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▼ 北の大地にイトウを追い求めてin猿払川~2016その①~
- ジャンル:釣行記
- (イトウ)
毎年恒例の北海道釣行
今年もなんとか都合がつき、4月29日から5月4日にかけて行くことができました(^ ^)
今年は例年より積雪が多く、水量もやや多め。
水位は、出発直前で1.2m前後。
ベストコンディションとは言えないが、十分釣りになるレベル(^ ^)
が、しかし❗️
自分が北海道入りする日から、大荒れの天気予想(>_<)
気温も一気に下がり、29日から30日にかけて雪マークが…((((;゚Д゚)))))))
無事にたどり着けるか不安になりながら、フェリーに乗り込みます。


お馴染みになった、新日本海フェリーの「すいせん」
雨が降る生憎の天気の中、無事出航して29日の夜に苫小牧港に到着。
そこから一路、猿払川を目指します。
しかし、旭川を過ぎた頃から恐れていた雪が降り始めます。

中頓別町の国道にて
それでも何とか夜明け前には到着するも、猿払川は雪に加え、風速10m以上の暴風雪。
軽く仮眠を取り、明るくなってからポイントを見て回ると、やはり水量が多い。
濁りも強く、雪代の影響を受けています。
水温もかなり低そうで、状況はかなり厳しそう。
相変わらず強風が吹き荒れる中、意を決して初日の釣りを開始。
1日目
まずは、実績ポイントからチェックしていきます。
タックルは、今年もベイト中心で、昨年の秋に購入したモアザンAGS87MLBをメインに使用する予定です(^ ^)

ダイワモアザンPE-SV+モアザンAGS87MLB
先発のルアーは、これまたお馴染みのOSPのルドラ130F。
凄まじい強風の中、キャストを続けるもアタリがないため、早々に切り札の「ダイワテンスイ」のジグヘッドリグにチェンジ。
すると、数投目にようやくアタリがあるも乗らず、歯型だけを残していきました。。。
しばらくすると、対岸で釣っていた釣り人の様子が慌しい。なんとイトウが釣れた模様。
この状況でも釣れる。という確信を持てて集中力が高まるが、その後は全くアタリが無い…(>_<)
仕方なく一旦休憩し、午後からは強風の中、ストレスなく釣りをするため、スピニングタックルにチェンジ。
魚の活性が低く、中々上の方までルアーを追って来ないため、ジグヘッドリグで底を丁寧に叩いていく。
そして、ダウンクロスにキャストして、ルアーを送り込み、ゆっくりとリールを巻き始めたとき…。
『ズンッ』という衝撃と共に、ロッドが引ったくられる❗️
反射的に合わせたロッドがずしっと止まり、1年ぶりの感触を伝えてくる(≧∇≦)
バラさないよう、慎重にファイトして無事にランディングV(^_^)V

ダイワテンスイをがっぷり(笑)

2016年4月30日 12:45
イトウ:72cm
ルアー:ダイワテンスイ4inch
水位:1.29m
いや〜、初日に1本出るとホッとします(笑)

ヒットルアーのダイワテンスイ。
専用ジグヘッドとの組合せは最強です(^ ^)
やや高価なのが、あれですが(笑)
でも最近は、特価品としてワゴンセールで見かけることも(売れてないのかな?)。
1本出たこともあり、気分良くランガンして行きます。ルドラ130Fをメインに様々なポイントを撃っていくが、やはり反応が良くない。
そこで、ここぞというポイントはジグヘッドリグでフォローを入れていく。
そして、再び底を丁寧攻めていたテンスイのジグヘッドリグに『コン』というアタリ❗️
すかさず合わせたロッドがずしっと止まり、お馴染みの首振りアクションが伝わってくる❗️❗️

これまた、テンスイのジグヘッドをがっぷり(笑)

