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DUEL Xワイヤーってベイトタックルにどうよ?

最初に書くがスピニングタックルとベイトタックルではそれぞれの使い道のメリットを生かした使い方さえすればどちらもとても便利だ。


例えば軽めのルアーや空気抵抗の大きいルアーを遠くに投げるならスピニングタックルの方が楽だ。


ボートシーバスに於いてPEライン使用は私はメリットよりはデメリットの方が大きいと思っている。

更にスピニングタックルではメリットと思える所もベイトタックルではそうとは思えない…


それと対磨耗性が売りのPEラインもナイロンラインやフロロラインには敵わないのだ。


だから私はナイロンラインを使う。


でも大抵のアングラーはPEラインを使う。

「厄介で難しい事が好きだからやる!」

これに尽きる。


今回 【エックスワイヤー4&8 モニターキャンペーン2014秋】で頂いた1号ラインをベイトタックルに使用し、何時もの様にストラクチャー、穴撃ち、オープンウォーターで使う。


私のスタイルではライントラブルは付き物だ、1日に何度もバックラッシュをするし、時には高切れも起こすし、根掛かりでノットがやられ船上で組み直す事もある。


何時もと変わらない釣りがエックスワイヤーの1号でも出来れば大満足。


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Xワイヤー

さて手元に届いたので、パッケージをパチリ。

コシは普通、Xワイヤー8は、かなりしっとりしてますね、Xワイヤー4は普通かな。

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コシも普通。

スプールに巻いて最初に思うのは、大抵の糸がガイドやレベルワインドに擦れて粉吹いたり、色落ちしたりするけど、Xワイヤーにはそれが無い。


まずはリーダーへの結束を試みた所では普通です。


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早速キャスト練習。


まずはXワイヤー4でIP26を投げてみた。

飛距離は他社ラインと変わらないけど、糸鳴きはやや小さいか。

下手な左手キャストがバス投げになってバックラッシュ。

まっこの辺の所も普通のPE。

ワーム系のスキッピングとか色々試したけど、全てが普通に難無くこなせます。


次に替えスプールのXワイヤー8でIP26からキャスティング。

こっちはしなやかでパッケージ通りで滑りの良さを感じます。

糸鳴きしません。

飛距離はXワイヤー8の方が飛んでしまいます。

理由は多少乱暴なキャストでも滑りの良さか?バックラッシュせずに投げれてしまうから。

調子に乗ってブレーキ設定をミスったらバックラッシュして高切れしちゃいました…

朝のベタ凪ぎの練習は終了し、午後から風が吹いたので再度投げてみた所では特段問題無かったが、やっぱりバックラッシュは許してくれない様で二度目の高切れ(;_;)


まっ対磨耗性が売りでも1号じゃね


ベイトタックルの1号は難しいのか?8ブレイドがそうなのか?

船上でなくて良かったかと。

8ブレイドはスピニングタックルで使うかな…


さてXワイヤーですが、これまで使った他製品との違いはやはり色落ちとか粉吹きが無い所ですかね~。

そこが対磨耗性の進化なのかも知れません。


まっ11月末まで使うと解らないけどね…



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