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神村達矢

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3月は新しい顔がフィールドに!

  • ジャンル:日記/一般
今日も一日が無事に終わり、ゆっくりとパソコンの前で寛いでおります。

今日は朝一から部下を怒らないといけない状態でスタートし、仕事終了前も親会社の方と仕事の事で言い合いに・・・涙

自分が受け持つ仕事の事なので、どうしても熱い話し合いになってしまう。

その後気持ちをクールダウンするのに時間が掛かっちゃうのが痛い私・・・まだまだ子供ですね(汗)

だが自分の意見はハッキリ言わないと相手は分かりませんからね、まあこれで来月はお互いが嫌な思いをしないで、作業がスムーズに済めば良いのですが・・・

さて!

仕事の話は終わりにして、夕方からはフィールドのチェックに行って来ました。

今日は2箇所の港湾チェックと1箇所の小規模河川のチェックをして来たのですが、どちらも干潮時のチェックだった為、今一状況がハッキリと分からない感じでしたね。

しかし、アングラーらしき車とのすれ違いが何回かあったので、それなりに釣果が出始めているのかな・・・?と思いましたけどね。

3箇所チェックのさい潮位が高い時に、シーバスがストラクチャーに付くピンポイントがあるのですが、何とそこに90cm近いランカーがピタリと体を付けているではないですか!

一気にテンションマックスで準備を済ませ戦闘開始!

流石にミノー系のルアーを直に投入すれば、間違い無くシーバスにプレッシャーが掛かり、シーバスは直ぐに逃げてしまう。

さてどうするか・・・?

潮位はざっと護岸沿いを見て30cm位と判断、ワームなどがあれば良かったのだが、手元に無かったのでこんな時の突撃隊長のザブラSPM90をシーバスの3m奥にキャスト、その後スローにリトリーブをしてシーバスの頭上を通過したぐらいでリトリーブを止める。

それと同時にロッドを軽く持ち上げるようにラインのテンションを保ちながら、ルアーをシーバスのレンジまでゆっくりと自然にフォールさせるようにする。

すると全くそれまで動かなかったシーバスは、目の前に弱々しく漂うベイトと間違え、ルアー目掛けて潜めていた体を一瞬動かした。

この瞬間私の勝ちと一瞬思ったのだが、意外な落とし穴が潜んでいた。

それはルアー目掛けてシーバスは間違いなく動いたのだが、そのシーバスの動くスピードが遅すぎ・・・怒

そのためシーバスがルアーを捕食するまでに、SPM90がボトムに到達、するとシーバスはゆっくりとその場でターンをしながら深場に姿を消して行ってしました。

やっぱり潮位が低い分、ルアーを喰わせる時間が無かったのが原因!

でも潮位が低い時でもシーバスがストラクチャーに付く事が分かったので、また小さな引出しが出来たとプラス思考で調査を終了。

明日から3月ですね。

Zipbaitsからも新しい顔が出撃します!

皆さんもご存知のザブラSHAD70SSです。

http://www.zipbaits.com/topics/2012/20120210_zbl_shad_70ss/20120210_zbl_shad_70ss.htm

これからの港湾周りの攻略や、ボートゲームでのミドルレンジの幅を広げる事が出来るルアーだと私は思います。

ルアーを自由自在にコントロールするのではなく、アングラーも思わず驚くリアクションが生み出される事によって、未知の釣果が叩き出されるのではないかと、楽しみにしているルアーの一つです。

早く使って見たいですね。

そうなれば仲間に頼んでイカパターン狙いに行くかな・・・・その時は連絡するからね~!

このログを見ている岩国船長達(^^)v

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