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さがはじめ

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捕食ポイントの先に落とす、その距離感

いつもの運河に現れる見えシーバスポイント。

柵から眺めると下からフワフワっと浮上してユラユラ。
少しすると沈んでまた浮上。
そんな繰り返しの中、ベイトが高速S字に逃げるときに捕食行動。

逃げるベイトが水面に出てくる事が無く、水中の攻防戦にどう通せば捕食対象となるのか全く攻略出来ていないのですが、その日は水面を飛び出し逃げるベイトの姿が。

これはチャンス!と思い覗くのを我慢し、離れた場所からキャスト。

『ボイルの先に落として引いてくる』

とは覚えていたけど、どの程度離した位置からなのか。
その距離感が分からず、とにかく逃げて飛び出す位置がほぼ同じなのでそこを超えたほんの少し先に落とし引いてみるとズンっ!!と一瞬の重み。

でも掛からなかったのですぐ回収し再度キャストするとズドン!!

『食ったーwww』

と1人はしゃいでしまいましたが “焦らず丁寧に” を頭に思い浮かべながらついに⭐︎



追い食いなのか口の中にバッチリ⭐︎



7月は釣れてなかったので震える嬉しさでした。

で、キャストする距離の話。

近いとこでなくしっかりと離れた位置でないと見切られる?と思っていたのですが、見えチヌの近くに落とすと食いにきたり、飼ってる魚に餌をあげると食いにくるとか見ると近すぎるとダメって事は無いのかな?と。

それよりも着水からの泳ぎ出し、そこから狙いのとこまで思い描くリトリーブが出来るのか、みたいなそうゆうのを意識したキャストを心掛けるのが釣果に繋がってくるのかな?と。
だからYouTubeで見るルアーのスイム動画が需要ある理由の1つにもなってるのかもなぁとか。
なんかそんな気がした釣行となりました。

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