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▼ マーレーコッド遠征-4
- ジャンル:釣行記
- (マーレーコッド)
最終日。
まだ暗いうちからボートを出す。
中型ながらも一応釣れたから、焦りはない。
でも、せっかくマーレーコッドの聖地に来たのだから
1mOVER、20kgUPは釣っときたい。
何匹もいらない・・・
一本出れば・・・
昨夜捕食音が聞こえた場所をしつこく攻めてみたがノーバイト。

日はすでに上がり切っているのだけれど濃い霧がいい雰囲気をだしていた。
釣れそうな気配をビリビリと感じたけど、
繰り返すキャストも空しく朝マズメは終わってしまった。
気分転換にボートを引きあげ、ローカルの釣り具屋へ行ってみる。
と、そこでまさかのローカル友人ニックに出会う。
「来るときは必ず会いに来てくれ・・・」
いつもそう言われているだけにちょっとバツが悪かったが気持ちよく挨拶するw
まぁ予想通りに「なんで来るっていわないんだ!」とプチオコしてきた。
ガイド業 ?は上手く行っているようで、日本人と一緒だった。
こんな僻地まで自力で釣りに来るなんて、面白いヤツだ。
話をしてみると、怪魚というか、世界の魚を釣るのが好きな青年だった。
釣りが本当に好きなようで、
日本では社畜(笑)のように働き、
無駄使いもせず必死に海外遠征への貯金をしているらしい。
若いなぁ~・・・俺もそうだったなぁ~・・・
自分のワーホリ時代を思い出し、なんだか嬉しくなった。
不思議な縁というか、
辺境の釣り場で出会うアングラーとは仲良くなれる。
せっかくだから、一緒にとも思ったけれど、
後ろにいたニックはちょっと不機嫌そうだったw
FBでも繋がったし、いつかどこかへ一緒に行くかもしれないな。
釣り具屋にあった大きなマーレーコッドの写真を見てやる気も補充したし、
オモシロイ出会いもあったし、気合十分で最後の夕マズメに挑んだ。
いろいろ考えたけど、徹底的に投げる場所を2カ所に絞った。
どちらも捕食音があった場所だ。
たぶんコッドはいるんだけど、なんらかの理由でスプークしたり、
スレていてバイトに持ち込めていないと確信。
距離を少し長めに取り、ロングキャストでゆっくりと攻めた。
1個所目では、ノーバイト。
次の場所へ移ったころには日が沈み始めた。
くぅ~、ダメか・・・
ちょっと弱音が出てくる。
甘くないのは承知しているけど、
一日やってノーバイトという現実がジワリとせまる。
このまま帰るのはヤダナ・・・
コイッ!! と気合を入れて巻いていたラインからゴツンと衝撃が伝わった。
うわっマジ来た!! 正直かなり驚いた。
ガッツリ合わせてからロッドから伝わる重さを腕で計ってみる。
くっ・・・これじゃない。。。
メーター無いのは引きの重みでわかった。
フルドラグ+For The Beast766番ですぐにランディングだった。

やはり魚はいた。
釣り方もたぶん間違ってはいなかった。

コッドの独特の模様が暗闇に映えて美しかった。
日が落ちるとスーッと冷えてきた、風はなく穏やかな日没だった。
メーターオーバーのビーストはまた次回に持ち越しだ。
また来よう・・・たぶん・・・すぐに。
おわり
Rod: iD FTB For The Beast766 (テスト)
Reel Handle : Studio Composite (カーボンから伝わる感度良好!)
Lure: DUO Onimasu Swim Bait
まだ暗いうちからボートを出す。
中型ながらも一応釣れたから、焦りはない。
でも、せっかくマーレーコッドの聖地に来たのだから
1mOVER、20kgUPは釣っときたい。
何匹もいらない・・・
一本出れば・・・
昨夜捕食音が聞こえた場所をしつこく攻めてみたがノーバイト。

日はすでに上がり切っているのだけれど濃い霧がいい雰囲気をだしていた。
釣れそうな気配をビリビリと感じたけど、
繰り返すキャストも空しく朝マズメは終わってしまった。
気分転換にボートを引きあげ、ローカルの釣り具屋へ行ってみる。
と、そこでまさかのローカル友人ニックに出会う。
「来るときは必ず会いに来てくれ・・・」
いつもそう言われているだけにちょっとバツが悪かったが気持ちよく挨拶するw
まぁ予想通りに「なんで来るっていわないんだ!」とプチオコしてきた。
ガイド業 ?は上手く行っているようで、日本人と一緒だった。
こんな僻地まで自力で釣りに来るなんて、面白いヤツだ。
話をしてみると、怪魚というか、世界の魚を釣るのが好きな青年だった。
釣りが本当に好きなようで、
日本では社畜(笑)のように働き、
無駄使いもせず必死に海外遠征への貯金をしているらしい。
若いなぁ~・・・俺もそうだったなぁ~・・・
自分のワーホリ時代を思い出し、なんだか嬉しくなった。
不思議な縁というか、
辺境の釣り場で出会うアングラーとは仲良くなれる。
せっかくだから、一緒にとも思ったけれど、
後ろにいたニックはちょっと不機嫌そうだったw
FBでも繋がったし、いつかどこかへ一緒に行くかもしれないな。
釣り具屋にあった大きなマーレーコッドの写真を見てやる気も補充したし、
オモシロイ出会いもあったし、気合十分で最後の夕マズメに挑んだ。
いろいろ考えたけど、徹底的に投げる場所を2カ所に絞った。
どちらも捕食音があった場所だ。
たぶんコッドはいるんだけど、なんらかの理由でスプークしたり、
スレていてバイトに持ち込めていないと確信。
距離を少し長めに取り、ロングキャストでゆっくりと攻めた。
1個所目では、ノーバイト。
次の場所へ移ったころには日が沈み始めた。
くぅ~、ダメか・・・
ちょっと弱音が出てくる。
甘くないのは承知しているけど、
一日やってノーバイトという現実がジワリとせまる。
このまま帰るのはヤダナ・・・
コイッ!! と気合を入れて巻いていたラインからゴツンと衝撃が伝わった。
うわっマジ来た!! 正直かなり驚いた。
ガッツリ合わせてからロッドから伝わる重さを腕で計ってみる。
くっ・・・これじゃない。。。
メーター無いのは引きの重みでわかった。
フルドラグ+For The Beast766番ですぐにランディングだった。

やはり魚はいた。
釣り方もたぶん間違ってはいなかった。

コッドの独特の模様が暗闇に映えて美しかった。
日が落ちるとスーッと冷えてきた、風はなく穏やかな日没だった。
メーターオーバーのビーストはまた次回に持ち越しだ。
また来よう・・・たぶん・・・すぐに。
おわり
Rod: iD FTB For The Beast766 (テスト)
Reel Handle : Studio Composite (カーボンから伝わる感度良好!)
Lure: DUO Onimasu Swim Bait
- 2016年9月7日
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