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▼ また行ってしまいました(^_^;
- ジャンル:釣行記
まぁ、しょうがないです。
アホなので(^_^;
21日の夜、いつものアジングポイントへ。
先日さっぱりだったポイントですが、どうやら今日あたりから天気が悪くなるようなので、釣りやすい時に行っておこうってトコです。
雨も、弱い雨ならレインの上着だけでも平気なのですが、風だけはどうにもなりません。なにせ、1~3g程度のシンカーを使用するアジングでは、風は天敵であり、予報で風力が「3」と出たらアウトです。
予報は平地ですので、「3」は海では強風ですからね。
で、釣果は写真の3匹と3バラシ。
サイズは大きいので、21cmでした。
しかし…バラシはいけませんね。
しかも今回はラインブレイクが2回です。
確かに魚も大きく、手応えが全然違いましたが、それにしてもたかだ
30cmまでの魚を相手にラインブレイクはありえないです。理由は結び目が甘かった事と、リーダーがからまった際に出来ていたヨレです。
アジングの場合、私はキャロを多様します。
私の通うポイントでは、遠投が必要なことから1.5~3g程度のキャロシンカーをセットしますが、ジグヘッドは極力軽いほうがより自然な状態を演出できるので、フックとシンカーを分けるわけです。
3gのジグヘッドにワームを装着すると、ユラユラと漂う…なんて動きは
無理ですからね。底にいるガシラなんかは良いですが、コレではアジは釣れません。
キャロをリグると、シンカーとフックが時々絡まったりします。
コレをほどくと、ラインがヨレたり折れ目が出来たりするのをそのまましておくと、今回のようにちょっとデカイサイズが来るとラインブレイクとなってしまうわけです。
結び目も同じ。
一度結んだところも、根ががりを外すような際に強く引っ張ったりすると
結び目が締まってしまい、切れやすくなります。
どっちにしても、コマメに見ていればラインブレイクなんて起こらないわけで、フックを口にしたままの魚にとっては迷惑至極です。
ホントに気をつけないといけません。
さて、結び目はパロマーノットがおすすめ。
↑サルカンを結んでいますが、フックでも同じ。
結んでみれば解りますが、クリンチノットやユニノットと違い、結び目が
2重になりますので、特に細いラインに有効です。
↑コレも参考にしてみて下さい。
コツは最後に絞る際に、親糸ではなく余りが出るほうの糸を引く事。
最後に親糸を引くと、摩擦でラインがヘロヘロになりますからね。
暗いところで、アイに2回ラインを通すのが面倒で、ついユニノットを
結んでいましたが、やっぱりパロマーが良いです。
結び目やラインのヨレなどで、釣果が変わってしまう典型例だった今回の釣り。
反省しないといけませんね。
ではまた
よろしくです~♪
- 2012年11月22日
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