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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ Easter、Good Fridayも勿論釣りですよ
- ジャンル:日記/一般
- (イギリス)
そろそろパイクフィッシングブログからトラウトフィッシングブログに引っ越しを考えている管理人です、こんにちは。
今日は数週間前に行ったカンタベリーに、先週からイギリスに留学を始めた友達を誘ってまた行ってきました。彼は釣りはしないんですけどね、、、 僕と相棒が釣る、彼と合流、また別れて釣る、そしてまた合流したりを繰り返す珍道中です。僕の完全放置プレイ気味の観光ガイド(?)には定評があります。一人旅が好きな方にはおすすめですよ。
到着してまず気持ちを折られかけたのが川の状態。前日に降っていた大雨で川は濁って増水していて、前回とは全く違う表情。超濁流とまで行きませんが何だか嫌な予感。こういう時ってたくさん釣れるか全く釣れないかっていうのが僕の中でのイメージ、正直坊主を覚悟しながら釣りを開始。そして開始間もなくまた大粒の雨が降り出します。こりゃダメかもなぁ、、、
『何か来たーーーーーーっ!!』
なんと先に満月を描いたのは今回トラウトフィッシングデビューを果たした相棒でした。今までカナルでパーチやチビパイクを相手に釣りをしていた相棒は少々、ってかかなりテンパり気味。そしてそれに焦るな焦るなと指示を出す僕はもっと焦ってテンパり気味。疲れを知らないトラウト、水が濁っているからなのか、ここの魚は全部こんななのか、それとも本当に鱒釣りの大先輩が言う様にシートラウトなのかわかりませんが、濁った水の中から何度も姿を見せるシルバーピンクの魚体はもはやブラウンには見えない。暴れまわるうえにネットも小さくて浅い安物、数分の格闘の末にやっとこさ上がってきたのは35cm程の素晴らしい魚。初のトラウトフィッシングで初キャッチが尺上、結構”持ってる”のかもしれないな。

水に覆いかぶさる様に生えている木の下にドリフト気味に寄せていったらガツンと来た、と、しれっと意図を持って狙ったらしい。
こうなると大雨の中僕も意地になってしまうところですが、雨もさらに強くなってきたのでここいらでランチ休憩。前回も行ったローカルなレストランで昼食を取り、雨が止んだところで川に再度出撃です。止んだというかむしろめちゃめちゃ晴れ出しました。
最高の気分での第一投目、そして先ほど相棒が釣った木陰を流してみるかと下流にルアーを流し、巻き始めた瞬間に手元に強烈な手応え!よっしゃぁ!!なんと釣れたのはその木、そのもの。この激流の中先週の様な入水も出来ませんし、オーバーハングの下に掛かってるであろうルアーの救出は不可能と思われましたが、虎穴に入らんばなんたらを得ず。思い切って、ガチャピンじゃなくて緑色のムックみたいな木の中に突入!!全力で1本1本太い枝を持ちあげてどうにかルアーを救出です。
ここが今日のターニングポイントでしたね。もしもロストしていたらきっとなにも釣れんかった。
その後橋の上から似たような木陰をゆらゆら流していると、真下から大きなトラウトがミスバイトついでにジャンプ!その後も執拗に追ってきます。ここじゃどっちにしてもランディング出来ないので、橋の上流に降りて、そこからその木の蔭へ流し、手を止めてルアーを流れに任せていると何度かのチェイス後ようやく乗った!跳ねる時にバシャとかじゃなく、ポチャンみたいな音を立てる素晴らしいサイズ、テンションが上がりまくった次の瞬間に無念のバラし、、、。でかかったー。でも逃がした魚はいっつもデカいものです。その後に乗せた魚は慎重に取り込んでやっとこさ今日のファーストフィッシュ。バラした魚よりは随分と小さいですが嬉しい1匹。

白い
その後15cmもない様なチビトラウトと25cmぐらいのを追加。晴れてからコンディションも少し良くなったのか、魚の反応が良くなってきます。しかしこの濁りですからね、流芯よりも岸際やわかりやすい障害物攻めの方が効いている感じでした。岸ギリギリを巻いて、すこし止めた時なんかにヒットが来る感じ。食いが浅いのかな。この前とは随分違います。
そこでまるでおかっぱりのカバー撃ちの様に草の陰に近づいて足もとにルアーを投入。流れに乗せながらその下をゆらゆらするセコ釣りが◎。むしろ魚の居る所は基本通りでわかりやすかったんですね。水も濁って魚の警戒心も薄れているのか、足もとで何度もアタックしてくる大きなトラウトにドキドキです。何度かミスバイトした後今度はしっかりとルアーをかっさらって行った魚が今日の最大魚の38cm。掛かった瞬間から鳴り出すドラグが気持ちいい。実は今日は2人揃ってニュータックルの入魂もしました。結局僕が選んだのは5年ぐらい前のバイオマスター。浦島太郎気味の僕には使い心地が良すぎて気味が悪いぐらいでw

メタボトラウト。ちょっと固いところに置いてごめんよ。
続けて足もとでゆらゆら作戦で、他の木陰でも1匹掛けましたがバレてしまいました。今日は2人で合計5匹と振わずでした。でも厳しいコンディションだったので悪くはなかったんじゃないかなと。久々に伸びがいいナイロンラインを使ったからこそ掛けられた魚もいたと思います。相棒のPEにも、フロロですが今日はリーダーを組みました。今までバラしも多かったのはラインのせいもあっただろうなと思ったので。その後の散歩でさらなるポイントも発見したので、また行くのが楽しみになりましたとさ。
カナル恐怖症になりかけている僕がパイクに完全復帰出来るのはいつのことやら、、、。
ではまた。
来週は何とイタリアでバス釣り遠征でぃ!!

