するエリアへ。
この頃にはアングラーの姿も少なくなってきており、目的のポイントにエントリー。
こちらは手前の流れが反転するエリアとあって、このタイミングでもポツポツとバチの姿は確認できたものの、潮時的にも時合い終了といった感じでシャドウラップ11で1バイト得るもフッキングまでには至らず納竿としました。
残念ながらバチ抜けらしい釣果とはいきませんでしたが、全体的に厳しかったという潮回りで少なからず反応を得る事ができただけに、また良いタイミングで足を運んでみたいポイントでした♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM
LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
シャドウラップ11、CDAリップレス7(以上 ラパラジャパン)
ソーランミノー95F、フラッタースティック7(以上 ストーム) etc.
- 2016年3月4日
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