中身スッカラカンですが、試合を振り返ってみます。


昔、釣りは場所だ的な事を言って批判を受けていたプロがいましたが、僕は全くその通りだと思ったよ。

競い合えば解る。

地元で戦いたいという無駄なプライド、いやプラから遠征費用が無かったしね、もうそこで勝負有りですね。

上位二名は全く違う場所。

行くと決断するのには、見切りと行く理由があった。


さて本牧の穴撃ちですが、プラでは魚のストック量が多かったので試合では誰かに先に叩かれる前に叩くと決めてました。

でも水が澄んでいたので魚が見切るんですかね？

追うけど喰わない、そんな魚を喰わす手段が少ないのもあるけど、早くその場を見切れる様にするために持ってる手段をサクサク使って見切らないとね。

イワシカラーのタイトスラロームで何とか1匹出したけど…

ミノーは速巻とかジャークとか柱にコンタクトさせたりとかリアクションも試したけど全く反応しなかったし。


魚は下では無く上にいた。


手返しの悪い釣りはしたくはありませんが、確実に喰わせられる何かがあるならやりたいな。

使ってる手段が中途半端とも思える。

リアクションが通用しないなら超リアルベイト化とかの次の一手も無いとね。

バチの演出とか？マイクロベイトの演出も用意を普段からした方がいいかと。

普段から色々使って有効性を知っていないとね。

でも何と無くですが、多分澄んでたら何して通用しないんじゃないかと(^^;)


ベイトの反応が5m〜7mにある様なポケットをランガンしバイブ、ミノー、ワームを試しましたが何処も全く反応を得られませんでした。

そこから得られる事は見当たらない(^^;)

何時タンカーが接岸したかで違うんだろうけど…

当たると釣れるので叩いた事に後悔は無いね。

まっ無駄な時間だったけど…


今回助けられた最後に入った河川の河口ですが、雨の影響で白濁した河口は魚を騙し易いので釣れたんじゃなかろうかと。

流れは潮が効いてる程度だった。

でも壁では全く反応せず、またインレットが絡む壁も全く反応しませんでした。どちらもボラはいましたけどね。

ストラクチャーと台船の下で魚は反応しました。

シェードと流れを避けれる様な場所。

でもそんな場所は幾らでもあるよね？

結局の所は良く解らんのですよ。

簡単に釣れる魚がそこに居ただけ。


先にここを攻めていれば展開は変わったかもしれないが、プラで見つけた本牧の魚を先に見に行くべきだと思うんだよね〜。


結局、何を反省して何を教訓にするのか？(^^;)


あっそういえば台船周りでバラしまくりました。

ロッド:DIALUNA BS S606ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン:YGK NITLON Bait TypeⅡ 12lb

ミノーでナイロンライン使って15ヒットくらいして半分くらいしかキャッチしてない。

ドラグ締め込み過ぎかね？

ちょっとスピニングタックルでの魚のやり取り経験必要ね。

良く釣らしてくれる船で練習だな。



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