今日は数週間前に行ったカンタベリーに、先週からイギリスに留学を始めた友達を誘ってまた行ってきました。彼は釣りはしないんですけどね、、、 僕と相棒が釣る、彼と合流、また別れて釣る、そしてまた合流したりを繰り返す珍道中です。僕の完全放置プレイ気味の観光ガイド(?)には定評があります。一人旅が好きな方にはおすすめですよ。
到着してまず気持ちを折られかけたのが川の状態。前日に降っていた大雨で川は濁って増水していて、前回とは全く違う表情。超濁流とまで行きませんが何だか嫌な予感。こういう時ってたくさん釣れるか全く釣れないかっていうのが僕の中でのイメージ、正直坊主を覚悟しながら釣りを開始。そして開始間もなくまた大粒の雨が降り出します。こりゃダメかもなぁ、、、
『何か来たーーーーーーっ!!』
なんと先に満月を描いたのは今回トラウトフィッシングデビューを果たした相棒でした。今までカナルでパーチやチビパイクを相手に釣りをしていた相棒は少々、ってかかなりテンパり気味。そしてそれに焦るな焦るなと指示を出す僕はもっと焦ってテンパり気味。疲れを知らないトラウト、水が濁っているからなのか、ここの魚は全部こんななのか、それとも本当に鱒釣りの大先輩が言う様にシートラウトなのかわかりませんが、濁った水の中から何度も姿を見せるシルバーピンクの魚体はもはやブラウンには見えない。暴れまわるうえにネットも小さくて浅い安物、数分の格闘の末にやっとこさ上がってきたのは35cm程の素晴らしい魚。初のトラウトフィッシングで初キャッチが尺上、結構”持ってる”のかもしれないな。

水に覆いかぶさる様に生えている木の下にドリフト気味に寄せていったらガツンと来た、と、しれっと意図を持って狙ったらしい。
こうなると大雨の中僕も意地になってしまうところですが、雨もさらに強くなってきたのでここいらでランチ休憩。前回も行ったローカルなレストランで昼食を取り、雨が止んだところで川に再度出撃です。止んだというかむしろめちゃめちゃ晴れ出しました。
最高の気分での第一投目、そして先ほど相棒が釣った木陰を流してみるかと下流にルアーを流し、巻き始めた瞬間に手元に強烈な手応え!よっしゃぁ!!なんと釣れたのはその木、そのもの。この激流の中先週の様な入水も出来ませんし、オーバーハングの下に掛かってるであろうルアーの救出は不可能と思われましたが、虎穴に入らんばなんたらを得ず。思い切って、ガチャピンじゃなくて緑色のムックみたいな木の中に突入!!全力で1本1本太い枝を持ちあげてどうにかルアーを救出です。
ここが今日のターニングポイントでしたね。もしもロストしていたらきっとなにも釣れんかった。
その後橋の上から似たような木陰をゆらゆら流していると、真下から大きなトラウトがミスバイトついでにジャンプ!その後も執拗に追ってきます。ここじゃどっちにしてもランディング出来ないので、橋の上流に降りて、そこからその木の蔭へ流し、手を止めてルアーを流れに任せていると何度かのチェイス後ようやく乗った!跳ねる時にバシャとかじゃなく、ポチャンみたいな音を立てる素晴らしいサイズ、テンションが上がりまくった次の瞬間に無念のバラし、、、。でかかったー。でも逃がした魚はいっつもデカいものです。その後に乗せた魚は慎重に取り込んでやっとこさ今日のファーストフィッシュ。バラした魚よりは随分と小さいですが嬉しい1匹。

白い
その後15cmもない様なチビトラウトと25cmぐらいのを追加。晴れてからコンディションも少し良くなったのか、魚の反応が良くなってきます。しかしこの濁りですからね、流芯よりも岸際やわかりやすい障害物攻めの方が効いている感じでした。岸ギリギリを巻いて、すこし止めた時なんかにヒットが来る感じ。食いが浅いのかな。この前とは随分違います。
そこでまるでおかっぱりのカバー撃ちの様に草の陰に近づいて足もとにルアーを投入。流れに乗せながらその下をゆらゆらするセコ釣りが◎。むしろ魚の居る所は基本通りでわかりやすかったんですね。水も濁って魚の警戒心も薄れているのか、足もとで何度もアタックしてくる大きなトラウトにドキドキです。何度かミスバイトした後今度はしっかりとルアーをかっさらって行った魚が今日の最大魚の38cm。掛かった瞬間から鳴り出すドラグが気持ちいい。実は今日は2人揃ってニュータックルの入魂もしました。結局僕が選んだのは5年ぐらい前のバイオマスター。浦島太郎気味の僕には使い心地が良すぎて気味が悪いぐらいでw

メタボトラウト。ちょっと固いところに置いてごめんよ。
続けて足もとでゆらゆら作戦で、他の木陰でも1匹掛けましたがバレてしまいました。今日は2人で合計5匹と振わずでした。でも厳しいコンディションだったので悪くはなかったんじゃないかなと。久々に伸びがいいナイロンラインを使ったからこそ掛けられた魚もいたと思います。相棒のPEにも、フロロですが今日はリーダーを組みました。今までバラしも多かったのはラインのせいもあっただろうなと思ったので。その後の散歩でさらなるポイントも発見したので、また行くのが楽しみになりましたとさ。
カナル恐怖症になりかけている僕がパイクに完全復帰出来るのはいつのことやら、、、。
ではまた。
来週は何とイタリアでバス釣り遠征でぃ!!




- 2010年4月2日
- コメント(4)
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