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考える事...答えまでは遠い

6/24



この日は、湾奥の干潟デイゲーム。



朝方から降り始めた雨は勢いを増しお昼過ぎには土砂降り。こんな雨の中行くのかとゆうつになる。



行かなければいいだけの事だけど、今日は行くと決めていたのでいざ出発。最近、行ってなかった湾奥の干潟に行ってみることに。



着いてなお雨の勢いは変わらず土砂降り。その中、準備を進めウェーディング開始。下げ潮五分ぐらいからのスタート。



ポイントに着いて早々にイナッコらしきベイトのザワつき!期待できそうな感じ。ボラも元気よく跳ねている。



まずは、ここでの以前のパターン表層をゆっくり誘う。デイゲームだと、早巻きのリアクションバイトで釣り方をするが普通ですが。ここでは、表層をゆっくり誘った方がよかった。



最初に表層系のルアーで探る。


Tuned KTEN

ごっつあん89F

SLSR40+SSR

モルモ80

デプスレス75F


とアプローチしてみるも反応なし。水面にベイトの反応があるのですが??


次にレンジを下げてみる。


サイレントアサシン99F

ニーサン

ソラリア100F

Keep125F

ごっつあん125F

sasuke105


レンジを下げてみてもダメ。さらにルアーサイズ、アクションを変えてみる。


スーサン

チョウサン

アーダ86

ヨレヨレミニ

ヨレヨレ


色々試してみるも反応がなく。以前のようにゆっくり誘ってみても反応がないので、早巻きリアクションバイトの釣り方に変えてみる事に。


ニ回目のルアーローテーションを軸に、



ミニエント

ブラスト

コウメ80


を追加して探っていくことに。



早巻きでルアーを潜り、戻ってくる際には手本に浮上しながら戻ってきます。その際に底なりブレイクをかすめるイメージでリトリーブしていきリアクションバイトを誘っていきます。バイブレーションは別で底に着底させての高速リトリーブです。


かすめると言ってもよく底にルアーが当たることが多いです。その際に、ルアーを上へとシャクリ根掛かりを防ぎます。その動作が、シーバスのリアクションバイトを誘うに有効でそれでHITに持ち込むことができました。


ただ...この釣り方特有なのか、僕が下手なのか。よくテールフック一本で掛ることが多い。当然フック一本なのでよくバレる。



今回、同じ誘い方で3HITありましあが...全てエラ洗い一発でフックアウト。最後には「なんでバレるのよ!!」と、つい叫んでしまいました(笑)


干潮になり暗くなってきたので一旦上がり、別のポイントで上げ潮を
狙いに。


雨は相変わらず土砂降り。上げの潮も効いておりベイトもいる様子。ちょっとヤル気が出て来てキャストをするも...反応がなく。何箇所かランガンしてノーバイトで夜を終えました。



干潟のデイゲーム。以前と今回と反応の違いを釣りしている時考えていました。



以前と今回とで一番の違いは



以前は梅雨入り前の頃。ベイトにイワシが見えていました。今回、土砂降り以前に梅雨に入り雨が降り始めるとそのイワシの姿見えなくなりました。


イワシの有無が反応の違いではないかと思いました。イワシが居れば基本ルアーへの反応がよくなります。反応がいいからスローに誘っでもバイトしてきてくれていたのか?スローだから反応がよかったのか?


この違いをイワシ君が戻ってきてくれたら検証してみたいです。


そのイワシも雨が降ると見えなくなるのは、塩分濃度か水温ではないかいと僕は思ってますが。そもそも、どれだけの雨量でそれらに影響すのかよくわかりません。あくまで、僕の中で雨が降ればそうなるよと思ってます。


それに、シーバスの反応の違いはイワシが居ないせいなのか、雨による水温低下なのか。または、その他の理由。答えが見つけるには数ある状況を検証しないとわからない事。


これから、何シーズンと釣行を繰り返し。いろいろな状況を体験し答えを見つける。


経験の浅い僕にはまだまだ答えが遠いです。



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