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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

外道と呼ぶにはもったいない魚『ペルチ』

さてさて、最近は毎日釣りに行っているので書きたいことは山ほどあるのですが、これからブログを書いていくうえで、触れない訳にはいかない魚が、パイクの他にもこのロンドンのカナルに生息しています。今日はその魚について書こうと思います。魚に興味が無かったらまあ見ないだろっていうスタンスで書けるのはいいですね。

僕のメインターゲットはパイク、厳密にはノーザンパイクという魚ですが、時々一緒に釣れてくるパーチという魚がいます。熱帯魚が好きな方なら、ナイルパーチ等など、パーチと聞くと、どんな風な魚かピンと来るんじゃないでしょうか。僕自身釣ったことはないですが、小さめの口に体高のある魚体、それに見た目以上のファイトで、スモールマウスバスみたいな位置づけにしています。スモールはサンフィッシュですが、同じスズキ目ですし、個人的にパーチはかなり好きなタイプの魚です。ヨーロッパのほぼ全域、ロシアにも広く分布し、パーチと言うのはヨーロピアン・パーチの総称の様です。パイクと比べて、そしてどこでも釣れるところなんかはむしろブルーギルみたいな感じかもしれません。

ちなみによく行く釣り具屋のおじさんにはPerch(パーチ)の発音を直されたりします。大げさに言うとペーチ、スコットランド人の彼風に言わせると僕にはペルチと聞こえます。


こんな魚、これは結構大きい方


僕のロンドンでの初フィッシュも小さな子パーチでした。パイクも釣れないし、スピナーでパーチでも釣るかなんて思うと釣れない割には、真面目に釣りをしていると、子供が自分より大きなミノーに果敢にアタックしてきたりします。僕のパイク釣りの師匠によると、ミノーの素早いジャークなどのアクションである程度パイクと釣り分けることが出来る様です。パーチは以外と美味しい魚らしく、レシピなんかもネットで結構出てきます。パイクは小骨が多くて食べずらいらしいです。まあロンドンのカナルで釣れた魚を食べたいかは微妙なところですが。。。



初パーチ


たぶんルアーで釣れた最少記録なんじゃないかという魚の写真の載せたところで、今回はこれぐらいにしておいて。次からは今朝もいい型を上げている、本職のパイクフィッシングの情報をお伝えしていこうと思います。

ではまた。

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