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▼ ショアラインシャイナーZ バーティス120F-SSRとモアザンテイルスラップ
- ジャンル:釣り具インプレ
- (ダイワシーバスルアー2016チャレンジ)
2016年も3月に入り、気温もグングン上がり春めいてきました(^ ^)
姫路界隈でもバチ抜け情報が飛び交い始めて、いよいよ本格的なシーズン突入という感じがします。
そんなタイミングで、ダイワさんから2016年シーバスルアーの第1弾が届きました!


今回のルアーは、ショアラインシャイナーZ バーティス120F-SSRとモアザンテイルスラップ。
まずは、ショアラインシャイナーバーティス120F-SSR。
こいつは、前作のZ120F-SSRのリニューアル版といったところでしょうか。
このルアーの戦闘力は、言わずもがな(笑)
自分も随分お世話になってます。特に姫路近郊の浅い河川ではバッチリハマります(^ ^)
河川でのメインルアーのひとつです。

新旧の違いは、ほとんど(全く?)なく、使い勝手も従来品と変わらないでしょう。

唯一の違いは、背中のロゴ位でしょうか(笑)
まだ、新しいルアーでの釣果はありませんが、過去のルアーでの釣果はご覧のとおり。

鳥取の河川にて


雨後の河川でも

そして、落ち鮎のシーズンにも

リアルプリント鮎は、外せません(笑)
このように自分は、もっぱら浅い河川でのシャロー狙いで使用しています。
水面直下をゆっくりと引いてこれるため、活性の高い個体を狙っていくのには最適のルアーです。
お次は、完全な新商品であるモアザンテイルスラップ。

全長75mm、重量6.1g。細身のためかかなり小さく感じます。

昨年大活躍した、レイジースリム88Sと。
こちらは、一見バチ抜け対応のルアーに見えます。
実際にバチ抜けルアーとしても、高いポテンシャルを備えたルアーであるのは間違いありません(^ ^)
監修された小沼さんのコメントには、バチと言うよりも細身のマイクロベイトがベイトの時やプレッシャーが高いときに最適とありました。
とはいえ、やはりこの時期はバチパターンでしょう(笑)。ということで、早速フィールドに持ち込んでみました。
キャストフィールは、6.1gという重量とジョイントタイプのためか、他のバチパターンのルアーに比べると若干落ちます。
レイジースリム88Sやマニック95、アイマアルデンテなどと比較するとかなり飛距離は落ちます。
が、実用距離としては十分かと。
例えば、常夜灯周りなどで、軽いジグヘッドリグで表層を攻める時と比較すると飛距離は上回り、よりゆっくりと表層レンジを簡単にキープできます。
引き抵抗もそれなりにあり、コントロールはしやすいと思います。
今回の釣行は、大潮周りの下げのタイミングで出撃。
バチもチラホラ見られますが、シーバスのライズはあまり見られない状況でした。
モアザンテイルスラップから撃ちはじめましたが、アタリがなく、マニックやレイジースリムにローテーション。
流れのある中規模河川では、やはりレイジースリム88Sの方がレンジコントロールしやすく、広範囲を探れます。

ようやく喰わせた1本(^ ^)
レイジースリムをバックリ(笑)

サイズは、50弱のアベレージサイズ。
その後、再びモアザンテイルスラップに戻し、アップ及びクロスキャストでドリフトさせていくと、吸い込むようなアタリでボラが連発(苦笑)
2匹とも全てテールフックにフッキングしてました。
アップでは、ラインのたるみを巻き取るのみのナチュラルドリフトですが、常夜灯下で動きを確認すると、ジョイントタイプならではの悩ましい動きをしています。
クロスやダウンでは、リーリングを止めるとユラユラと流れ、リーリングするとクネクネとこれまた滑らかな動きをします。
リーリングスピードを上げると、小刻みに震えるような動きになり、今までのハードルアーになかったアクションを見せます。
実釣でも、ダウンにキャストしてやや早めにリーリングしてきたときに『ココッ』とバチパターンらしからぬアタリでヒット!
あいにくランディング寸前でバレてしまいましたが、巻きで攻めても面白いルアーだと思います。
その後、再度ボラを掛けてフックが曲がったためフック交換。
がまかつのRBMHの10番にチェンジ。
12番がなかったので10番にしましたが、ベストは12番かな?
小沼さんによると、テールアクションを活かすためにあえてシングルフックにしていると言っていましたが、ショートバイト対策としてトリプルフックに換装。
アクション的には、若干テールアクションが抑えられているような気がしますが、気になるほどではない(笑)
バチの流下も少なくなってきて、そろそろタイムアップかなと思いながら、アップストリームにキャストして、ナチュラルに流していくと『モゾッ』と押さえ込むようなアタリ。
ボラかもと思いながら、一呼吸おいて合わせるとズシッという重量感と共にフッキング成功‼️
中々のファイトで上がってきたのは、本命のシーバス(^ ^)

テールフック1本のみのフッキング(汗)

今回釣った、全ての魚はテールフックに掛かっていました。

2016年3月8日 22:50
シーバス:68cm
ヒットルアー:モアザンテイルスラップ
口の中は、バチまみれの完全なバチパターンでした(^ ^)
今回の実釣で実際に使用してみた感じでは、ジョイントならではのアクションが秀逸です。
流しても良し、引いても良し。
これからの時期にバッチリハマります(^ ^)
若干、キャスト距離は落ちますので、接近戦用ルアーとして使うのがベストだと思います。
使用タックル
ロッド:モアザンAGS86LLX
リール:12イグジスト2510PE-H
ライン:PE0.6号、リーダー:フロロ12lb
姫路界隈でもバチ抜け情報が飛び交い始めて、いよいよ本格的なシーズン突入という感じがします。
そんなタイミングで、ダイワさんから2016年シーバスルアーの第1弾が届きました!


