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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ オックスフォード釣り遠征 後編
- ジャンル:日記/一般
- (イギリス)
タフなコンディションの中で始まったオックスフォード遠征。橋を渡った辺りから、牧場の脇を流れ、底はきっと落ち葉などがつもっている様に見えるエリアになり少し雰囲気が変わり始めます。序盤からグッドサイズのパーチとチャブを釣り上げ順調な師匠に、ベイビーとはいえ彼女もパイクを釣り上げる展開。信じて打てば必ず出ると信じながら、雨の中ビッグベイトと着水音が響きます。
前編はこちら
その後も中々のサイズのパーチを含め、足元から子パーチをコンスタントに釣り歩く師匠。彼女もそれを真似して、ワームでなくミノーを足元でちょこちょことやりながら、小さいものから20cm越えのパーチなどの数匹釣り上げます。何故か頑なにワームでなくミノーにこだわっているらしい。さすがに坊主では帰れまいと、僕も小さなピンテールをスプリットショットで足元に落とし込んで行きますが、こんなセッティングでこの釣りをする無理やりな釣り人も中々いないでしょう。結局釣れるのはこんなサイズ。
水槽で飼いたくなるかわいいパーチ
そして男らしく釣ろうと、スピナーベイトを巻き始める師匠。ビッグベイトに全く反応がないので僕もスピナーベイトを使ったりしながら、後半も集中して攻めていきます。結局師匠のルアーにパイクが1匹だけチェイスしたものの、何度追って来ても口を使わない様子。季節のせいなのか、最近のパイクの難しい状況はここオックスフォードも同じらしい。
そんな中そのスピナベに食らいつき、重い!これはパイクだ!!と師匠の竿をしならせた魚は、今度はこれはまたでっかいチャブ。これは確信犯というか、水面に浮いているサイズとは違い、はっきりルアーを追って食べてきています。ニゴイやウグイの様に、こいつらもかなり悪食なのでしょう。何故かルアー釣りをしていると素直に喜べないというか、嬉しいけどなんだかこのチャブは見た目グロテスクだしウロコでかいし、、、と釣りをしない人からしたら同じ魚だろうと怒られてしまいそうな会話。よっぽど鋭い歯の並ぶパイクの方がグロテスクなのかもしれませんが、やっぱり肉食魚の顔つきが好き。こういう話をしていると周りの人に気持ち悪いと言われますから気を付けましょう。
参りました。顔向けできません。
夕方になり日も暮れ始める。冷え込んできたしそろそろ戻りますかと、来た道を釣りながら引き返します。2人はかなり寒がっていましたが、重い竿をブンブンと振り、そして何より 「釣らなければ」 と精神が体力を凌駕し始めた管理人は全く寒さを感じません。改めて釣りはメンタルだなぁと。
言うまでも無く、殺気のプンプンする僕のルアー達には結局何の反応も無し。
一番最初大きなパーチの反応があった場所、釣り始めたエリアに戻り、ここが最後だろうと3人でビッグパーチ狙いに集中します。イギリスでは初めて使用するバイブレーションの意外性に望みをかけ、信念を持って釣るんだと自分に言い聞かせ始めたその時『でっかいのが来たー!!!』との叫び声が。
本人の希望により、実際の笑顔に負けないぐらいのスマイル
なんと釣り上げたのは、信念を持ってお気に入りのミノーにこだわり続けた彼女。気付けばトゥイッチもかなりまともになってきているし、侮ってはいけなかったのは実はウチのカメラマン兼相棒だったのです。僕のパーチの記録を上回る36cmをマークし、大満足で終了。結局その後は僕も師匠も魚を上げる事は出来ず、暗くなってタイムアップ。最後の最後においしいところ持っていかれてしまいました。
始めての場所であることや天候も含めて、全体の内容としては決して悪くなかったと思います。外道扱いになってしまっていますが、チャブも見事なサイズだったし、爆釣とまでは行きませんでしたがパーチもコンスタントに釣れていましたし。これでいいサイズのパイクも上がっていれば言う事なしでしたが、これぐらいの方がまた来てやるぞと思わせてくれますね。個人的には子パチ2匹という寂しい結果でしたが、モリモト師匠とまたの再開と釣行を約束し、何故か前向きで清々しい気分で終わった今回の釣り遠征でした。
でもやっぱりでっかいの釣りたかったよーー!!
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その後も中々のサイズのパーチを含め、足元から子パーチをコンスタントに釣り歩く師匠。彼女もそれを真似して、ワームでなくミノーを足元でちょこちょことやりながら、小さいものから20cm越えのパーチなどの数匹釣り上げます。何故か頑なにワームでなくミノーにこだわっているらしい。さすがに坊主では帰れまいと、僕も小さなピンテールをスプリットショットで足元に落とし込んで行きますが、こんなセッティングでこの釣りをする無理やりな釣り人も中々いないでしょう。結局釣れるのはこんなサイズ。