2016年4月30日 14:00
イトウ:65cm
ルアー:ダイワテンスイ5inch
水位:1.27m
2本目は、ややサイズダウンしましたが、綺麗な魚体で元気一杯でした(^ ^)
2本釣って余裕が出てきたので、ハードルアー中心にローテーションしながら、さらにポイントを探っていく。
しかし、この日はスイムベイトやビッグベイト系への反応はなく、誘い出しの釣りが全く機能しない。
そのため、ディープ系のミノーやラパラCDJなどでボトム中心にチェックしていきます。
そして、ラパラCDJ-9を使用して、じっくりと岸際を探っていると、ピックアップ寸前に足下からイトウが飛び出してきた!(◎_◎;)
ガツーンという衝撃と共に、フックアップ成功❗️
足下で喰ったため、距離が短くイトウの引きを吸収しきれずロッドを伸されかけるが、なんとかローターを逆転させることに成功し、いなすことができた。

イトウといえば、ラパラCDJ❗️
やっぱり、いい働きをします(笑)

2016年4月30日 15:40
イトウ:63cm
ルアー:ラパラCDJ-9
水位:1.26m
60クラスだが、コンディション良く、綺麗な魚体(^ ^)
釣りたかったルアーでも釣れて、気分は晴れやかだが、天候は相変わらず強風が吹き荒れている。
雪は止んでいるが、時折雨が降っている。
そんな中、さらにポイントをランガンしていく。
この日は水量が多いため、岸際の水位が高いこともあり、徹底して際のエグレを攻めて行く。
そして、ワンド状のひと際エグレが強くなっている所にルアーを通した時、『ドンッ』という引ったくるようなアタリで本日4本目のイトウがヒット❗️❗️

ラパラCDJ-9をがっぷり(笑)

このパーチカラーは、昔からのフェイバリットカラーでした(^ ^)
2016年4月30日 16:15
イトウ:70cm
ルアー:ラパラCDJ-9
水位:1.26m
これまた、コンディションの良いグッドサイズのイトウでした(^ ^)
粘ればまだまだ釣れそうでしたが、相変わらずの悪天候なのと夜通し車を走らせてきた疲れもあり、今日は早めに上がることに。
使用タックル
ロッド:モアザンブランジーノAGS87LML
リール:12イグジスト3012H
ライン:PE1.2号、リーダー:フロロ25lb

今年もなんとか都合がつき、4月29日から5月4日にかけて行くことができました(^ ^)
今年は例年より積雪が多く、水量もやや多め。
水位は、出発直前で1.2m前後。
ベストコンディションとは言えないが、十分釣りになるレベル(^ ^)
が、しかし❗️
自分が北海道入りする日から、大荒れの天気予想(>_<)
気温も一気に下がり、29日から30日にかけて雪マークが…((((;゚Д゚)))))))
無事にたどり着けるか不安になりながら、フェリーに乗り込みます。


お馴染みになった、新日本海フェリーの「すいせん」
雨が降る生憎の天気の中、無事出航して29日の夜に苫小牧港に到着。
そこから一路、猿払川を目指します。
しかし、旭川を過ぎた頃から恐れていた雪が降り始めます。

中頓別町の国道にて
それでも何とか夜明け前には到着するも、猿払川は雪に加え、風速10m以上の暴風雪。
軽く仮眠を取り、明るくなってからポイントを見て回ると、やはり水量が多い。
濁りも強く、雪代の影響を受けています。
水温もかなり低そうで、状況はかなり厳しそう。
相変わらず強風が吹き荒れる中、意を決して初日の釣りを開始。
1日目
まずは、実績ポイントからチェックしていきます。
タックルは、今年もベイト中心で、昨年の秋に購入したモアザンAGS87MLBをメインに使用する予定です(^ ^)