今回のルアーは、ショアラインシャイナーZ バーティス120F-SSRとモアザンテイルスラップ。
まずは、ショアラインシャイナーバーティス120F-SSR。
こいつは、前作のZ120F-SSRのリニューアル版といったところでしょうか。
このルアーの戦闘力は、言わずもがな(笑)
自分も随分お世話になってます。特に姫路近郊の浅い河川ではバッチリハマります(^ ^)
河川でのメインルアーのひとつです。

新旧の違いは、ほとんど(全く?)なく、使い勝手も従来品と変わらないでしょう。

唯一の違いは、背中のロゴ位でしょうか(笑)
まだ、新しいルアーでの釣果はありませんが、過去のルアーでの釣果はご覧のとおり。

鳥取の河川にて


雨後の河川でも

そして、落ち鮎のシーズンにも

リアルプリント鮎は、外せません(笑)
このように自分は、もっぱら浅い河川でのシャロー狙いで使用しています。
水面直下をゆっくりと引いてこれるため、活性の高い個体を狙っていくのには最適のルアーです。
お次は、完全な新商品であるモアザンテイルスラップ。

全長75mm、重量6.1g。細身のためかかなり小さく感じます。

昨年大活躍した、レイジースリム88Sと。
こちらは、一見バチ抜け対応のルアーに見えます。
実際にバチ抜けルアーとしても、高いポテンシャルを備えたルアーであるのは間違いありません(^ ^)
監修された小沼さんのコメントには、バチと言うよりも細身のマイクロベイトがベイトの時やプレッシャーが高いときに最適とありました。
とはいえ、やはりこの時期はバチパターンでしょう(笑)。ということで、早速フィールドに持ち込んでみました。
キャストフィールは、6.1gという重量とジョイントタイプのためか、他のバチパターンのルアーに比べると若干落ちます。
レイジースリム88Sやマニック95、アイマアルデンテなどと比較するとかなり飛距離は落ちます。
が、実用距離としては十分かと。
例えば、常夜灯周りなどで、軽いジグヘッドリグで表層を攻める時と比較すると飛距離は上回り、よりゆっくりと表層レンジを簡単にキープできます。
引き抵抗もそれなりにあり、コントロールはしやすいと思います。
今回の釣行は、大潮周りの下げのタイミングで出撃。
バチもチラホラ見られますが、シーバスのライズはあまり見られない状況でした。
モアザンテイルスラップから撃ちはじめましたが、アタリがなく、マニックやレイジースリムにローテーション。
流れのある中規模河川では、やはりレイジースリム88Sの方がレンジコントロールしやすく、広範囲を探れます。

ようやく喰わせた1本(^ ^)
レイジースリムをバックリ(笑)

サイズは、50弱のアベレージサイズ。
その後、再びモアザンテイルスラップに戻し、アップ及びクロスキャストでドリフトさせていくと、吸い込むようなアタリでボラが連発(苦笑)
2匹とも全てテールフックにフッキングしてました。
アップでは、ラインのたるみを巻き取るのみのナチュラルドリフトですが、常夜灯下で動きを確認すると、ジョイントタイプならではの悩ましい動きをしています。
クロスやダウンでは、リーリングを止めるとユラユラと流れ、リーリングするとクネクネとこれまた滑らかな動きをします。
リーリングスピードを上げると、小刻みに震えるような動きになり、今までのハードルアーになかったアクションを見せます。
実釣でも、ダウンにキャストしてやや早めにリーリングしてきたときに『ココッ』とバチパターンらしからぬアタリでヒット!
あいにくランディング寸前でバレてしまいましたが、巻きで攻めても面白いルアーだと思います。
その後、再度ボラを掛けてフックが曲がったためフック交換。
がまかつのRBMHの10番にチェンジ。
12番がなかったので10番にしましたが、ベストは12番かな?
小沼さんによると、テールアクションを活かすためにあえてシングルフックにしていると言っていましたが、ショートバイト対策としてトリプルフックに換装。
アクション的には、若干テールアクションが抑えられているような気がしますが、気になるほどではない(笑)
バチの流下も少なくなってきて、そろそろタイムアップかなと思いながら、アップストリームにキャストして、ナチュラルに流していくと『モゾッ』と押さえ込むようなアタリ。
ボラかもと思いながら、一呼吸おいて合わせるとズシッという重量感と共にフッキング成功‼️
中々のファイトで上がってきたのは、本命のシーバス(^ ^)

テールフック1本のみのフッキング(汗)

今回釣った、全ての魚はテールフックに掛かっていました。

2016年3月8日 22:50
シーバス:68cm
ヒットルアー:モアザンテイルスラップ
口の中は、バチまみれの完全なバチパターンでした(^ ^)
今回の実釣で実際に使用してみた感じでは、ジョイントならではのアクションが秀逸です。
流しても良し、引いても良し。
これからの時期にバッチリハマります(^ ^)
若干、キャスト距離は落ちますので、接近戦用ルアーとして使うのがベストだと思います。
使用タックル
ロッド:モアザンAGS86LLX
リール:12イグジスト2510PE-H
ライン:PE0.6号、リーダー:フロロ12lb
- 2016年3月10日
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