そして男らしく釣ろうと、スピナーベイトを巻き始める師匠。ビッグベイトに全く反応がないので僕もスピナーベイトを使ったりしながら、後半も集中して攻めていきます。結局師匠のルアーにパイクが1匹だけチェイスしたものの、何度追って来ても口を使わない様子。季節のせいなのか、最近のパイクの難しい状況はここオックスフォードも同じらしい。
そんな中そのスピナベに食らいつき、重い!これはパイクだ!!と師匠の竿をしならせた魚は、今度はこれはまたでっかいチャブ。これは確信犯というか、水面に浮いているサイズとは違い、はっきりルアーを追って食べてきています。ニゴイやウグイの様に、こいつらもかなり悪食なのでしょう。何故かルアー釣りをしていると素直に喜べないというか、嬉しいけどなんだかこのチャブは見た目グロテスクだしウロコでかいし、、、と釣りをしない人からしたら同じ魚だろうと怒られてしまいそうな会話。よっぽど鋭い歯の並ぶパイクの方がグロテスクなのかもしれませんが、やっぱり肉食魚の顔つきが好き。こういう話をしていると周りの人に気持ち悪いと言われますから気を付けましょう。

夕方になり日も暮れ始める。冷え込んできたしそろそろ戻りますかと、来た道を釣りながら引き返します。2人はかなり寒がっていましたが、重い竿をブンブンと振り、そして何より 「釣らなければ」 と精神が体力を凌駕し始めた管理人は全く寒さを感じません。改めて釣りはメンタルだなぁと。
言うまでも無く、殺気のプンプンする僕のルアー達には結局何の反応も無し。
一番最初大きなパーチの反応があった場所、釣り始めたエリアに戻り、ここが最後だろうと3人でビッグパーチ狙いに集中します。イギリスでは初めて使用するバイブレーションの意外性に望みをかけ、信念を持って釣るんだと自分に言い聞かせ始めたその時『でっかいのが来たー!!!』との叫び声が。

なんと釣り上げたのは、信念を持ってお気に入りのミノーにこだわり続けた彼女。気付けばトゥイッチもかなりまともになってきているし、侮ってはいけなかったのは実はウチのカメラマン兼相棒だったのです。僕のパーチの記録を上回る36cmをマークし、大満足で終了。結局その後は僕も師匠も魚を上げる事は出来ず、暗くなってタイムアップ。最後の最後においしいところ持っていかれてしまいました。
始めての場所であることや天候も含めて、全体の内容としては決して悪くなかったと思います。外道扱いになってしまっていますが、チャブも見事なサイズだったし、爆釣とまでは行きませんでしたがパーチもコンスタントに釣れていましたし。これでいいサイズのパイクも上がっていれば言う事なしでしたが、これぐらいの方がまた来てやるぞと思わせてくれますね。個人的には子パチ2匹という寂しい結果でしたが、モリモト師匠とまたの再開と釣行を約束し、何故か前向きで清々しい気分で終わった今回の釣り遠征でした。
でもやっぱりでっかいの釣りたかったよーー!!
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- 2009年11月12日
- コメント(3)
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