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▼ 秋田桜鱒チャレンジ2015 day2後編@秋田県雄物川
- ジャンル:釣行記
- (サクラマス)
時間は正午を過ぎ、約4時間ノーバイトが続いた。
キャプテンから「カップ麺食べますか?」と言う提案。
昼は食わないつもりだったが冷えた身体がカップ麺の温もりに勝てるはずがない。
お言葉に甘え。
「いただきます!」



冬の秋田の船上で食べるカップ麺の旨さは格別。
カップ麺の汁をすすりながら周りを見渡すと目の前の流れがどうも気になった。
「キャプテン投げてもいいですか?」
キャストすること2投、、、
ピックアップ寸前のルアーの後ろに青いような緑のような影が見えた。
水面へ急浮上するルアーめがけて口を最大限に開けて追う!
「サクラだっ!!!」
と同時にルアーが先に水面を割ってしまった。
桜鱒はどこかへ消えてしまった。
でも、ここに桜鱒は居た。
下流まで流し時間を置いてチェイスのあったポイントに船を付け直す。
その間桜鱒に効くという噂の液体をルアーに塗ってみた。

ポイントに着き、クロスでルアーを入れる。
ダウンに入り反転した瞬間「ドンッ!グングングン!」
きたっ!!!
反射的にフッキングを入れる!
抜けた、、、。
その後何度と無くキャストを繰り返したがそのポイントでは反応を得る事は出来なかった。
だがチェイス、バイトがあった事で皆のモチベーションはかなり上がった。
集中して下流へ釣り下る。
ふと横を見るとサンチュが竿を曲げる!
来たか!と思ったが軍手だった。

その後何も無いまま釣り初日が終わろうとしていた。
そして納竿間際、諦めかけた時にドラマが!
サムニールが叫ぶ!
「キタッ!」
振り向くと竿を曲げている!

すかさずキャプテンがネットを構える!
掛けたのが足下付近だったため魚が元気なまま船縁まで寄ってしまった。

口から頭へ、頭から背へ移動するフック。

魚は鱒属らしいローリングを見せネットインすることを拒む!
もう一度寄せなおそう!というタイミングで強烈な突っ込み!
ロッドがバットまで曲がった!
フッ、、、、、、、。
痛恨のフックオフに落胆するサムニール。

バラシの後も投げ続けたが釣り初日は誰も魚を手にすることが出来なかった。
日暮れと同時にストップフィッシング。
ホテルまでの帰り道に初日の感覚から必要であろうルアーの補充と翌日の釣り券を購入する。

ホテルに戻ったらすぐに再集合、居酒屋で今日の反省と翌日の作戦を練る。



早めに解散。

部屋でフックの交換などを行い翌日に備えてしっかりと睡眠をとる。
いよいよ最終日。
何も分からない初日に魚の反応を見れた!
明日は絶対に釣る!
Android携帯からの投稿
キャプテンから「カップ麺食べますか?」と言う提案。
昼は食わないつもりだったが冷えた身体がカップ麺の温もりに勝てるはずがない。
お言葉に甘え。
「いただきます!」



冬の秋田の船上で食べるカップ麺の旨さは格別。
カップ麺の汁をすすりながら周りを見渡すと目の前の流れがどうも気になった。
「キャプテン投げてもいいですか?」
キャストすること2投、、、
ピックアップ寸前のルアーの後ろに青いような緑のような影が見えた。
水面へ急浮上するルアーめがけて口を最大限に開けて追う!
「サクラだっ!!!」
と同時にルアーが先に水面を割ってしまった。
桜鱒はどこかへ消えてしまった。
でも、ここに桜鱒は居た。
下流まで流し時間を置いてチェイスのあったポイントに船を付け直す。
その間桜鱒に効くという噂の液体をルアーに塗ってみた。

ポイントに着き、クロスでルアーを入れる。
ダウンに入り反転した瞬間「ドンッ!グングングン!」
きたっ!!!
反射的にフッキングを入れる!
抜けた、、、。
その後何度と無くキャストを繰り返したがそのポイントでは反応を得る事は出来なかった。
だがチェイス、バイトがあった事で皆のモチベーションはかなり上がった。
集中して下流へ釣り下る。
ふと横を見るとサンチュが竿を曲げる!
来たか!と思ったが軍手だった。

その後何も無いまま釣り初日が終わろうとしていた。
そして納竿間際、諦めかけた時にドラマが!
サムニールが叫ぶ!
「キタッ!」
振り向くと竿を曲げている!

すかさずキャプテンがネットを構える!
掛けたのが足下付近だったため魚が元気なまま船縁まで寄ってしまった。

口から頭へ、頭から背へ移動するフック。

魚は鱒属らしいローリングを見せネットインすることを拒む!
もう一度寄せなおそう!というタイミングで強烈な突っ込み!
ロッドがバットまで曲がった!
フッ、、、、、、、。
痛恨のフックオフに落胆するサムニール。

バラシの後も投げ続けたが釣り初日は誰も魚を手にすることが出来なかった。
日暮れと同時にストップフィッシング。
ホテルまでの帰り道に初日の感覚から必要であろうルアーの補充と翌日の釣り券を購入する。

ホテルに戻ったらすぐに再集合、居酒屋で今日の反省と翌日の作戦を練る。



早めに解散。

部屋でフックの交換などを行い翌日に備えてしっかりと睡眠をとる。
いよいよ最終日。
何も分からない初日に魚の反応を見れた!
明日は絶対に釣る!
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- 2015年2月23日
- コメント(1)
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