ダイワモアザンPE-SV+モアザンAGS87MLB
先発のルアーは、これまたお馴染みのOSPのルドラ130F。
凄まじい強風の中、キャストを続けるもアタリがないため、早々に切り札の「ダイワテンスイ」のジグヘッドリグにチェンジ。
すると、数投目にようやくアタリがあるも乗らず、歯型だけを残していきました。。。
しばらくすると、対岸で釣っていた釣り人の様子が慌しい。なんとイトウが釣れた模様。
この状況でも釣れる。という確信を持てて集中力が高まるが、その後は全くアタリが無い…(>_<)
仕方なく一旦休憩し、午後からは強風の中、ストレスなく釣りをするため、スピニングタックルにチェンジ。
魚の活性が低く、中々上の方までルアーを追って来ないため、ジグヘッドリグで底を丁寧に叩いていく。
そして、ダウンクロスにキャストして、ルアーを送り込み、ゆっくりとリールを巻き始めたとき…。
『ズンッ』という衝撃と共に、ロッドが引ったくられる❗️
反射的に合わせたロッドがずしっと止まり、1年ぶりの感触を伝えてくる(≧∇≦)
バラさないよう、慎重にファイトして無事にランディングV(^_^)V

ダイワテンスイをがっぷり(笑)

2016年4月30日 12:45
イトウ:72cm
ルアー:ダイワテンスイ4inch
水位:1.29m
いや〜、初日に1本出るとホッとします(笑)

ヒットルアーのダイワテンスイ。
専用ジグヘッドとの組合せは最強です(^ ^)
やや高価なのが、あれですが(笑)
でも最近は、特価品としてワゴンセールで見かけることも(売れてないのかな?)。
1本出たこともあり、気分良くランガンして行きます。ルドラ130Fをメインに様々なポイントを撃っていくが、やはり反応が良くない。
そこで、ここぞというポイントはジグヘッドリグでフォローを入れていく。
そして、再び底を丁寧攻めていたテンスイのジグヘッドリグに『コン』というアタリ❗️
すかさず合わせたロッドがずしっと止まり、お馴染みの首振りアクションが伝わってくる❗️❗️

これまた、テンスイのジグヘッドをがっぷり(笑)

2016年4月30日 14:00
イトウ:65cm
ルアー:ダイワテンスイ5inch
水位:1.27m
2本目は、ややサイズダウンしましたが、綺麗な魚体で元気一杯でした(^ ^)
2本釣って余裕が出てきたので、ハードルアー中心にローテーションしながら、さらにポイントを探っていく。
しかし、この日はスイムベイトやビッグベイト系への反応はなく、誘い出しの釣りが全く機能しない。
そのため、ディープ系のミノーやラパラCDJなどでボトム中心にチェックしていきます。
そして、ラパラCDJ-9を使用して、じっくりと岸際を探っていると、ピックアップ寸前に足下からイトウが飛び出してきた!(◎_◎;)
ガツーンという衝撃と共に、フックアップ成功❗️
足下で喰ったため、距離が短くイトウの引きを吸収しきれずロッドを伸されかけるが、なんとかローターを逆転させることに成功し、いなすことができた。

イトウといえば、ラパラCDJ❗️
やっぱり、いい働きをします(笑)

2016年4月30日 15:40
イトウ:63cm
ルアー:ラパラCDJ-9
水位:1.26m
60クラスだが、コンディション良く、綺麗な魚体(^ ^)
釣りたかったルアーでも釣れて、気分は晴れやかだが、天候は相変わらず強風が吹き荒れている。
雪は止んでいるが、時折雨が降っている。
そんな中、さらにポイントをランガンしていく。
この日は水量が多いため、岸際の水位が高いこともあり、徹底して際のエグレを攻めて行く。
そして、ワンド状のひと際エグレが強くなっている所にルアーを通した時、『ドンッ』という引ったくるようなアタリで本日4本目のイトウがヒット❗️❗️

ラパラCDJ-9をがっぷり(笑)

このパーチカラーは、昔からのフェイバリットカラーでした(^ ^)
2016年4月30日 16:15
イトウ:70cm
ルアー:ラパラCDJ-9
水位:1.26m
これまた、コンディションの良いグッドサイズのイトウでした(^ ^)
粘ればまだまだ釣れそうでしたが、相変わらずの悪天候なのと夜通し車を走らせてきた疲れもあり、今日は早めに上がることに。
使用タックル
ロッド:モアザンブランジーノAGS87LML
リール:12イグジスト3012H
ライン:PE1.2号、リーダー:フロロ25lb
- 2016年5月11日
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