【緩々なボートシーバスライフ】 5/11　ボートシーバス

前回は午前便の結果を無視して、ポイント選択に自分の考えを通した挙句、タンカーの入港やら流れの向かず、まさかの2本。

ボートで2本て...、

年にそう何回もないですよ（苦笑）。こんな時は早めにリベンジと乗合の募集を依頼。すると前日に普段はメールでやり取りしてる池ちゃんから着信。

「1号艇も乗合募集してるんすけど、集まらないみたい」

「そうなんだ」

「で、1号艇で...」

「マジ！？　でも1艇に1名ずつの2艇出しじゃもったいないもんねえ」」
「そうなんすよ」

そんなやり取りがあって、数年振りにシーバスガイドのレジェンド。

葉多野御大

の操船で出ることに。緊張するから池ちゃんも仲乗りで同船してくれました。

4時に東京湾マリーナを出て、一路千葉側の沖バースへ。

今日もいい天気です。風はうっとおしいけど。まずは風と潮が当たる面から。

取り敢えず「事故起きないかな」と、ジョイクロから。いきなりバックラッシュ。直して再度キャストすると、またバックラッシュ。

駄目だ、向かい風に向かって投げるにはスキルが...。おまけに結構揺れるし。

で、スピニングに持ち替え80マグナム。これまた風に煽られミスキャスト連発。同船した方はキャッチを連発。完全に流れに乗り遅れた...　

魚の反応は濃くさして遠投が必要なシチュエーションでもないから冷静になって考えれば、ベイトで下からバイブでも投げときゃトラブルも減ってもう少し楽に釣りが出来たんだけど。この辺の判断力が

足りない

よなあ、我ながら。ただ今日は魚の活性がよくて、マゴマゴしながらも1本2本とキャッチしてようやく落ち着きを取り戻す。

反応が薄くなり風裏側へ移動。すぐ連発するも大体4～50cmクラス。試しにエアディープに変えてみると

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掬って貰う時にネットの柄が折れる軽いハプニングがありましたが、無事ネットイン。

その後は少しずつ場所をズラし、ルアーもワームからミノー、バイブと総動員して数を伸ばす。

終盤「あと2～3箇所撃ってあがりましょう」ってとこで
もう1発、

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ルアーはIP18でした。その後も「あがりますよ～」の声が掛かるまでしつこく投げて、数発追加して終了。

キャッチは29本。状況もよく、何時ものごとく余計なことを色々しなきゃもう少し数は伸ばせたと思いますけど。まあ、満足です。

いい釣り出来ると、帰りの景色も綺麗に見えます。（小っこく写ってる富士山、わかります？）

使用タックル
スピニングタックル①
ロッド：ティムコジャンピングジャック「カナル」ロングディスタンス
リール：ダイワセルテート3012Ｈ、ＰＥ1号（リーダー：ナイロン22ポンド）
スピニングタックル②
ロッド：ノーリズシーバスプログラムリール：ダイワセルテート2500 Ｒカスタム、ライン：PE0.8号（リーダー：ナイロン16ポンド）
ベイトタックル①
ロッド：バレーヒルRespect RSC-66ML
リール：シマノアルデバラン
ライン：ＰＥ1.5号（リーダーナイロン22ポンド
ベイトタックル②
ロッド：バレーヒルRespect RSC-69M
リール：シマノ13メタニウムＨＧ
ライン：ナイロン20ポンド直結

ヒットルアー：ジャッカル「ビッグバッカー」
バレーヒル「エアスピード」「エアディープ」
ベイトプレス「湾ベイト（大・小）」
コアマン「IP18」
サワムラ「ワンナップシャッド4インチ＋静ヘッド14ｇ」

本日の成仏
エアディープ、ワンナップシャッド、IP18
78UPキャッチルアーは2個とも成仏してしまいました・・・。