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▼ 海外版リーガル
- ジャンル:釣り具インプレ
- (リール)
前置きになりますが、私はスピニングリールに関してはダイワ派です。
かつては98ステラや98ツインパワーなんかも使ってましたし、とても気に入っていました。
それでも、個人的にダイワのデザインが好みなんです。
かつてのトーナメント(EX~IT)シリーズのデザインが未だに最高だと思ってますし、そのあとのIA~Cまでのデザインも大好きです。
ところが、マグシールドが出てきたあたりから、少し考えさせられました。
というのも、11フリームス(マグシールドではなくオイルシールドモデルですが)が出てすぐに購入したのですが、防水性能を謳ったモデルなのに釣行2回目でゴリゴリになってしまったんです。
この機種はセルフメンテナンスをできないように、トルクスねじで組み立ててあるのにです。
それ以来、自分で分解しないことが前提のダイワリールは購入しないようになってしまいました。
(なので、今使っているシロギス用リールは09アルテグラです)
リールって自分で分解してメンテナンスするものだと思っていましたから。
・・・・・・・・・・・・・
それから数年。
今年ルアー釣り再開したのを機にリールのことを調べていたら、ダイワの海外モデルでは、敢えてマグシールドを省いたモデルが存在することを知って、今回の購入に至ったわけです。
まあ、国内でレガリス買ってもいいんですけどね。
前置きが長くなりましたが、先日記事にしたチニングロッドと組み合わせるリールが、はるばる中国から届きました。
(購入は日本のヤフオクからですが)
タイトルから半分以上ネタバレしてますけど、購入したリールは、ダイワのリーガルです。
リーガルといえば、PEライン付きのお手軽モデルの↓を思い浮かべる人が多い(fimoユーザーは眼中に無いリールかな?)と思いますが。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/regal_pe/index.html

今回購入したのは、海外版のリーガルLTです。
DAIWA USAのサイトはこちら。

写真だと解り難いかもしれませんが、このリールなんと9BB+1RBなんです。ベアリング数だけで言ったら、なんとルビアスと同等なんです!
だからどうした?と言われればそれまでなんですが、このスペックが7000円以下で入手できたんですから、コスパで言ったらなかなかだと思いませんか?
重量210g、タフデジギア、エアローター、ATD、ロングキャストABSスプール搭載です。
エアベールにシャロースプールとねじ込みハンドルじゃないところを除けば、本当に充分なスペックだと思います。
※フリームス系統のボディなので、ギアとハンドルの移植ができそうです。



トルクスねじで組み立ててあるので、分解には専用の工具が必要です。レガリスも同じですね。
ちなみに、海外版リーガルにはもうひとつあって、今回購入したリーガルLT(通称RGLT)ではなく、リーガルAB(RG-AB)というモデルが存在します。
購入するときの見分け方は、RGLTは箱入り、RG-ABはブリスターパックで売られています。

RG-ABの詳細スペックはコチラで見れます。
ベアリング数は同じものの、同じ2500番でも重量が8.8oz(約267g)と、50g以上も重たくて、旧ABSスプールです。
ボディもレブロス系統なので、レブロス買ってベアリングチューンしたほうが幸せになれそうです。
間違えて買わないようにしましょう。

もうひとつ残念だったのが、9個もベアリングが入っているくせに、ラインローラー部がブッシュでした。
手持ちのベアリングを追加して、10BBになりました。
まだ使用したわけではありませんが、6.2:1のハイギアのせいなのか、巻き心地は若干重たい感じ。とはいえ、10年前の1万円以下のリールでは考えられないほどスムーズで、最近のリールは本当に凄いと思わされますね。
見る角度で緑色っぽい感じから紫色っぽい感じに見え方が変わるマジョーラ風の塗装も良い感じで、安っぽい感じも無いし、メンテナンスやチューニングをしながら、長く付き合っていけそうです。
かつては98ステラや98ツインパワーなんかも使ってましたし、とても気に入っていました。
それでも、個人的にダイワのデザインが好みなんです。
かつてのトーナメント(EX~IT)シリーズのデザインが未だに最高だと思ってますし、そのあとのIA~Cまでのデザインも大好きです。
ところが、マグシールドが出てきたあたりから、少し考えさせられました。
というのも、11フリームス(マグシールドではなくオイルシールドモデルですが)が出てすぐに購入したのですが、防水性能を謳ったモデルなのに釣行2回目でゴリゴリになってしまったんです。
この機種はセルフメンテナンスをできないように、トルクスねじで組み立ててあるのにです。
それ以来、自分で分解しないことが前提のダイワリールは購入しないようになってしまいました。
(なので、今使っているシロギス用リールは09アルテグラです)
リールって自分で分解してメンテナンスするものだと思っていましたから。
・・・・・・・・・・・・・
それから数年。
今年ルアー釣り再開したのを機にリールのことを調べていたら、ダイワの海外モデルでは、敢えてマグシールドを省いたモデルが存在することを知って、今回の購入に至ったわけです。
まあ、国内でレガリス買ってもいいんですけどね。
前置きが長くなりましたが、先日記事にしたチニングロッドと組み合わせるリールが、はるばる中国から届きました。
(購入は日本のヤフオクからですが)
タイトルから半分以上ネタバレしてますけど、購入したリールは、ダイワのリーガルです。
リーガルといえば、PEライン付きのお手軽モデルの↓を思い浮かべる人が多い(fimoユーザーは眼中に無いリールかな?)と思いますが。
https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/regal_pe/index.html

今回購入したのは、海外版のリーガルLTです。
DAIWA USAのサイトはこちら。

写真だと解り難いかもしれませんが、このリールなんと9BB+1RBなんです。ベアリング数だけで言ったら、なんとルビアスと同等なんです!
だからどうした?と言われればそれまでなんですが、このスペックが7000円以下で入手できたんですから、コスパで言ったらなかなかだと思いませんか?
重量210g、タフデジギア、エアローター、ATD、ロングキャストABSスプール搭載です。
エアベールにシャロースプールとねじ込みハンドルじゃないところを除けば、本当に充分なスペックだと思います。
※フリームス系統のボディなので、ギアとハンドルの移植ができそうです。



トルクスねじで組み立ててあるので、分解には専用の工具が必要です。レガリスも同じですね。
ちなみに、海外版リーガルにはもうひとつあって、今回購入したリーガルLT(通称RGLT)ではなく、リーガルAB(RG-AB)というモデルが存在します。
購入するときの見分け方は、RGLTは箱入り、RG-ABはブリスターパックで売られています。

RG-ABの詳細スペックはコチラで見れます。
ベアリング数は同じものの、同じ2500番でも重量が8.8oz(約267g)と、50g以上も重たくて、旧ABSスプールです。
ボディもレブロス系統なので、レブロス買ってベアリングチューンしたほうが幸せになれそうです。
間違えて買わないようにしましょう。

もうひとつ残念だったのが、9個もベアリングが入っているくせに、ラインローラー部がブッシュでした。
手持ちのベアリングを追加して、10BBになりました。
まだ使用したわけではありませんが、6.2:1のハイギアのせいなのか、巻き心地は若干重たい感じ。とはいえ、10年前の1万円以下のリールでは考えられないほどスムーズで、最近のリールは本当に凄いと思わされますね。
見る角度で緑色っぽい感じから紫色っぽい感じに見え方が変わるマジョーラ風の塗装も良い感じで、安っぽい感じも無いし、メンテナンスやチューニングをしながら、長く付き合っていけそうです。
- 2020年11月5日
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